awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ヴァリスって本当は何者?@ゲーム・オブ・スローンズ

原作本ですと、いろんな細かなことも書かれているようですが、ドラマは割愛したり設定を変更したりしているようです。
私の場合は原作本は読んだことがありません。
ドラマのみですので、ドラマの展開に於ける疑問が多々生じています。

そのひとつに、ヴァリスが少年時代に魔術師に去勢され、そのモノを火に入れ何者かの声が聞こえてきた・・・という下り。
ヴァリスはそれ以来トラウマになっていると、第三章でティリオンに語っていましたが、声は何を語ったんだろう?という疑問がずっと残っています。

そこで調べてみましたが、内容は不明なままでした(苦笑)
しかし、その声は「光の王」の声だったのだろうという意見が多いです。
「光の王」はブランであるという説もあるんですが・・・。

そして、海外では「ヴァリスはターガリエン家と血縁関係にあるBlackfyre家の落し子なのでは?」という意見が実に多いですね。
髪の色でバレてしまうために、髪を剃って丸坊主にしているということらしいです。

王の血筋、光の王。
ヴァリスがやられたのは、ロバート・バラシオンの落し子ジェンドリーに対してメリサンドルが行った儀式と同じなのでは?ということです(ジェンドリーは去勢されませんでしたけど)

ヴァリスはそれ以来、魔術や宗教を毛嫌いしていました。
ですから、メリサンドルにすっかり取り込まれていたスタニス・バラシオンに玉座を奪われることは何としても阻止したかったわけです。

エダード・スタークがロバート王亡き後の後継者として、スタニスを推していましたが、ヴァリスの場合はバラシオン家の血を引いていないジョフリーであっても、メリサンドルに洗脳され切っているスタニスよりはマシだと思っていたんでしょう。
エダードが投獄されている時に、ヴァリスはそういう思惑があって密かにエダードに忠告したんだろうと思われます。

しかし、エダードはジョフリーが正統な王であると宣言したにも関わらず処刑され、スタニスは自分が正統な王であると主張し、王都を攻め込もうとしていました。
ヴァリスは王の手であったティリオンの戦略頼みに。
ですから、ブラック・ウォーターの戦いでスタニスの船団を壊滅させたティリオンに対し、ヴァリスは本心で感謝していたと思います。

ヴァリスはエイリス・ターガリエンが王の時に側近になりましたが、その時既にエイリスは狂王となっていたらしい。
で、ロバート・バラシオンらが反乱を起こし、ロバートが玉座を奪った後ヴァリスが追い出されなかったのは、彼が情報収集力に長けていて、生き残りのターガリエン(ヴィセーリス、デナーリス)の情報を集める役目を与えられたからだと。

その役目を遂行しつつ、ヴァリスはターガリエンが玉座を奪回するための準備や根回しを進めていたのでしょう。でも、まさかエッソスでデナーリスの宦官になるとは思ってもみなかったでしょうけどね。
ティリオンが決闘裁判で負け、王都から逃すジェイミーの手助けをするつもりが、ティリオンは父親のタイウィンを殺したため王都に鐘の音が鳴り響いたことで、ヴァリスもウェスタロスを離れると急遽決断したんですから。
(しかし、なんでティリオンは父親の寝室へ向かったんでしょう?)

それと、第一章で登場していたヴィセーリスとデナーリスの側にいたIllyrio。
実はヴァリスのお友達だそうですよ。

第五章でティリオンが木箱から出された場所はIllyrioの家かも?
ヴァリスは友達の家だと言ってましたね。

そして、更に疑問のひとつとしてドラゴンの卵。
デナーリスの婚姻の祝いとしてドラゴンの卵が差し出されましたが、「ドラゴンの卵はどこから持ってきた?」というのもず~~っと謎のままなんですよね。






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ジョラー・モーモントのセオリー@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレ含んでいます。
第六章まで未見の方は注意。


ジョラー・モーモントは石化人から”灰鱗病”をうつされ、病気は既に左腕全体に広がり、デナーリスの側にはいられなくなり去りましたね。
デナーリスは別れ際、「病気を治して戻ってきなさい」と命令。
そのジョラーはどうなるのか?・・・ということで、灰鱗病を治せる者に出会えるのか?というのが第七章に於ける注目のひとつ。

スタニス・バラシオンの娘シリーンも灰鱗病になりましたが治癒しました。
誰から治してもらったかは不明のままですが、治せるということです。

そこでセオリーとして出てきたのが、「ジョラーの病気を治すのはQuaitheではないか?」というもの。

Quaitheって誰?と思った方も多いと思います。
第二章、クァースでジョラーが出会った女性です。




彼女はヴァリリアを抜けて旅をする者がいることを予言してた。

その時のシーンです。
男の背中に描かれているのは、ヴァリリアの中を舟で旅する者。
海から入り、岩の多い場所を抜けようとしている状況を描いていて、まさにジョラーとティリオンが石化人に襲われた場所の雰囲気と同じですよね。
Quaithe自身も台詞の冒頭で触れ「そこを通る者は防御しなければならない」っぽいことをさりげなく言っています。


ということは、ジョラーが灰鱗病になってしまうことも見抜いていた可能性があります。ジョラーが彼女を思い出して捜すのか、偶然再会するかはわかりませんけど、とにかくジョラーの病気を彼女が治すのでは?というのが、今海外でセオリーとして出ています。

さぁ、どうなんでしょう?
Quaitheは登場したのも僅かでしたし、謎が多そうな人物です。
彼女もまた、「光の王」繋がりっぽいという話も出てます。




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”鬼畜”収集イベが終了@おしゃれ泥棒

終了してから記事にするとか(苦笑)
私は最初から2000個以上の収集は諦めてるので・・・。

「おしゃれ泥棒」に復帰してから、三度目の”鬼畜”収集イベント。
今回も無事(?)、目標の1000個には達しました。2500個なんて到底無理。
しかし、1000個と言えども呑気にやって得られる数ではないので、それなりに必死でしたが。

ひとり仕事でコツコツやっていくか、誰かがスイーツ投入してくれるのを期待して「棚ぼた」狙いで”みんなでお仕事”をするか。人それぞれのやり方ですけどね。
”みんなでお仕事”は、集まったメンバーが他力本願な人ばかりだと仕事が進みません。
私は自分でスイーツ投入する時だけ、”みんなでお仕事”をやりましたけどね。
自分だけのためにスイーツ使うんじゃなくて、多少は他者にも協力した方が良いわけで。

今回は「国際フェスティバル」の仕事をする人が増えましたねー。
参加者全員がスイーツ投入すれば、効率よく仕事が進んでいきますけど、ここでも「棚ぼた」狙いの人が多く集まると悲惨。
仕事の進行具合は賭けだね。ある種「のるかそるか」って感じ(苦笑)

しかも、服の取り返し率が高まる。
参加者が多いと、中には嫌がらせ目的で潜り込む輩が出てくる。
案の定、服の取り返しが多かった模様。

さて、そんなドタバタな収集イベですがFSは「トロピカルリゾート」
私はそのトロピカルっぽいアイテムがない!!
かなり簡素なコーデになりました。

一応エフェクトはキラキラを使ってますが、簡素でしょ?(苦笑)
でも今のところ、30位以内に入ってるんだよねー。
水着だから、ゴテゴテさせてなかったのが良かったのかな?










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