awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「大正ノスタルジー」イベとFSはストライプコーデ始まった

「ゲーム・オブ・スローンズ」で盛り上がって、おしゃ泥は置き去り状態でしたが、新しいイベントとFSも新たにスタートしましたよ。
イベントは「大正ノスタルジー」でございます。
やはり、大正時代はなんかお洒落なイメージがあるので、人気があるよね。
何度も大正ロマン風なイベントはやってるし。

FSはストライプ・コーデ。
服のチョイスよりも一言に苦労して、結果テキトーな一言にしたわ(苦笑)
ストライプ柄に対しての一言の人は多いと思うけど、私はあえて避けた。

しかし、「オトナ・ストライプ」ってのが「森ガール」みたいに意味不明な言葉。
なんか、そういう新語ってイラっとくる(苦笑)
一言で「女子力」使ったことがあるけど、学生でもないのに”女子”なんてつける風潮はキモイわー。

で、コーデはこちら。

ね、凄くフツー(笑)
背景も店の中って感じだし、むしろ普通なコーデしか合わないからね。
ドレスも考えたけど、背景をエフェクトとかで全消ししないとドレスが浮いちゃう。

サッと皆様のコーデを見ても、ゴテゴテに盛りまくりなコーデは少ないね。
中にはストライプと混同してるのか、ボーダーの人もいるけど。

次回のFSは「パンク」
スチーム・パンクやったばかりなのに。
プチガチャの新入荷に合わせたお題ばかりでさぁ、マジで桜のFSやらないのかーー???
プレミアガチャ回した人はどうすんのよ!









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「子役はダメになる」って意見、どうなの?

よく「子役はダメになるよねー」と言われます。
確かに、道を誤ったり、俳優としても頭打ちになったりするケースはあります。
子役の全員が全員、大人になっても知名度を維持したまま第一線で活躍できるとは言い切れません。
そんなの当たり前でしょ?

特に”堕落した子役”として有名になっちゃったのは、マコーレー・カルキン。
映画「ホームアローン」が爆発的に大ヒットしたものだから、彼は一躍有名子役になりました。ギャラなどのことで親が揉め出し、両親の間で裁判が始まり、カルキンは俳優業を一時引退。
まぁ、薬物使用などもあったり、有名子役だっただけにいちいちニュースになって、イメージは悪化しちゃったわけですが。
そのイメージが強いからか「子役はダメになる」って言い切る人多数。
なので、私は反論したいですね。


「E.T.」で有名になったドリュー・バリモアも思春期の頃は色んなことがあり、堕落気味にはなりましたが、それらを克服して今やプロデューサーを務めたり、映画監督にも挑戦してます。
子供ももうけてママになりました。女優としても、ロマコメ中心に出演してます。

子役から始まり、大人になっても俳優として成功してると言われてるのは、ジョディ・フォスターやナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベイル(彼はイギリス人ですけどね)ぐらいしか挙がりません。
あとは思い浮かばないだけ。
マコーレー・カルキンなど、スキャンダルは大々的に報じるし目立つから「ダメになるんだ」と決め付けちゃうんですね。
「子役がこんなに立派に成長したよ♪」なんて報じることもないし、記憶に残らない。


ショービス界で活躍している元子役は多数です。
映画ばかりではなく、ドラマ出演なども含めればそうなります。
今は監督として活躍するロン・ハワードも子役出身者ですよ。



まず、子役で有名になったのは、リッキー・シュローダー。
「チャンプ」(1979年/米)に出演し、泣かせる演技が素晴らしかった。
そのリッキーは俳優を続けてますよ。
結婚し、4人の子供がいて、物凄く子煩悩なお父さんだそうです。

映画「Locker13」(2014年/米)で、なんとボクサーの役をやったんですね。
なんとなく、「チャンプ」に出ていた当時のジョン・ヴォイトに似てる気が。

あとは子役出身をダダダダダーーと紹介します。

映画「ソーシャル・ネットワーク」
矢印の男性は、映画「ジュラシックパーク」で恐竜から逃げていた子です。
ジョセフ・マゼロ



映画「スペースキャンプ」に出ていた当時のホアキン・フェニックス(矢印)



「ミッキーマウスクラブ」に出ていた当時のライアン・ゴズリングジャスティン・ティンバーレイク
大人になってからのライアン・ゴズリングは「きみに読む物語」などが有名ですね。
ジャスティン・ティンバーレイクは「TIME/タイム」が有名かな?



