awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

FSは大正ロマン@おしゃれ泥棒

相変わらず「ゲーム・オブ・スローンズ」関連の記事を書いてるので、「おしゃれ泥棒」の方は間が開きました。
「大正ノスタルジア」と「藤の花」のミッションは終了(藤の花の方は、指定髪型の仕事はパス。なぜなら髪型が気に入らんので)
明日からは新しいイベントが始まります。

大正ノスタルジアと言いながら、あまり大正っぽくなかったな。仕事の背景とか。

で、FSは「大正ロマン」が始まりました。
背景が部屋の中でゴチャついてるのがねー。
サッと皆さんのコーデを見ましたが、あまり大正ロマンって感じじゃないね。
とりあえずドレスを着せときゃいいか・・・みたいな。

私のコーデは、

またも地味(笑)
ガチャのドレスを着せたんだけど、このドレスが地味だから仕方ない。
もう一着グリーンのドレスがありますが、そのドレスに合うようなヘア・アクセ持ってないし、白いドレスにしたわ。
他にも候補はあったけど、なんせ背景がゴチャついてるからねぇ。

前回のFSは、「とにかく黒い服のコーデ」って感じで、パンクとかロックというよりゴシック調の人が上位にいきました。
私のような「バンギャル」コーデは伸び悩み。
黒服じゃなかったし。
でも50位以内には入れたっぽい。
それにしても、「パンク&ロックなのに何でゴシック調が上位なんだよ」・・・と、ちょっとムカつきましたわ(苦笑)

・・・ということで、またコーデ画像を投下。







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ゲーム・オブ・スローンズ 第六章3話目終了後の噂

第六章の3話目を見終わった段階での、巷や私の大いなる憶測と噂の記事です。
以下、ネタバレ含んでいます。



第六章で重要になっているシーンは、ブランによるフラッシュバックではないか?と思われます。三つ目の鴉がスターク家の過去をブランに見せている意図はまだ不明ですが。

最初は、ウィンターフェルで少年だった父エダードをブランは見ます。
その時に、ブランが生まれた時には既に亡くなっていた叔母リアナが登場し、ちゃんと言葉を喋るホーダーも見ました。

その次は、リアナを捜して”タワー・オブ・ジョイ”に辿り着いたエダードを見ます。
王都ではロバート・バラシオンらによって、ターガリエンを打ち倒す反乱が起きましたが、ブランがフラッシュバックしてきた時点では、ターガリエンは壊滅状態だった時期。

それにも関わらず、エダードたちがタワー・オブ・ジョイの前に着いた時、その場にいたのは腕利きのターガリエンの王の楯。
塔の中にいたのがリアナだけなら、スターク家の娘に対して王の楯を配置させるだろうか?という疑問が沸きますね。

エダードたちはターガリエンの騎士を倒しましたが、その直後に塔の中から女性の叫ぶ声。恐らくリアナの声であろうと思われます。
ターガリエンの腕利きの騎士、リアナであろう女性の叫ぶ声・・・という要素から、リアナはターガリエンの血を受け継ぐ子供を出産したと、「R+L=J理論」を確たるものにしています。

そして、エダードと一緒にいたのが、ミーラとジョジェンの父ホーランド・リード(矢印)


ジョジェンは父親と同じ系統ですね。


ではミーラは・・・?

髪がくりんくりんしてます。
リアナは双子を出産して、エダードと一緒にいたホーランドも子供を預かった。その子がミーラであるという説。
初めてホーランド・リードが登場したことにより、その説も当たってる可能性が大ですね。


さて、3話目が終わった時点で、また巷(海外ですが)では、新たな噂や憶測がゾロゾロ出始めてきました。

まずは、アンバーによってウィンターフェルに連れてこられたリコン・スタークとオシャ。
スターク家の息子であるという証拠に、アンバーはリコンの大狼”シャギー・ドッグ”の切断した頭部を差し出しました。
そのシーンは薄暗くて見えにくいんですけど、「あれはシャギー・ドッグの頭部ではない」という噂が。

リコンは第三章でブランと別れて以来、登場してませんでしたのでシャギー・ドッグってどんなんだっけ?という人も多いかと思います。
シャギー・ドッグ(矢印)


劇中では、ブランと別れてどれくらい日が経ってるかは不明なんですけど、成長していたはずの大狼にしては頭部が小さい・・・ということらしいです。
まぁ、あれがシャギー・ドッグじゃないにせよ、リコンがラムジーのところへ連れて行かれたのは事実ですからねぇ。

そして、もうひとつの噂が「ハウンドは死んでいない」というもの。
これに関しては、根拠が薄いですので何とも言えない。
リストから名前が消えてたということは、3話目でアリア自身が語ってましたけどね。
つまり、一緒に旅をしていくうちにハウンドに対して憎しみよりも、情が上回っていたということです。ハウンドは負傷しアリアが去った後の生死は不明なままです。

あ、こんな噂も。
「オリーは死んでいない」
・・・・これはどうなんだろう?


