awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ポリコレに翻弄される世界

「それって差別ですよね」…というワードが最強になった現代。
ひとつの思想が力を持つと、こうなるっていう状況になってますね。
本来の「多様化」ってのは、お互いが尊重し合うものだと思うんですけど、押しつけが始まってます。

私は別に「LGBT」に対し批判的ではありません。昔から「同性を好きになる人だっているよね」って思っていました。
その類の映画も沢山観てきましたし。
「真夜中のパーティ」も代表的な映画ですよね。

1980年代、HIVに感染した人への偏見から同性愛者に向ける憎悪や差別問題が頻発してました。そういった問題を正面から描く映画も多々ありましたよ。
「ロング・コンパニオン」「リビング・エンド」は、あまり知られてないですけど、私はビデオで観ました。

「オール・アバウト・マイ・マザー」はバイセクシャルの男性によって数奇な運命を辿る女性を描いてるんですが、HIVも絡んでます。

同性愛者への差別と社会問題も併せて描いていた作品として「アナザ・ウェイ」がありました。これは悲劇的に終わってしまうんですが、当時(冷戦時代)は東側の共産圏だったハンガリーの国家問題も描いていました。

今では考えられないでしょうねぇ。

差別は良くない。
しかし、相手を「差別主義者」だと断罪することも差別であり、罪悪感を植え付け分断させてることにも繋がります。
恐怖政治の真似ごとですか?とも言いたくなります。

ホント、極端に走るなぁ~と。
同性愛者を排除し続けてきた欧米(特にアメリカ)は、今や同性愛者をどこよりも理解してますみたいな気になってワーワーやってる。

V系バントを「こいつらゲイか?」なんて罵っていた人らは、海外の男性に多かった。日本ではなんとなく受け入れていたことなんですけどね。
歌舞伎では「女形」もいますし。

漫画では1970年代に「ベルサイユのばら」が大ヒットした。
貴族の令嬢として生まれたオスカルだけど、男の子のように育てられ、近衛隊に入隊し、馬鹿にされながらも近衛隊の隊長にまでなったんですよ。
当時、そのベルばらを失笑してたのは海外ですよ(忘れもしないわ!)
日本人だからウケたんだろうってね。

しかも1970年代、池田理代子氏は「クロディーヌ…」という漫画で、トランスジェンダーを描いていましたからね。
高校生の頃に読んだ私は「そういう人も世の中にはいるんだな」と知りました。40年以上も前のことです。

更に古くは、手塚治虫氏の「リボンの騎士」がありました。そういうのを私は見て育ったんですよ。

だから、同性愛者を反社扱いで逮捕してた国々が何言ってんだよと思いますよ。
映画「モーリス」の原作者E・M・フォスターは、自身が死ぬまで作品を封印させていたのは何故か?ってことを考えろ!


emojiゲーム「ドラゴンズドグマ2」にて
(※主人公の性別はユーザーの選択+キャラメイクするゲームです)

女性のウルリーケに迫られる女性覚者emoji
連れ「…こういう展開かよ…」
私 「何か問題が?女同士だってアリでしょ」
連れ「……あれか、ポリコレか?野郎同士の場合もあるんか?」
私 「それはなかった。残念ながら(笑)」







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ドラゴンズドグマ2:エロい装備のポーンだらけ【連れのプレイを見守る編】

連れのポーンは男のファイターだからか、思ってたより雇用頻度が多いんじゃないか?と思います。リムストーンの中に現れるポーンを見てると、ハイレグ(古いか?/笑)でエロい装備のポーンだらけで驚くわ。

男性プレイヤーの考えることは同じ…ってことなんだろうか?(苦笑)
とにかく女性のポーンが圧倒的に多い。

「男のポーンを雇用したいのに」と思っているところに、連れのポーンが現れたら、雇いたくなるかもね。特別ウケ狙いしてるわけではないし、一時の旅で同伴させるにはちょうど良いのかも。

私はオフラインでプレイしてたので、カプコン専属ポーンは女性でもゴッツい体格で鎧やヘルメット着用のファイターやウォリアーが多かった。
だから、特に男女差は感じませんでした。

連れまで”ソーサラー”に転職


連れは、アーチャーをある程度のレベルまで上げたようです。
次は「魔剣士」に転職させてた。バトルの方は面白がっていましたけど、スライムみたいな敵は物理攻撃が通らな過ぎてダメなんですよね。
スライムがまとわりつくと動けなくなる上に、気づくとアウトな状態になっちゃう厄介な敵なんですよ。

メイジが魔法攻撃をしてくれたらいいんですけど、ポーンのメイジはアテにならん。のほほんとしてる内、ポーン自体がスライムの餌食になってることも。
狭い洞窟の通路に現れ、飲まれようものなら…。

