awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

日本の文化を理解してるバンドWHISPERED

久しぶり~な音楽ネタ。
フィンランドのメタルバンド「WHISPERED」
日本では知る人ぞ知る・・・って感じのバンドですが、彼らは日本の文化や歴史を理解して音楽に取り込んでいます。



フィンランドの映画監督アキ・カウリスマキにしろ、フィンランドって日本を理解できやすいお国柄なんでしょうかね?
だいたいの国って、「日本」と言いながらも中国とゴッチャにしてる部分が多いんですよね。
「おいおい、それは中国だろうが」って、ツッコミたくなることは多々。

どう聴いても中国的な旋律なのに、侍を出したりね。
日本人だけじゃなく、中国の人にとっても困惑してしまうような思い込みをしたままですね。特にアメリカ人はね(笑)
欧州は様々な国が集まっているし、それぞれ文化や価値観が異なっているので、欧州の人はアジアも一括りにする傾向は少ないかもしれません。

フィンランドの「WHISPERED」も「とりあえず、日本っぽいのを取り入れてみた」ってレベルじゃなく、彼らの音楽は一貫して「日本」
それを続けているんです。
表面上の真似だけではないってのが素晴らしい。


「お前はこういう音楽を聴くのか?」と思われるでしょうが、聴きます(苦笑)
むしろ、日本のメディアが推しまくるような曲は聴きませんねぇ。ですから流行りの曲には疎いです。

北欧には良いメタルバンドが多いですよ。
不思議と北欧は世界的にもメタルバンドが多いのが特徴なんですね。土地柄なのか政治的背景が絡んでるのか、はたまた寒い土地だからか・・・。

ネットが普及したんだし、自分で好みの音楽を探せるじゃないですか。
マイナーであっても「これは好きだな」って音楽に出会えることが至高です。ホント、良い時代になりましたねー。










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MGS4:称号「CROCODILE」は意外と大変だった…の巻

普通にプレーをしていて獲得できる称号もありますが、意図的に狙う称号は大変ですねー。
私の最高の称号は「WOLF」です。
これはまぁ、極限の最低難易度なので誇れるほどでもありませんが(苦笑)

先日は称号「ASSASSIN」を獲得できましたが、次は「CROCODILE」を目指してみました。ちなみに「ASSASSIN」を狙っていた時、危険フェイズを避けるためAct1でモシンナガンを使ってたんですよ。
民兵からワザとらしく「凄いっ!」なんて言われるなぁ~と思ってたら、「HAWK」の称号も獲得できてたという(苦笑)



「CROCODILE」は他者殺傷数が400人以上。
これ、簡単そうで難しいんですよねー。
最初トライした時、388人で終わってしまいました。あと12人足りなかった…。
Act1とAct2で数こなさないと厳しい。

メリルたちやエヴァの時に”カエル”を相手にガンガン撃ったとしても、数は限定的。ですから、特にAct1で人数稼がないと、数百人レベルには達しません。

腰据えてPMCを相手に、ゲーゲー吐きながら撃ちまくる。

個人的にですが、できればAct5前までには400人に達していたかったんですよ。
あのアウターヘイブンに乗り込んだ直後、カエルたちには麻酔銃使用して、危険フェイズを避けたい。
何故かと言うと、月光もいるので散々な目に遭うからです。

未だに、あそこの突破は苦手。
とにかく月光が嫌い(苦笑)

Act2の最後、オタコンのヘリに向かう広場を突っ切るのも怖い~。
「月光の相手をしてる暇はない」とオタコンから言われますが、「こっちだって相手にしたくないんだよぉ~!!」と叫びたくなります(笑)

何とか途中の月光を避けることができたのに、最後に現れる月光に思い切り蹴られ、見事なまでにスネークが吹っ飛んでいった直後にムービー・・・という展開の時、ガックリしちゃいましたわ。

何度やっても、あの広場はパニくる。
BB戦より難しい。



次はどの称号を狙おうかな~。
「HYENA」は現地調達にいそしんだ兵士に・・・ってことで、アイテムや武器を400個以上の回収らしいですね。
私の場合、通常だと180個前後です。
火縄銃を使うと結構回収できるらしいですけど、これはチョッとリスクもあるんですよね。

Act1でメリルに会う建物の近くでの交戦時のこと。
火縄銃を使って「神風」を起こせたんですけど、民兵まで巻き込まれてしまい、民兵から敵認定されちゃって狙われる羽目に(苦笑)