子供時代にはCMなどに出演していたトビー・マグワイヤ、子役でドラマ出演していたレオナルド・ディカプリオのツーショット。


二人は映画「華麗なるギャツビー」(2013年/米)で共演しましたね。



今や色んな映画に出演して活躍しているジョゼフ・ゴードン=レヴィット
映画「リバー・ランズ・スルー・イット」(1992年/米)で、主人公ノーマンの幼少時代を演じてました。この映画にはブラピも出てます。
彼は大学に進学して学業専念で俳優業は休んでいましたけど、大人になってから意欲的に映画の仕事に取り組んでますね。




「I am Sam アイ・アム・サム」(2001年/米)で、ルーシーの幼児時代で出演したエル・ファニング。ルーシーは姉のダコタ・ファニングが演じていました。

ちなみにショーン・ペンも少年時代、ドラマ「大草原の小さな家」に出てました。


「キック・アス」でヒット・ガールを演じて大人気になったクロエ・グレース・モレッツは、「悪魔の棲む家」のリメイク版(2005年/米)に出演してましたね。




子役として映画やドラマに出たけれど、他の道へ進んだ人。
普通に会社勤めをしていたけれど、俳優に転じた人。
下積みが長くても堕落してしまった人。
「子役は~」とか関係なく、それぞれの人生。
安易に「子役はダメになる」などと決め付けて、そこで思考停止にならぬようお願いしたいと思います。




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始まったよ♪ゲーム・オブ・スローンズ 第六章!

いよいよ始まった!
既に原作を追い越してのオリジナルストーリーとなるので、本を読んでいた人でさえ知りえぬ内容・・・ということで、日本はともかく、海外では盛り上がっていましたねー。

日本の視聴者にとっては、「やっと同時期に見ることができるわっ♪」という気持ちが強いでしょう。
世界中のファンたちとワクワク感を共有できるのは何気に嬉しいですねー。今までは置き去り状態だったから(苦笑)

さてさて、第六章#1
第五章の最終回で起きたことの続きが描かれています。
「どうしたの?」「どうなったの?」という終わり方でしたから、「待たせたな」という感じでしょうか?
以下はemojiネタバレemoji含みます。


◆北の壁
反逆者呼ばわりされ、アリザー・ソーンらから刺されたジョン・スノウの姿から第六章は始まりました。一人雪の上に仰向けで倒れているジョンの姿が切ない。
大狼のゴーストが悲しそうに遠吠えを続け、黒の城に使いに出されていたスタニスの部下ダヴォスが異変に気づく。
そして、ジョンの仲間も気づいて息絶えているジョンを発見。
アリザー・ソーンの仕業だと悟った彼らは、総帥であるジョンを殺し、ジョンの仲間である自分たちも殺すだろうと警戒する。

事実、アリザーはナイツ・ウォッチではないダヴォスに、ここから去れと警告しに来た。

ジョンの遺体は部屋に運び、そこへメリサンドルがやってきた。
その時「メリサンドル!ミアのソロス(旗印なき兄弟団)みたいにジョンを生き返らせろ!」と思ったのは、私だけではないはず(苦笑)

◆ウィンターフェル
サンサ・スタークとシオン・グレイジョイが逃走。
ボルトンは北部を自分たちの味方につけるため、サンサを逃すわけにはいかない。何故なら、サンサに息子を産ませねばならないから。
猟犬を伴ってボルトンの兵士が追います。
サンサとシオンは必死で逃げるも、追いつかれてしまう。
「あ~あ・・・」と思っていると、そこに現れたのはブライエニー様!
ボルトンの兵士を斬っていきます。
「もしかしてボルトンの元には連れ戻されないのかも・・・」という一筋の光を感じたのは、私だけじゃないはず!