そういったこともあって、私の場合はソーサラーを外すことができないんですよ。序盤エリアは水っぽいスライムですけど、エリアによっては厄介さが増していく。飲み込まれると、あっという間に終了しちゃうんですよ。
逃げたくても動けなくなるし。

連れもそれに懲り、ソーサラーに転職。
要は、私の真似(苦笑)

©CAPCOM









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ドラゴンズドグマ2:連れにプレイさせてみた【ウィッチャーも登場!?初のオンライン】

周回も終わりレベルもかなり上がってきたので、また繰り返し周回するのもなぁ~と思い、連れのアカウントを作成して「ドラゴンドグマ2」をプレイさせてみた。
まぁ、どこまでプレイするかはわかりませんが(苦笑)

連れのアカウントは(こっそり)オンラインにした。

キャラメイクは私がやってあげたわ。私の覚者は男性だったので、今度は女性にしました。ダクソ3をプレイさせた時みたいに「また女か」と文句言われたけど。
私が女性のキャラメイクしたかったんだもん(笑)



たまに私のプレイを見ていたので、連れはどんなゲームかは知ってます。
もともと、こういったオープンワールドゲームをプレイしたことがないため、徒歩の移動でも「そういうものか」みたいな感じですね。

ジョブはアーチャーにしました。

私自身、アーチャーはやったことがないので、そこら辺は連れの手腕に頼るしかない。銃撃みたいな感じでやってるようでしたが、雑魚敵も一矢で倒れることがないですからね。
「単なる乱射じゃねぇか」と愚痴ってた(苦笑)

見ていたら、あくまでも援護射撃だなってのは私も感じました。

プレイヤーのポーンは個性豊かで面白い


ヴェルンワースに到着まではスムーズに行きまして、ポーンの入れ替え。
オンラインだからなのか知らないけど、ポーンが少ないですねー。低レベル帯のポーンが既に減ってるのかもしれないですけど。

で、その中にウィッチャーのゲラルトが!!
ビックリした(笑)
上手くキャラメイクできてるなぁ~と感心しましたよ。
私は喜んで「そのポーンを雇え!」と促した。メイジのゲラルトだった。



こういうポーンがいるから、オンラインは楽しいんだなぁーと実感しました。そこら辺で歩いてるポーンも個性豊かだし。
美人さんも多いなぁ。
オフラインだと、「おっ!」って思えるポーンは皆無。似たようなポーンだらけですからね。

プレイを始めて間もないのに、連れのメインポーンもあちこちの異界へ行ってたんですよ。これもオフラインとは違いますね。
ゲームの最序盤でメインポーンが異界へ行ったことはない。

連れのメインポーンは、今は亡き俳優のヒース・レジャーっぽい顔にしたんですよ。好きな俳優さんでしたからね。
ヒース・レジャーに似たポーンを見たら、それは連れのポーンです。
よろしく(笑)

それと、ポーンの中には高額なリムが必要なケースもあるんですね。人気があるポーンだからなんでしょうか?
低レベル帯のメイジは心もとないスキルが多いので、プレステで連れをフレンド登録をし、私のメインポーン(Lv100)を貸し出してます(笑)
マスタースキルも持ってますし、何よりクエストの先導も全て可能ですから連れが右往左往せずとも済むかな?と。

私にフレンド申請してくれたら、誰にでも貸し出せますよ(フレンドのみ有効になってます)
攻撃面より回復系に力入れてます。初周は強敵相手だとHP的に厳しいですからね。ファイターやシーフなど、前衛攻撃タイプの覚者様なら「回復はお任せを!」
”加護なき世界”の厳しさも経験済みですから。
ゲーム内のユーザー名は、ここのペンネームがヒント。

ポーンの見た目↓

純真で、素材採取を懸命にしてくれるので楽です。

初周はやはり、強敵相手は厳しいね


牛車に乗ってメルヴェへ行くクエスト。
行きも帰りもオーガ+グリフィンの攻撃に遭ってました。これは酷いんじゃない?
女性の覚者だからか、連れ去られてばかりいましたよ(苦笑)
私の覚者様は男なので、そんな目に遭ったことはなかったですからね。きったねぇ唾液みたいな液体がダラダラ…悲惨だわ。

すぐにでもお風呂に入れさせたくなるね(笑)
きったねぇなぁ~。粘液まみれとか。

オーガ+グリフィンなんて、低レベルなパーティは太刀打ちできないですよ。牛車を護衛してる兵も加勢してますけど、手に負えない感じ。
だから連れに「逃げろ」とアドバイスしました。

メルヴェに着いたらドラゴンまで相手にしなきゃならんのにねぇ。
しょっぱい攻撃力なんだし、一体の強敵でも大変なのに帰りもまた同じ目に遭ってた。ここまで厳しかったっけ??
ポーンが全滅しそうになってた。

私の今の覚者様なら何てことない相手ですけど、やはり初見の最序盤は厳しいね。でも、連れはかろうじて楽しんでるようでしたよ。








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