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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

あの時キミは若かったぁ#2@ゲーム・オブ・スローンズ

「あの時キミは若かったぁ」の第二弾です。
第七章までの繋ぎ記事ですので、まぁ~たりとご覧下さい(苦笑)

では、最初にデンマーク映画「モルグ/屍体消失」(1994年)から。
この映画、なんと1996年に日本公開されたんですねー。
翌年、ハリウッドでリメイクされた「ナイトウォッチ」のオリジナル映画なのです。

出ているのは、ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)
彼はデンマーク出身の俳優ですからね。


続きまして、映画ではなく舞台劇です。
スピルバーグ監督作品の映画「戦火の馬」をご存知だと思いますが、もともとは2007年から舞台で上演されていたんですね。それをハリウッドが映画化したということです。

アルバート役を演じてるのは、ジョン・スノウ(キット・ハリントン)です。
2008~2009年まで演じていたそうですよ。
台詞を聞いてわかったと思いますが、相当訛ってます(苦笑)
イギリスのコーンウォールという田舎での話だからですね。アイルランドにも似たような訛りの地域がありますね。


今回の最後は、映画「ウェルカム・トゥ・サラエボ」(1997年/英)
社会派な作品を手がけるマイケル・ウィンターボトム監督作です。内戦のサラエボを舞台にイギリス人ジャーナリストを描いてます(実体験が基になってる内容)
第二次世界大戦後、欧州での一番酷い内戦だったと言われてますね。

出ているのは、スタニス・バラシオン(スティーヴン・ディレイン)で彼が主役です。
アメリカのジャーナリスト役がウディ・ハレルソン。


おまけ。
映画「エリザベス」(1998年/英)
矢印の少年。

この少年はシオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)ですよ。
出てたのかっ!と、ビックリですねー。

今回はこの辺で。
第三弾をやるかどうかは不明。






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あの時キミは若かったぁ@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章までの繋ぎとして(苦笑)
新しい情報やファンのセオリーが頻繁にあがってきませんので、ここで出演俳優のかつての姿を紹介したいと思います。
「ちょっとしたネタです」でもやりましたけど、拡大版(?)で。

まずは、映画「女王陛下の007」(1969年/英=米)
ジェームズ・ボンド役がジョージ・レーゼンビー。
さぁ、誰が出てるでしょうか?

答え:オレナ・タイレル(ダイアナ・リグ)
若い頃の顔を見ると、マージェリー(ナタリー・ドーマー)に雰囲気似てますねー。彼女を孫娘に配役したのは、似てるからなんでしょうか?

続いては、映画「愛は霧のかなたに」(1988年/米)
誰が出てるでしょうか?

答え:ジョラー・モーモント(イアン・グレン)
髪がふさふさ・・・ということは言わないように(苦笑)

そして、映画「人生万歳!」(2009年/米)
ウディ・アレンの監督作品です。

出ているのはヴァリス(コンリース・ヒル)
髪の毛を剃ってない姿なので、気づきにくいですよね。
動画の冒頭のシーンに出てる髭の人です。


映画「リトル・プリンセス」(1995年/米)

出ているのは、ダヴォス(リアム・カニンガム)
なんか、ルース・ボルトンっぽい顔してません?

あまり動画を貼ると重くなるので、最後はこの方。
映画「サマー・ストーリー」(1988年/英)

https://youtu.be/okCXu5XcYcQ?t=42m11s
この映画、昔ビデオで見たんですけどね、私。
まぁ、約30年前の映画ですし、まったく気づかなかったです(笑)
出ているのはブロン(ジェローム・フリン)です。
スコットランド訛りっぽい台詞ですね。
都会の青年が田舎の娘に惚れるけど~「男は身勝手ね」というお話(苦笑)

・・・ということで、今回はここまで。
第二弾もやります(苦笑)
興味がありましたら、是非ご覧下さい。








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第七章の重要な登場人物のキャスティング@ゲーム・オブ・スローンズ

9月に入り、第七章の撮影が始まるようですね。
キャスト情報(募集)もありました。
http://watchersonthewall.com/variety-new-roles-cast-game-of-thrones-season-7/
イギリスのRPアクセント(BBCで使用する標準的なアクセント)でないとダメとか何とかで、結構細かいですねー。
こういう情報により、俳優はオーディションを受けるんですね。
他にもエキストラの募集もありました(前歯の無い30~60代の男性とか)

参考:主要登場人物のオーディション


さて本題ですが、第七章で重要な登場人物のキャスティングが決まったという報が入ってきましたよ。その俳優さんは、英国俳優のジム・ブロードベントさん。

映画「アイリス」でアカデミー賞の助演男優賞を受賞したオスカー俳優です。
「ブリジット・ジョーンズの日記」でブリジットのお父さん役をやったり、「ハリー・ポッター」にも出てましたね。

「ゲーム・オブ・スローンズ」に於ける彼の役は、重要な登場人物らしいです。
でも、具体的に何の役なのかは不明なので、ファンの間では役の予想が出まくってます。
以下、予想として挙がっている人物の抜粋。
・Lord Leyton Hightower
・知識の城の Archmaester Marwyn
・ジョン・アリン(ブランのフラッシュバックシーンで出てくる?)
・ハウランド・リード(エダードと同じ世代のはずなので、ハウランドの可能性は低い)

どんな役で出てくるんでしょうね?楽しみですね。







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