awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPでもフォトショに負けるもんか(震え声)

天下のPhotoshop~!
色々できるソフトですよねぇ。
GIMPも負けてはいません・・・(たぶん)

Photoshopのチュートリアルは沢山シェアされてます。
特に合成に関して。

GIMPはというと、切り抜きやロゴ作成などのチュートリアルは多いものの、合成に関してはショボいです。
申し訳ないんですが、合成のお手本画像は馴染ませ方がイマイチだと思えるものが多い気がします(国内外問わず)
それを私は打破したい。



GIMPだって(Photoshop並みにとは言いませんが)自然な感じの合成、イメージ画像風の合成、幻想的な合成はできると思います(キッパリ)

GIMPは「かゆいところに、まだ手が届いてない部分が多い」ですが、まぁ何とかレイヤーマスクとかを駆使すれば・・・。

Photoshopの合成のやり方を見ながらGIMPで出来る範囲でトライしています。
今回は加工前と後の「ビフォー&アフター」で合成画像を晒します(苦笑)
※加工した画像はクリックすると大きく表示されます。



                 emojiemoji
光が射して明るく穏やかな雰囲気に。切り抜いた女性を合成。
背景画と合わせるため、人物画像にもノイズを追加してます。





                 emojiemoji
お花畑の中に入れた(笑)
色合いは柔らかくしまして、まどろんでる感じにしました。




                 emojiemoji
夜にしました。空を切り抜いて別の画像の空を合成。
ポイントはライト(照明)の光。




                 emojiemoji
スタンプで線路の脇に草を追加。老夫婦の切り抜きを合成。
緑の色を綺麗に見せるように加工。





                  emojiemoji
ファンタジー風な景色に。空を切り抜いて別の画像(月も)合成。
岩の上にお城を切り抜いた画像を合成。





背景と人物の画像を既に重ねていますが、これを・・・
                  emojiemoji
映画のワンシーンのようにしてみた。燃えた車の画像も追加。





海の近くにいる清々しい表情のお兄さんを・・・
                  emojiemoji
「マッド・マックス」な世界に置いてみた。
燃えてる車は、⑥の画像で使ったものと同じです。
清々しかった表情が険しくなるようレタッチ(やり過ぎたか/苦笑)


GIMPでも、こういった合成加工はできるということです。
まぁPhotoshopみたいにスマートに加工できませんが(苦笑)

海外のPhotoshop合成職人さんって、切り抜きは割りと大雑把なんですよ。
特に幻想的な合成をしてる方なんかは、髪の毛も大雑把に切り抜いていたりとか。

で、何が一番肝心なのかと言うと、色やコントラストの調整と明暗。それをとても細かくやっていて、加工しているんですね。
レイヤーマスクを巧みに使い、調整している方が多いです。

切り抜きを細々と丁寧にやったからと、合成では必ずしも上手く馴染むわけではありませんからね。

まずは、色の細かい調整(GIMPはあそこまで細かくできませんが)、明暗のつけ方を練習していきたいと思います。










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デナーリスの運命は?@ゲーム・オブ・スローンズ

先週終わったセビリアでのロケ。
穢れなき軍団を演じた、現地のエキストラの方々による撮影で終了したようです。
あとは赤の王城のセットでの撮影があるのかないのか。セットはドラゴンの炎で焼かれたような感じに造り替えてました。

さて、現在は映画「ハン・ソロ」関係で動いているエミリア・クラーク(来月は日本に来るみたいですね)
彼女の「ゲーム・オブ・スローンズ」に関してのインタビュー内容で、少しファンは騒然としています。



デナーリスの最終シーンは撮り終えたそうです(順番通り撮影するわけじゃないので、撮影はまだ残っているかもしれません)
そしてエミリアの場合、第八章の脚本を読んだ際にショックを受けたっぽい・・・という話が撮影開始直後にあったらしい。
ファンの間で「デナーリスの結末に彼女は納得できなかったのではないか?」という意見が多く挙がっていました。

今回のインタビューでもデナーリスのストーリーラインとして、やはりエミリアは納得できていないようなニュアンスで発言したそうです。

それにより「奴隷解放を続けてきた正義のデナーリス」という像が崩れ去る可能性があるんじゃなかろうかということですが。

前々から第八章の予想として「デナーリスは退場する」というのは多いですね。
私もそのような予想をしました→「デナーリスの死を予想してみた

他にファンの理論として取り上げた記事にも「デナーリスの犠牲」という予想がありました。どういうカタチであるにせよ、ファンの多くはデナーリスは生きてドラマのエンディングを迎えないだろうという意見。
しかし予想の多くは、デナーリスが人類を救うために犠牲になるというものです。
それが崩れるかもしれない?

