awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ガーリー」ですよ@おしゃれ泥棒

はい、一週間が経ちました。
またまた新しいFSがスタート致しました。
お題は「アンティーク&クラシック」で”ガーリーなアンティーク・コーデ”

かなりアバウトなお題です(苦笑)
テディベアのイベントの流れでのFS。
そんな中で「アンティーク&クラシック」で、しかもガーリーファッション。

”ガーリー”ってのは、女の子らしい可愛いファッションのこと。
ガーリーは「Girl」からきてる言葉だそうで。
ふんわりした感じだとか、それでいて活発な感じもガーリーと呼ぶので、曖昧なんじゃなかろうか?フェミニン系との違いもアバウト?

「アンティーク&クラシック」でガーリーと言えばですね、ソフィア・コッポラ監督作「マリー・アントワネット」をまず思い出したんですよ。
この映画は真面目にマリー・アントワネットの半生を描くというよりは、ガーリーファッションやスイーツなど、女性が見て楽しむ映画(だから男性にはウケなかった)





素敵で可愛いドレスを見るだけでテンション上がりますねぇ(笑)

でもFSでは背景からしてチョッと合わないのと、何より私がそういうドレスを持ってませんので、あくまで「ガーリーってこんな感じ」ということで紹介しました(苦笑)

では、私の今回のコーデは、


一昨年買ったOSRしか合いそうな服がなかったので(苦笑)
髪型はテディベアのイベントでの指定髪型。
今回はガチャを回してみましたが、髪型は外れたのでショップで購入したもの。
まぁ~~~、オーソドックスにまとめた感じでしょうかね?
遊び心なしです(笑)
全体に色彩の統一感が出せたなとは思います。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

イースターエッグ探し(?)@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレ含んでいます(第五章、第六章を未見の方は注意)



第六章7話目の放送が終了しましたが、「まるでイースターエッグ探し」という風に表現していた記事が海外にありました。
それはどういうことかと言うと、ドラマをなんとなく見てると気づかない描写に、「これはっ!」と気づく人がいるんですねー。

たとえば、第六章7話目なんですが、ハウンドが虐殺された集団の人たちの中を歩くシーンとアリアが腹部を刺されて町の中をよろよろしながら歩くシーン。
背中から映しているシーンなんですが、ハウンドとアリア・・・かつて一緒に旅をしていた二人を被らせてる描写ですね。

そして7話目のオレナとサーセイのシーン。
オレナがハイガーデンに帰ると言うことで、サーセイはオレナを引き止めようと話をしにきました。そのシーンは「どこかで見たような感じ~」と思った人は鋭いです(苦笑)

そう、第五章でロラスが七神正教の組織に捕らえられ、オレナが王都へやって来てサーセイに「何とかしろ」と頼みに来たシーンと同じシチュエーションなんですねー。

【クリックで大きな画像を表示できます】



さて、何気ないところに~~ということで、ジョン・スノウ。

蘇ったジョンはナイツ・ウォッチ総帥を降りました。
もうナイツ・ウォッチの誓約には縛られないわけで(一度死んだから)、サンサが黒の城に辿り着いた時点でジョンはもうナイツ・ウォッチではありません。
サンサからウインターフェル奪還に向けた話し合いをしていた時のジョンは、エダード・スタークになってたんですよ。
気づいてました?



着ている服に注目。



さりげなく同じ服を着てた!
ジョンは蘇りの魔術のために髪を切られて短いですが、エダードと同じ髪型にしてますね。





★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

アリアのセオリー其の2@ゲーム・オブ・スローンズ

前回「アリアのセオリー@ゲーム・オブ・スローンズ」で紹介した憶測もユニークでしたが、またもやユニークな憶測がありました。
これはアメリカのYahooでは紹介してないと思います。
ある記事へのコメントの中にありました。

以下、ネタバレ含んでいます。



第六章7話目のアリアの描写。
たぶん、誰もが違和感を感じてるんだと思います。
私も6話目から繋がってるようには思えず、何か変だと感じました。

まず、コメントでセオリーを書き込んでいた人は、アリアの歩き方に注目してます。
ブレーヴォスの町の中を歩いているシーン。


腕を後ろに回して歩いてますね。
この歩き方は、第五章でティリオンがミーリーンの町を歩いていた姿と同じなんです。



ヴァリスが「それは金持ちの歩き方ですよ」と言っていましたね。つまり、アリアの歩き方も金持ち風に歩いてるということです。

そして、6話目でアリアは二度目の暗殺を失敗し、隠していた”ニードル”を再び手にしました。
それは自分の身を守る必要が生じると覚悟したようなシーンに思えたのですが、7話目のアリアはニードルを持たずに歩いてます。
大事なニードルは持たず、船に乗るための大金は何故か持っていたりと、これらが違和感を感じさせる所以です。

そういうことで、セオリーは
「7話目のアリアはジャクェンであり、館の少女(浮浪児)を試していた」

ちなみに、少女が被っていた老女の顔は、アリアが初めてジャクェンから「数多の顔の神」として顔を並べてる地下に連れて行かれ、アリアが話を聞いてる時に触れていた老婆の顔です。

さて、このセオリーは当たってるでしょうか?
私はこっちの方が納得いくかな?
あとは「夢オチ」というセオリーもありますが、それは禁じ手なので夢オチではないでしょうねー。






★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★