ブライエニーはスタニス・バラシオンを殺害し、レンリーの仇を討ち、レンリーへの忠誠の誓いを成し遂げたってことなんでしょうか、今度はサンサに仕えるための忠誠を誓う。
ほんと、ブライエニーは忠誠を誓うのが好きな人なんだわ。
今度はキャトリンの仇を討つため、サンサと共にルース・ボルトンを狙うんでしょうか?
前の記事で「役立たず」とかって書いてゴメンねー(笑)
やはり予測通り、サンサと関わってきましたね。

シオンも久しぶりに頼もしさが戻ってたし、光明が見えてくるといいな。
話によると、第六章ではグレイジョイ家の出番が増えるらしい。


◆王都
散々な目に遭いながら城に戻ったサーセイ。
そこへドーンからの船が着いたという知らせがあり、喜んで迎えに出る。
ところが娘のミアセラは亡き人となっていた。
少女時代に占い師の女から、すべてを奪われると言われ、その通りになっていると弱気に。ジェイミーは「だったら、すべてを奪い返せばいい」と鼓舞します。

今回は王都でのシーンは少なめ。

◆ブレーヴォス
アリア・スタークは盲目となり、物乞いみたいな状態に。


彼女は盲目になった後、もしかするとブランのように何かしら能力が出てくるのでは?という予測をする人が結構いるんですよねー。
今回、アリアの状況はちょっと触れただけという感じでした。


◆ミーリーン
デナーリスが行方不明となり、ティリオンはミーリーンを統治するため、ヴァリスと共に町の中の様子を見て回っていた。
親方と元奴隷の対立など、治安は悪化する一方。
まるで、イラクやシリアみたいな感じでしょうかね?

デナーリスはドスラク人の集団に捕らわれ、奴隷扱いされます。


しかし、ドスラクの言葉を話せるデナーリスは、自分の肩書きをずらずら並べ、「女王よ!」と言い切ります。そしてドロゴの妻であったことも。
「へぇ~、それで?」という感じのドスラク人でしたが、堂々としてるデナーリスを見て、第一章の頃のドギマギしてたデナーリスを思い出しました。
ずいぶん貫禄が出たんだなぁ~とわかる対比でもありますね。

そんなデナーリスを捜すジョラー・モーモントとダーリオ。
ドロゴンの巣までやって来ましたけど、ドロゴンも留守。
その周辺を捜していると、ドスラク人の集団が馬を走らせた痕に気づき、ジョラーはそこでデナーリスの指輪を見つけます。

◆ドーン
で、驚きのドーン。
ミアセラを見送り、ドーラン・マーテルは亡くなった弟オベリンの愛人エラリア・サンドと話をしていた。その時に報せが届く。
恐らくミアセラのこと。
ドーランがそれを読み終えた瞬間、エラリアの娘が王の楯を刺し殺し、エラリアはドーランを刺し殺した。「妹や弟が殺されても動かない王は必要ない!」と。

てっきりジェイミーたちと一緒に船に乗ってたと思ってましたが、ドーランの息子トリスタンは王都へは行ってませんでした(汗)
ドーランが殺され、トリスタンは?と思ったら、彼も殺されちゃった。
あらら、マーテル家全滅?
残ったのは落し子のみなんですが(ドーンでは”サンド”が落し子の姓)
エラリアも好戦的ねぇ~。サーセイと一騎打ちしたら良いと思うの。

◆再び北の壁
そして、場面は黒の城にいるメリサンドルへ。
なんとまぁ~、相変わらず脱いだわーって思ったら、首に巻いてた装具を外した直後、老婆の姿に・・・胸もお腹もタルタルよ~。
彼女は何?お婆ちゃんなの?・・・ということで、待望の第六章#1終了。
いつもはドヤ顔なのに、弱気になってるようなメリサンドル。
首に巻いてた装具を外したのは、何か意味があるんだろうなぁ~。何でしょうね?



アメリカのYahooより、#1のダイジェスト動画。
かなりネタバレしてます。


なんか軽~い感じで解説(?)してるなぁ~、おい。





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