3話目ではジョンが蘇り、アリアは視力が戻りました。
この二人に共通するものは、死を超えた者になった。
アリアはファウンテンの死を呼ぶ水を飲んだわけです。息絶えたわけではないですが、死を超越したことにより視力が戻ったと思われます。
そして「誰でもない者」になった。

ブランは塔から落下し、生死を彷徨ったことで死を超越したと言っていいかもしれません。それ以降、特殊な能力が顕れましたね。
アリアも何か特殊能力が備わったようなシーンが予告にあります。
ジョンはどうなんでしょう?
今後、ジョン、アリア、ブランは、それぞれ別の場所にいますが繋がっていくような気がします。





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トメン・バラシオンにまつわる噂@ゲーム・オブ・スローンズ

第六章は原作を通り越しての展開ですので、ほぼオリジナルストーリーになります。
ですから、原作を読んでいた人にも未知数な展開となり、様々な憶測が生じています。
その憶測の段階を共有できるのは、日本のファンにとっては初めてのこと。今まではアメリカ等が放送終了した数年~数ヵ月後に、ようやく日本で放送してましたからね。

ネタバレ回避しながら、「どうなるんだろう~?」と日本国内でワイワイやってた頃とは違って、憶測もワールドワイドになってます(苦笑)

以下、ネタバレも含んでいます(第五章#10まで未見の方は注意)


さて、七王国の王になったトメン・バラシオン。
少女時代のサーセイが魔女に占ってもらい告げられた通りに、彼も死んでしまうと予想する人が実に多いです。



では、トメンは何故どのように死んでしまうか?と言うと、マウンテン(グレガー・クレゲイン)によって殺されるのでは?というもの。

マウンテンはティリオンの決闘裁判でオベリン・マーテルを殺しましたが、その決闘の際にオベリンの武器に塗ってあった毒により瀕死となりました。
そのマウンテンを元メイスターでサーセイから気に入られたクァイバーンが蘇生を試みました。
そして、クァイバーンはサーセイに忠実なマウンテンに改造。

第六章の2話目、サーセイを失笑する平民の男を壁に打ち付けて殺したマウンテン。
そのシーンなどから、マウンテンは感情も私情も持たず、ひたすらサーセイを保護するロボットになったと読み取れます。
失笑や悪口も即敵認定し、怪力によってサクッと殺してしまう。
その対象は身内であっても同様であると思われます。



トメンは母サーセイが雀聖下を利用し、妻のマージェリーを陥れようとしたことがわかったかもしれない。そのことでトメンはサーセイに問いただしたりすれば、マウンテンにスイッチが入ってしまう恐れが。
何にせよ、トメンがマウンテンにスイッチを入れてしまうことが生じる可能性があると。
それでトメンは死んでしまうのでは?という憶測ですね。

サーセイはティリオン憎しで、決闘裁判でマウンテンを起用。
決闘裁判には勝ちましたが、結果的にティリオンは生き延び、父タイウィンが死んでしまいました。そしてトメンも(?)

魔女が告げた「若い女王がすべてを奪う」という言葉は、マージェリーを指しているのだとサーセイは思っています。現に長男のジョフリーが死んだ後に、そう思い込んでるような描写がありました。
だからこそ、自分からすべてを奪おうとするマージェリーを陥れるために、雀聖下を利用しようと企んだわけですが、ミアセラはマージェリーとは関係なく殺害されました。

実は、その「若い女王」とはデナーリスではないか?と言われてます。
サーセイにとって、子供たちが「すべて」なのか?
確かに母親としては「すべて」であると言えますが、今ある地位、権力、そしてジェイミーをマージェリーが奪うとは思えません。


さぁ、これらの予想は当たるでしょうか?





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