awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム・オブ・スローンズのGoogleマップ(?)

「ゲーム・オブ・スローンズ」の主な舞台はウェストロスとエッソス。

以前、「ゲーム・オブ・スローンズの舞台 位置関係を知る」にも書きましたが、なんとゲーム・オブ・スローンズのGoogleマップ風の地図があるんですねー。
これを見ると、たとえばロブ・スタークがどこを通って王都に向かっていたか?とか、デナーリスがどう動いてるのかわかりやすいですね。
http://quartermaester.info/ ←このページです。

地図で見ると、王都からウィンターフェルって遠いわ。
ドラマのOPの地図だとそれほど距離があるように感じませんでしたけど、この地図を見るとラニスターが北部へ行くのを面倒臭がってた理由がわかります(苦笑)

アリア・スタークが王都からブレーヴォスまで辿った道とか、地図を眺めながら振り返るのもヨシかな?








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ゲーム・オブ・スローンズ 第六章#3予告

さぁ~て、来週のゲーム・オブ・スローンズは?(笑)

日米同時放送のためなのか、スターチャンネルでは今までみたいに「前回までのあらすじ」や「次回の予告」、「インサイドストーリー」を放送しなくなりました。
なので第六章は本編のみの放送。
「前回までのあらすじ」は結構有難かったんですが、第六章は仕方ないですね。

放送しないなら、自分で探して見るしかない。
・・・ということで探しました(笑)


気になる点は、ラムジーに「ギフトです」と言う奴がいるんです。
つまり、ラムジーが喜ぶ贈り物ですよね。
何!?
まさか、まさか、スターク家の末っ子リコンじゃあるまいね?
そういや、リコンはどうなったんだろう?と思ってたんですが、後日談らしきものが一切ないんですよ。
気になりますよねぇ~。


あと、ブランはまた過去へフラッシュバックしたようです。
パッと見、若き頃の父エダード・スタークのような。
相手はターガリエン家の者ですね。レイガーなのかな?
今度は何を見るのでしょう?








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

テンション下がる映画音楽

映画と音楽は切っても切れない縁。
無声映画時代でも伴奏を取り入れて、映像を盛り上げてきました。

さて、タイトルの「テンション下がる映画音楽」
元気になれる曲、やる気の出る曲とは対照的な音楽。
私個人が印象に残ってる「テンション下がる映画音楽」を挙げたいと思います。

◆「オーメン」

恐怖映画の音楽の中でも印象深い曲です。
宗教的な要素というか、ダークなゴシックを連想するので嫌いではないんですけどね。
むしろ好きです(苦笑)
まぁ、この曲はテンションというより、怖さを引き立てる曲ですけどね。

恐怖映画の場合は、人に恐怖心や不安感を煽り立てる音楽を用いることが多いです。
単調なメロディをしつこく繰り返すと、聴いてる者を不安にさせる効果があるそうです。
これは音だけじゃなく、文字もそうです。
映画「シャイン」で、「All work and no Play makes Jack a dull boy」とタイプライターで繰り返し打ち込んであった紙にゾッとした人も多いと思います。
あとは不協和音ですね。


◆「プラトーン」

「Adagio for Strings」という曲です。
この曲は映画製作の段階で、仮として被せた曲だったそうです。
その仮の曲をオリバー・ストーンが気に入ってそのまま採用。
映画のOPから曲が流れるんですが、鑑賞者を冒頭からテンションを下げさせることで、戦争の愚かしさを無言のまま訴えてるようでもありました。

第二次世界大戦を描いたアメリカ映画は、軍や兵士の強さや正義などのカッコ良さ。
ところがこの映画以降、ベトナム戦争をはじめアメリカ兵の泣き言みたいな映画が増えましたからね(苦笑)

◆「ミスト」

「Dead can Dance」という曲です。
衝撃のエンディングに流れるので、かなりインパクト大の曲です。
結末とこの曲の相乗効果だったのか、しばらく動けませんでした。
でも曲自体は美しい曲だと思うんですけど、やはり気分が落ち込みますねぇ。





★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★