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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

第八章 クロアチアとジョン・スノウ@ゲーム・オブ・スローンズ

昨日、クロアチアのドゥブロヴニクでロケ撮影が始まった情報をお伝えしました。
そして、そのドゥブロヴニクの撮影にはジョン・スノウを演じるキット・ハリントンも参加するという情報が以前出てましたが、彼の撮影が行われたようです。



メディアも頑張って隠し撮りできたようですね(苦笑)
写真はこちらこちらで確認して下さい。

その写真からわかることは、
・ジョンはスタークとしての服装であること。
・髪が以前のような髪型になっていること(後ろで結んでいない?)
・ロング・クロウを携帯していない。
・黒いフードを被った男と一緒にいる(その男は誰かは不明)
・ラニスターの兵士がいないこと。
・D.B.ワイスが出没していること(撮影現場によくいるらしいけど)

これら写真で把握できる事柄から、
ドゥブロヴニクで撮影してはいるものの、どうも赤の王城ではなさそうだと憶測されています。

同じ場所で撮影しても複数の場所設定ということは有り得ます。
昨年、スペインの城で撮影した時は、キャスタリーロック、ハイガーデン、赤の王城を兼用していました。
ですから、ジョンがいる建物はどこなのか?という疑問が浮上。

ファンの間では、王都にある別の建物、ホワイトハーバー、ストームズ・エンドではないか?という予想が挙がっています。
一方で、ホワイトハーバーであるなら、既に雪に覆われているのでは?という指摘もされていますけどね。

赤の王城ではないという根拠は、ラニスター兵を伴わせず、サーセイが自由に城を歩かせることはないだろうという点です。
それと、ジョンが歩いている階段のある場所は、今まで赤の王城として出てきた場所ではないという点も。

更に、ジョンと一緒にいる黒いフードを被った男は誰か?という疑問。
ナイツウォッチの一人ではないか?という意見もあります。
ジョンはロング・クロウを携帯していないことから、何か理由があるんだろうと推測できます。
フードの男はゴールデンカンパニーでしょうかね?

いずれにせよ、ジョンはウィンターフェル以外の場所へ行くシーンがあるということですね。予想では第四話~最終話までの間にあるシーンじゃないかと言われてますけども。

それと、
ドゥブロヴニクの撮影にはブラン役のアイザックくんも参加するみたいです。もしかするとフラッシュバックにより、ブランがその場で何かを見るシーンかもしれません。
場所設定は不明です。
真の戦いに関してなのか、誰か特定のキャラクターに関してなのかわかりませんが、重要なことを目撃する可能性がありますね。
気になる。







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第八章 クロアチアで撮影が始まる@ゲーム・オブ・スローンズ

クロアチアの都市ドゥブロヴニクでは、王都としてロケが行われてきました。
今回も2月にロケが行われるという情報がありましたが、いよいよ撮影準備に取り掛かっているようです。



最終章ということもあり、
ドゥブロヴニクに於ける最後となるロケです。
地元のメディアも注目して取材を行っているようですね。
その地元メディアによるレポート(写真も多く掲載されてます)
こちらは違うメディアによるレポート

セキュリティのために通行止めや立ち入り禁止を強化していて、どのような状況なのか知ることは難しいようです。

以前、ジョン・スノウを演じるキット・ハリントンも撮影に加わるという情報がありましたが、キットをはじめとする俳優陣を確認することは今のところできていないみたい。
撮影が開始されたら、何かしらの情報が改めて出されるかもしれませんね。

ロケは外観を含めるために撮影しますから、城の外側に出てのシーンがあるのでしょう。第七章では、サーセイとジェイミーがユーロンの艦隊を見ているシーンがそうですね。


ちなみに、第七章の最終話でジェイミーとブロンが整列していた穢れなき軍団などを眺めていたシーンは、スペインの城で撮影されたものです。
後方に映る城の外観は
ドゥブロヴニクで撮影した画で、合成したんでしょうね。


一方、北アイルランドのベルファストにあるタイタニック・スタジオ付近に建設されていた、赤の王城らしきセットが完成した模様です。
あとは色を塗るなどの仕上げだけみたいです。

恐らく、そのセットは第八章/最終章のクライマックスのシーンとして使用されると思われ、かなり大規模な撮影が行われるんじゃないかと注目されています。








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GIMPで写真を絵のように加工してみる

今回はGIMPのプラグイン「G'MIC」を使用した加工です。

大量のフィルターがひとつにまとまっていて便利なんですが、如何せん大量なので使いこなせるかどうかは別でございます。
私は使いこなせていません(笑)

まぁボチボチと調べたりしてますが、写真を簡単に絵のように加工できる方法を覚えましたので、覚え書きを兼ねて紹介します。


 ↑こんな感じになります。

ではさっそく。
動物の方がわかりやすいので、猫ちゃんの写真を使用します。

私は一応、オリジナル画像を一枚複製しました(理由は後ほど)

最初に「G'MIC」から「Details」→「Freaky Details」を開き、そのままOK。
画像が変化しましたら、「フィルター」→「"G'MIC"の再利用」をクリック。
つまり、2度同じ加工を行うということです。


「Freaky Details」を2度行った画像はこうなりました。


続いて「G'MIC」→「Artistic」→「Dream Smoothing」を開きます。
ここでは数字等を変更します。
私が示しているのは、おおよその目安として下さい。
この数値という決まりはありません。
赤の四角で囲っているところは「Eight threade」に変更です。

OKをクリックします。

これで完成です(簡単~♪)
毛の流れがハッキリと綺麗な感じになりますね。
仕上げに「明るさ-コントラスト」で調整すると尚良いです。


ここから、私は猫ちゃんの目をクリアにするため余計な作業をします(笑)
最初に複製した画像に着色をします。
そして先ほど完成した方の画像のレイヤーで右クリックし、「レイヤーマスクの追加」→「完全不透明(白)」を追加します。


ブラシの黒で目の部分を消します。
すると、着色した方の画像の目が現れます。

その完成画像は、


加工前と後を並べました。


完成した画像に「フィルター」→「芸術的効果」→「キャンバス地」を選択しても良いですね。




ちなみに、一番上のワンちゃんの画像を更にいじってみました。

ファイヤードッグ!








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