awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「MGSV:GZ」はTPPより好き・・・と小声で言う

MGSVのGZは初見プレー時、難しくて泣きそうになりましたが(笑)、あの世界観が好きなんですよ。まさに「潜入ミッション!!!」って感じですし。
特に本編のミッションは、その世界観がプレー中も損なうことなく続いていますからね。



それに音楽も好き。
敵兵総攻撃で流れる音楽がとても効果的でカッコいい。
プレー中は「やべぇ~危機的状況になっちまったわぁ~」と焦るので、聴きたくはないんですけどね。 特にパスを救助してから、そういう展開になりやすいですね(私は・・・ですけど)
装甲車までもガンガン撃ってきますし。

でも音楽がカッコ良すぎて、私はプレーが下手なのに強くなった気になって突撃したくなりますが(苦笑)

このMGSVのGZは、お試し程度の体験版的な位置づけなのがホント残念過ぎる。
砂嵐に巻き込まれたり、移動中に岩場をズサズサやったりのTPPはクリアしてませんので(ハニービーを探せ…まではやりました)、比較はしません。
でもGZの方がミッションにチャレンジしてる感じがします。

GZはやり込み要素として「XOF」のワッペンやカセットテープ入手もあります。特にワッペンは自力で探すとなると大変ですね。
どこら辺に落ちてるのか、皆目見当もつきません(攻略見てからゲットして、”簡単過ぎてつまらん”などと言う輩はいないだろうな!)
私はまだ探す余裕はないです。

キャンプ・オメガでの敵兵総攻撃。
英語で聞くと、音楽と音声だけでも映画のシーンみたいです。

実際のゲームだと、ここに警報音も加わるんですよね。
敵兵士の銃撃音や装甲車の攻撃音とかも入るし、緊迫感はハンパないけどカッコ良いんだよなぁ~。

そして、海外ファンの中に「GZ」をこのように表現した人がいます。
サイレンが鳴り銃弾が飛んでいる間、あなたは雨に打たれ、濡れた地面の上で足をすくませるが、あなたは任務だけではなく、大事なことすべてのために走り出す。
傷ついているパスは、必死にあなたの背中・・・命にしがみついている。
あなたが向かう小さな岩の入り江はマザーベースだ。
皆、あなたがそこへ辿り着くことを待っている。

さて、私は月イチで「GZ」やってる気がしますが、なんとなんとランクが「B」になりましたぁ~emoji
二回、「エネミーダウン」となっちゃいましたけどね。
今回はCQCを頑張りましたけど、MGSVはちゃんとしたアクションと効果があって、やり応えがありますね。
CQCの場合、基本的に操作はMGS4とほぼ同じなので混乱することは少ないです。

倒れてる兵士に蹴りも入れられるし。
MGS4だと「ふんふん」と腕を動かした後に蹴るってパターンなので、すぐさま蹴りを入れられないんですよね。
しかも動きがモッサリしてるから、GZをやった後だとじれったくなる(笑)









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裏話:第七章 #6@ゲーム・オブ・スローンズ

のんびり「裏話」を続行中です。
第七章第六話は、様々な意見が噴出したエピソードでもありました。
「亡者狩り」はドラマのオリジナルですが、「馬鹿げたアイディア」だという辛口の意見も多々ありました。




◆第七章 第六話「壁の向こう」
  • このエピソードのほとんどは、亡者(ワイト)狩りに焦点を当てている。
  • 王都が登場しないのは8回目。
  • このエピソードは、「ロード・オブ・ザ・リング」と「スターウォーズ」に酷似したシーンがいくつかある。
  • ジェンドリーがイーストウォッチに到着後、使い鴉をドラゴンストーンに飛ばし、デナーリスがイーストウォッチに到着したのが早く感じる展開となっている。距離と鴉の飛ぶスピードを考えると一週間はかかる。中には数週間かかると主張した人もいる。
  • 脚本家のブライアン・コグマンに対し、第七章は特定のキャラクターがあまりにも速く動き回ってるが、不可解だと質問した人もいた。
  • この使い鴉の飛行スピードの謎は、色んなメディアで指摘されていた。しかし関係者は「短時間でドラゴンストーンに鴉が到着するのは有り得ないが、可能な範囲だ」と答えていた。
  • 計算した人によれば、ドラゴンが休むことなくフルスピードで飛び続けた場合、イーストウォッチへは28時間ほどかかるらしい。
  • 批評家の中には「キャラクターが一瞬のうちに何千マイルも離れた場所に現れている。第七章は登場人物のテレポートを安易に使用し過ぎている」と批判していた。
  • デナーリスは二度と子供ができないと信じているが、彼女が不妊であることは立証できていない。
  • ドラマではデナーリスを「ヒーロー」のように描いている。望ましい社会を彼女が打ち立てることができると、視聴者にアピールしている。これはドラマの方向性。
  • アリアとサンサのやり取り。アリアはリトルフィンガーがいたるところにスパイを持っていることを知っているため、彼を欺くための行動に出ている。
  • リトルフィンガーはサンサにブライエニーを仲介役にとアドバイスしたが、リトルフィンガーにとってブライエニーが邪魔であった可能性がある。ウィンターフェルからブライエニーが離れるのは、彼にとって願ったり叶ったりであった。
  • 「亡者狩り」はドラマのオリジナルであると、D&Dは明言している。原作に於いて兄弟団は北の壁には行っていない。よって、原作ではミアのソロスは死んでいない。
  • 「デナーリス」と発音することが難しいので、原作及びドラマのファンの多くは略して「ダニー」と呼んでいる。ヴィセーリスが「ダニー」と呼んでいたこととは無関係に、ジョンも「デナーリス」と発音することに慣れていないためであろうと推測できる。
  • D&Dはジョン達が凍った湖で孤立するアイディアを思いつき、「亡者狩り」というラインに発展させたらしい。
  • 凍った湖でのバトルシーン。過去のバトルシーンとは異なり、台詞がまったくない状態で続いた。「堅牢な家」や「落とし子対決」の時は、バトルシーンの段階の繋ぎに僅かながらでも会話シーンが挿入されていた。
  • 第五章の堅牢な家で亡者が水を避けていることを示すような描写があったが、今回は湖から身を乗り出した亡者がトアマンドを引きずり込もうとした。このことから水が苦手なのではなく、単に泳げないだけではないか。
  • 夜の王が地上に降りていたドロゴンではなく、遠方で飛んでいるヴィセーリオンを狙った理由はハッキリしていない。中には「死の軍団を攻撃していたドラゴンを優先的に狙ったのではないか?」という意見もある。
  • エミリア・クラークはインタビューでこのエピソードを語った時「ヴィセーリオンは、デナーリスの兄ヴィセーリスと同じく”王”によって殺された」と指摘した。







