awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【即行閉じる】ブログのアイキャッチ画像、時々うざい

ネットでブログとかニュース系サイトを見ますと、まず8~9割方イメージ的なアイキャッチ画像が入っています。

使われているのは、「ぱくたそ」とか「いらすとや」の画像が多いと思います。
あとは海外の「Pixabay」や「pexels」というサイトのフリー写真ですね。
いずれも、CC0画像なので使いやすいってのが最大の理由でしょう。
「日本人はこういうことに金かけないよねー」が如実に表れてますね(苦笑)

またこの写真・画像か


フリー写真やCC0画像は便利な反面、弊害はあります。
人気のある写真や記事のイメージに合わせやすいような写真って、使用されやすいんですよ。それ故に閲覧者は「どこかで見たぞ、これ」「またこれか」って思わされるハメに。

もっとも私は合成加工のために「Pixabay」の写真・画像を利用してますので、見覚えのあるものは多くなってしまうんですけどね。

そういうアイキャッチを入れてるブログなんかは、とにかくイメージを醸し出そうとしてるだけなんじゃないか?と思えてしまいます。
記事の内容と写真の関連性は、あくまでもブログ管理人の主観的なイメージに基づいてるだけですし。

イメージ醸し出せば良いってもんじゃない


驚いたのは、ペット関連で人間の感情イメージ写真を使ってるブログに出くわしたことです。

我が家は小動物(デグー)を飼ってます。
メジャーな動物ではないので、ネットで情報収集をしてた頃がありました。ブログの筆者さんが飼ってる可愛いデグーの写真を載せていたり、どんな風にして飼育してるかを具体的に写真で掲載してくれてる方も多いんですが・・・。

中には、飼育ノウハウだけを記載してるブログもあります。
小動物デグーに関する記事なはずなのに、まったく関係ない写真を使用してるケースがあり、「そんな写真は余計なお世話」と脳内でツッコミまくりました。

たとえば「デグーが快適な温度と湿度」みたいな見出しにこのような写真を使ってるんですよ(実際にこの写真ではありません)
       ↓

「冬だけど快適♪」っていうデグーの気持ちを代弁してるつもりなのかと(苦笑)
そういう、イメージ写真を使いたい気持ちもわからなくもないですけど、デグーにまったくかすりもしない写真です。

まー、多いんですよね、見出しの下に必ずイメージ画像を入れてくるブログとか。
しかも、ホント単なるイメージでしかないものばかりで、うんざり。
あれって、ある種の印象操作や心理操作ですよねーーーー。

落ち込んでなくても落ち込まされる


例としまして、「あるあるぅ~」的に再現しますと、
「壁にぶち当たった時の10の対処法」―というタイトルのブログ記事があったとします。その記事を開いた瞬間、このような写真が目に飛び込んできます。
             ↓


そして、10の対処法がいちいち小見出しで分けられ、大したこともない中身が数行だけ書かれて羅列。
最後の締め括りは「いかがでしたか?壁にぶち当たっても乗り越えれるといいですね」という言葉(しかも”ら抜き言葉”含む)と共にこのような写真が。
              ↓

さぞかし「よし!頑張るぞ!!」という気持ちにさせてくれることでしょう(笑)

簡単な加工ぐらいしましょうよ


私もたま~~にイメージ画像を使いますけどね(ネタバレ注意用とかで)
でも乱用はしてません。

アイキャッチは全否定はしませんけど、すべての見出しの下にイメージ画像をいちいち入れないで欲しいです。
それに、CC0画像を使うなら多少自分で工夫して欲しいですね。
サイトから写真ダウンロードして、大きさを変更させてそのまま掲載するだけってパターンだと、他サイトと写真が被るケースが多くなります。

加えて、手抜きだなぁ~という印象しか与えません。
個性がなくなっちゃいますよ。
記事の中身が大事なのではないですか?(写真も含めてね)

エントリーに無駄な画像を入れるのは止めて欲しい」という記事に共感。








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スピンオフのパイロット版:出演者発表@ゲーム・オブ・スローンズ

スピンオフ関連の情報です。
来月からパイロット版の撮影が始まります。
そこで出演者の発表がありました。

著名な俳優ではナオミ・ワッツが先日正式発表されてましたね。
で、今回はキャスト募集によりオーディションで決まった出演者。
まぁ、顔を見てもわからないんですけど(苦笑)

「ナルニア国物語」に出てたジョージー・ヘンリー(次女役でした)も出演しますね。23歳になったんですと。
私も年取るわけよ~(笑)


詳しいキャストの紹介は、下記のサイトでどうぞ。
https://ew.com/tv/2019/01/08/game-of-thrones-prequel-cast-director/

Jamie Campbell Bowerというイケメン俳優さんは、「ゲーム・オブ・スローンズ」のパイロット版にも出演したことがあるそうですよ。
正式なキャストとして起用されませんでしたが、今回はどうでしょうか。

さて、スピンオフのストーリーの中心は、エッソスにも影響を与えたとされる「長き夜」が中心となるようですね。
もちろん「鉄の玉座」はない時代設定です。

白人は”最初の人々”ということでしょうかね?
ヴァリリアに住む人たちかもしれませんし。
あとは、ミッサンデイの出身地サマー諸島とか、アッシャイ辺りも初めて登場するのかもしれません。





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HBOの放送予定ドラマの宣伝動画@ゲーム・オブ・スローンズ

HBOがこれから放送する注目ドラマの告知動画・・・と言いますか、番宣みたいな動画をアップしました。



今回も「ゲーム・オブ・スローンズ」第八章(最終章)の第一話冒頭と思われるワンシーンが流れました。

昨年8月の時もそうでしたが、HBOとして放送されていない国では動画が見られなくなることがあるかもしれません。
スターチャンネルはHBOと専属契約してますけど、放送してないドラマも含まれてるためダメっぽい?
ですから今回も動画のキャプチャ画像を載せておきます。
 
デナーリス御一行がウィンターフェルに到着。
ウィンターフェルでは出迎えで整列していると思われます。

これは恐らく前回の動画にあった、ジョンとハグをした後のシーンかも。
ジョンの後方にデナーリスとジョラーの姿。


そしてサンサは表情を強張らせ、「ウィンターフェルはあなた様の家です」という風に言葉を述べています。
ブライエニーの険しい表情も物語ってますね。


一方のデナーリスはジョンの異母妹から出迎えられ、会えたことが嬉しいようです。

波乱の幕開けが滲み出てますねー。
ジョンの出生の秘密は彼自身も知るところになるでしょうし、もしもデナーリスがそれを知ったら?
第一話は新たなゴタゴタが始まりそうですね。







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