awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

フェーン現象の賜物(泣)

今年の夏はとにかく暑い!!
先週、過ごしやすい日もありましたが、つかの間でしたねー。

そして今回、台風の影響でまたもやフェーン現象で”暑い”ではなく”熱い”日となりました。
単なる暑さじゃないんですよね、フェーン現象は。
乾燥してマシじゃないか?とも言われそうですけど、焼け付くような強烈な太陽光線が襲い掛かってきます。

明日も暑いんだろうなぁ~と思って天気予報を見たら、今日の最高気温に驚いた。



私は生まれて初めて地元で「40℃」という数字を見ました。
札幌の29℃との差に泣ける。

その影響で、水道の蛇口をひねった直後、「あちっ!!!!!」と手を引っ込めるほどのお湯(熱湯に近い)が出てきました。
野菜を洗うにも、ぬるま湯で洗う感じが切ない(冷えたキュウリを洗うのを躊躇しそうに/苦笑)

もうね、家自体が熱々なんですよ。
熱せられてる感じです。

我が家は小動物を飼っているので、室温管理をしなくてはならないんですが(熱中症になってしまうため)、今日は飲み水の減りが早いです。
エアコンを稼動しても室温は30℃近くあるので我が家のペットくんも大変かも。
なんとか扇風機を使って、ケージのある付近にエアコンの冷気を向けてはいますけど。

台風の影響で風も強くなってきました。
暑いのに窓を閉めねばならず・・・。

家中、熱気がこもってるわ(泣)

雨が強まる地域にお住まいの方は、くれぐれも気をつけて。
そして気温が高い日が今週いっぱい続きそうなので、体調管理も怠りなく。








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GIMPでファンタジーのバトル系画像に合成加工

私が一番苦手とするバトル系の合成加工です(苦笑)
今回も音楽の力(?)を借りて、インスピレーションやイメージを湧かせてトライしてみました。



その類の映画も苦手としてますし、この歳ですので(笑)発想が乏しいと思いますが、作成したので晒します。
画像はクリックすると大きく表示されます。

Audiomachineの「King of Sparta 」を聴きながらですと、相乗効果があるかもしれないし、ないかもしれないですけどemoji







ゲームの画像みたいになりましたがemoji



最後は、この二枚を合成↓

左の画像はキング・アーサーらしいです。
イギリスの海岸に置いてある像なのかな?
右の画像は中世の戦を再現する催し物みたいなイベントでの場面っぽいです。

アイスランドの海岸を嵐のような感じに加工(凄く雰囲気のある海岸ですね)

シチュエーションはご想像にお任せ。
アーサー「諦めたらそこで終わりですよ」とか?(苦笑)

あ、もうついでに日本の武士も。
像は誰なのか、わかりません(汗)


以上です









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裏話:第六章 #7@ゲーム・オブ・スローンズ

のんびり更新してます(苦笑)
今回も一話のみで。



◆第六章 第七話「砕かれし者」
  • ※原題は「The Broken Man」なので”壊れた者”という風になるはず。しかし第一章第四話「Cripples, Bastards, and Broken Things」での邦題:「壊れたものたち」と重なってしまうのを避けるためか、”砕かれし”という(妙な)言葉に変更せざるを得なかったと思われます(by kakinomoto)
  • その「壊れた者」は、シオン・グレイジョイ、ハウンド、ジョン・スノウを指している。(らしい)
  • オープニングクレジットの前に本編がスタートするのは4回目。今回は(ハウンド役の)ロリー・マッキャンがクレジットで表示されてしまうための回避。ハウンドが生きていたと視聴者を驚かせる意図があった。
  • 第二章でヴァリスが「権力」に関してティリオンに語ったことと、ブラザー・レイが語った「戦争に関する恐怖と苦しみ」は、GRRMが原作に於いてテーマにしている事柄。
  • GRRMはベトナム戦争によって大きな影響を与えられたと自ら語っていた。ブラザー・レイはかつて兵士だった頃、命令に従って村を焼き払い、非武装の農民を殺害したことを悔いてると語っていた。GRRMは反戦主義者である故に、戦争を賛美するようなファンタジーを嫌っている。
  • 第四章最終話、ハウンドがアリアから置き去りにされた場所は谷間だったが、ブラザー・レイに救われリヴァーランに辿り着いた(旗印なき兄弟団が現れたのでリヴァーランであるとわかる)
  • ティリオンが出ていない6番目エピソード。前回の第六話にも出ていなかった。二話続けて登場しないのは初めて。
  • 「熊の島」が初めて登場した。
  • リヴァーランの城は第三章で登場したが(キャトリンの父親の葬儀のため)、その時は城の内部のみだった。今回は城の外観全体も描写された。
  • フレイは人質になっていたエドミュア・タリーを連れ出し、城を明け渡せと脅していたが、漆黒の魚(ブラックフィッシュ)は応じようが拒否しようが甥のエドミュアは殺害されると思っていたようだ。
  • リアナ・モーモントが初めて登場した。ドラマでは混同を避けるために同じ名前の場合は変更するケースが多いが(ロバート→ロビンのように)、”リアナ・スターク”と同じ名前のままにしたのは、スターク家に対するモーモント家の忠誠心を説明せずに済むため。
  • リアナ・モーモントの母親は第一章、ロブが召集した北部の諸家の中にいた。しかし第二章では出ていないため、その間に戦死した設定にしたらしい。
  • 第三章の血染めの婚儀(レッドウェディング)で、北部軍の兵士も大量に殺害された。そこにはモーモントの兵士も含まれていたため、ジョンたちに加勢できる兵士は62人しか残されていなかったと捉えることができる。
  • ジョンは、かつてナイツウォッチの総帥だったジオー・モーモントの雑士を務めていた話をするが、ジオーから譲り受けたヴァリリア鋼の剣「ロングクロウ」には触れなかった。加勢の要請が決裂した際、モーモント家の剣を返還せよと言われることを懸念したと思われる。
  • 熊の島では女性も戦う。それは土地柄として島の外へ男性が戦争などで出て行った場合、島を守るのは女性の務めになるため。リアナの母親は有能な戦士だった。
  • ジョンとサンサが加勢依頼のため訪問したグローヴァーが言い放ったように、ロブ・スタークがヴォランティス出身のタリサと結婚したのは、政治的責任を放棄したとみなされた。愛はフレイへの反故をうやむやにできるわけではなく、政治的責任はどれほど重いのかを示した。GRRMはファンタジーと言えども、恋愛要素を強調したロマンスで現実離れな描き方は避けている。
  • このエピソードに登場したアリアは「ジャクェンではないか?」と多くのファンが予想していた。それは船員にお金の入った袋を投げる際、右手だったこと(アリアは左利き)、笑顔を浮かべながら顔を一瞬傾けるのは、ジャクェンの癖であること等の理由から。
  • ※アリアに関して、様々なセオリーが登場しまくりでした。混乱させられたファンが多かったですね(by kakinomoto)
  • ヤーラ・グレイジョイの性向はドラマのオリジナル。
  • 脚本家のブライアン・コグマンは、それぞれのサブプロットは同時進行していないと明らかにした。アリアの修行は他のプロットの時間とは繋がっていない。








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