想定外的に考えると、妊婦になって大きなお腹を抱えて動きが鈍り、普通に出産してエンディングを迎えるだけかもしれず…。
デナーリスは真の戦いで大して活躍せずに終了とか?(苦笑)



そして、このような意見も。
「デナーリスと夜の王は魔法で繋がっているんじゃ?」というもの。

第一章、デナーリスはドロゴを火葬する炎の中に入りました。
彼女は燃えることなく、ドラゴンと共に姿を現しました。
「その時、デナーリスそのものが魔法になった」という意見です。

超~~高齢者であるメリサンドルは毒を飲んでも死ななかったり、影の子供を産んだという、メリサンドル自体が魔法であることと似ているのでは?ということなんですけどね。

第二章でクァースにいた仮面の女性は「奇跡が起きると私は現れる」と言い、不死者の館で魔術師も「魔法が強まった」と言った。

デナーリスの今までの軌跡を振り返ると、彼女は奴隷解放をしながら戦力を増強してきました。
それはある種、夜の王と同じことをやってきたと言えるのかも?
夜の王もまた戦力を増強してきましたね。
第二章の最終話、「最初の人々の拳」にて亡者の行進がありました。

デナーリスが戦力を強め始めたのは第三章から(穢れなき軍団+セカンドサンズ)
第六章ではドスラク人を戦力として加えました。
こうしてみると、デナーリスと夜の王は並行しているようにも思えてきますねぇ。

不死者の館で壁の北のヴィジョンがあったのには、意味がある??

「そんなん、単なるこじつけだろう」という気もしないでもないですが(苦笑)
ともかく「デナーリスの運命に納得できないわぁ~!」という展開が待っているかもしれません。それがGRRMがD&Dに告げた「衝撃的な結末」なのかな?

他のキャストのインタビューでも、結末に対して「賛否が分かれるだろう」という風に語る人が多いですし。

ちなみに、エミリアは髪をシルバーに染めましたけど、ドラマとは関係ないと言っていたそうです。デナーリスを演じるのが最後になるので、デナーリスへのオマージュかもしれませんね。








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GOT版「美女と野獣」@ゲーム・オブ・スローンズ

原作者GRRMは、ラブファンタジーの「美女と野獣」がお気に入りだとか。
それでなのか、ドラマでは第二章「ブラックウォーターの戦い」(第九話)で、1946年制作「美女と野獣」に似せてサンサとハウンドのシーンに取り入れたっぽい、と言われてます。

出演者のレナさんとピーターさんも、二人の関係が「美女と野獣」に似ていると語っていたそうです。
つまり、ハウンドはサンサに惚れていた。


そこで!
エマ・ワトソンが出ているヴァージョンのディズニー映画「美女と野獣」のポスターに似せて作ってみたemoji

これが精一杯(苦笑)

ハウンド、サンサを怖がらせ悪態つきながらもプラトニックな恋心♪
アリアに対しては保護者な気分。

映画と似せたシーンと言えば、ハウンドとブライエニーの決闘シーン。
「ロブ・ロイ」のシーンを参考にしたことは有名ですね。



「ゲーム・オブ・スローンズ」は、今まで映画を参考にしたり、オマージュしたりというシーンが結構あったりします。

「ヒックとドラゴン」第一作目でのこのシーン。

「ゲーム・オブ・スローンズ」第七章で見た覚えがありますねぇ。
キット・ハリントンが「ヒックとドラゴン」2と3のアフレコをしたので、似たシーンにしたのでしょうね。








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