Act2の送電所前での交戦時に使いたいけど、反政府軍の兵士を巻き込んじゃったら怖いなぁ~と。
なので使えてません。

案外、称号って狙おうとすると難しいってのが多いですね。
段ボールやドラム缶に入ってる時間が一時間以上とか、これは安全な場所で入っていれば大丈夫そうですけどね。


◆余談◆
私はBB戦でフェイスカムや人形をゲットするための目的があった時以外、スタミナキルしたことはありません。
物凄い勢いで撃ちまくります。
何故か?
私のスネークはAct1で民兵に加勢し、粗末な武器で戦い「やったぁ~!我々の勝利だぁ!」と喜んでる民兵を見てる。

「みんな頑張ったな♪力添えできて嬉しいよ」
・・・・と思ったのに、BB部隊に呆気なく全滅させられた。
あんな特殊能力に到底敵うわけもない民兵たちをよくもやりやがったな。

許せん。

「お前らの仇は必ずとってやる」と思いながら、武器やアイテム回収。
抱かかえて民兵を仰向けに寝かせてやる。
私のスネークにとって、それが弔い。






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ゲーム「デス・ストランディング」のTrailerを見た感想とやらを

「MGS」シリーズの小島監督の新作ぅぅぅ!ってことらしいですけどね。
今年の11月に発売だとか。



私はPS4を持ってないので(今のところ)、プレーは不可ですけども。
でもチョッと気になったのでTrailerを見てみました。

で、
どんなゲームなのか、さっぱりわかりませんでしたが(苦笑)

しかし、別の意味で驚いた。
なんとマッツ・ミケルセンが出てるじゃないですかぁ~。
そして、「アデル、ブルーは熱い色」や、最近ではキット・ハリントンの出演映画「The Death and Life of John F. Donovan」で紹介したXavier Dolan監督作「たかが世界の終わり」にも出てたレア・セドゥも!

更に驚いたのは、映画監督のギレルモ・デル・トロも出てるんですねぇ~。
凄い面子が揃ってます。

主人公役のノーマン・リーダスは、「どこかで見た気がする顔だな」って程度ですが(苦笑)
どことなく、ショーン・ビーンに似てるような・・・。

細かな表情を再現できる技術によるものなのか、俳優さんは演技力もありますし、作り物っぽい表情にならないですよね。

――っていうか、実在する俳優などをキャラにしてゲームで使うって意味がよくわかりませんけどね(苦笑)
映画とゲームの境界を曖昧にしたいんでしょうかね?
また小島さんご本人も登場するんでしょうか?
M・ナイト・シャマランも自分の映画によく出てきますけど、あまり露骨だと不評なのです。
ヒッチコックみたいに、さりげなくカメオで登場してるだけならまだしも。

小島さんて、声の出演だけでもクレジットに入れてますからね(苦笑)
MGS4では「天の声」とか(ノンクレジットでも良さそうなのに)

ゲームのテーマは「生と死」らしい。
デル・トロさんが胎児の入った瓶(?)みたいなものを抱えてまして、その胎児はどういう象徴なのか不明ですが「不老不死」みたいなものに繋がってるとか、どうとか?

それで思い出したのは、デル・トロさんの監督作「デビルズ・バックボーン」ですね。その映画ポスターは胎児ですし。
劇中も「不老」=「胎児」という要素が入ってました。
あと、ゲームには映画「ミミック」の要素も入ってませんかね?

まぁ、小島さんは映画好きで有名らしいので、何かしら取り入れてる可能性はありますね。
私も映画好きで新旧色々観てきましたけど、彼には及びませんわ(笑)

「MGS」に出てくる「恐るべき子供たち計画」というネーミングを知った時、「内なる世界」に繋がってるクローンということに納得できましたし。
ジャン・コクトー原作で、映画は私も観ました(コクトー自身がナレーションするほどの気合の入れっぶりだった)

「外の世界に出たい、でも出られない。狭い空間が自分たちの唯一の世界」
現代は架空の話になってませんよね。そういう人たちは増えてる気もする。

あと新作のTrailerに入ったシーン。
「息止めろ」とかってのは、”キョンシー”からですかね?(苦笑)

発売を楽しみにしてる人は多いでしょう。
私はプレーするとすれば、数年後かもemoji







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