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MGS4:東欧での尾行は更に大騒ぎ「ボク、もう疲れたんだ」・・・の巻

以前、Act3の尾行ミッションの”てんやわんや”っぷりを書きましたけど、更に上があった(苦笑)
レジスタンスが歩くルートって、どういう風に設定されてるんでしょうかね?

今回ドレビンのフェイスカムを貰えたので、尾行はドレビン顔でやったんですよ。
序盤は同じです。
PMCが警備していてレジスタンスの動きが止まり、オタコンの「PMCが邪魔で動けないみたいだ」とか言われます。

その時、スネークがPMCに麻酔銃等で何とか対処しようがしまいが、結局レジスタンスは来た道を戻るパターン。
そして遠回りするかのように他の道へと進み、大概その後は公園へ向かうんですが・・・今回は小さなゲートを通り、小さな庭っぽいところに入っていきました。



ここでマップの切り替えとなり、レジスタンスの姿を見失うという顛末。
マップが切り替わると、それまで上手く尾行できていても見失いがちになるのが気に食わない(苦笑)
その庭の中を捜してみましたがいません。

スネーク「クソ~~~!どこへ行った!!」

仕方ないのでレジスタンスの位置情報待ち。

やがて位置情報が入りチェックし、そのエリアへと向かいました。
そしたら思い切り、PMCの警備が厳しくヘリが飛んでるエリアだった。
しかも今まで来たことのない場所に入り込んでしまった。

ヘリはサーチライトを照らしまくり、PMCがあちこちいる。
レジスタンスを捜すにも気を遣わないといけない。
それほど広くもないエリアなのに、レジスタンスが見つからない。

スネーク「どこへ消えたんだよ!」

捜しながら隠れるよう隅を歩いていたのに、PMCにいきなり「敵発見!!」と叫ばれ、危険フェイズに突入。

スネーク「歩いていただけでいきなり敵だとぉ?黒人だからか?人種差別だろ!!」

攻撃されまくり、キレた私のスネークはマシンガンで応戦。
東欧の尾行ミッションでコンバットハイ(笑)
PMCを片付け、ヘリも撃ち落とした後、その場所の下を通ってる用水路沿いを歩いてるレジスタンス発見!!

スネーク「そこかよ・・・」

でも、そこまでどう行けばいいのかわからん。
欄干を乗り越えられるのかな?と近づいたら、「乗り越えられるよ」のマーク。
なんだよ!

飛び降りて用水路沿いに着地。
しかし、レジスタンスの動きは妙な感じ。
そして結局、スネークがさっきまでいたエリアに向かう。

スネーク「おい、そのエリアに行くのか・・・勘弁してくれ」

やはりね・・・PMCに「おい!お前!!」と呼び止められたレジスタンス。
特にこのエリアは見える範囲にPMCが数人いる。

レジスタンスを助けるために動けば絶対に見つかる。
「HQHQ!!敵に襲われた!!」となって、騒ぎになるに決まってる。

でもやっと見つけたレジスタンス。
仕方ないから助けるしかありません。

案の定、「HQHQ!敵の攻撃を受けた!!」となり危険フェイズになってしまった。一応レジスタンスを麻酔銃で眠らせ動きを止め、スネークはPMCの対処。

慣れてないエリアだし、建物が入り組んでる場所だし、どこからPMCが出てくるのかわかりにくいんですね。
かなりの攻撃を受けてしまいました。
東欧の尾行ミッションには珍しく、ライフゲージが相当下がるハメに。

しかも、PMCが投げた手榴弾が眠りこけてるレジスタンスの近くで爆破。

オタコン「ああ!レジスタンスが!!」

スネーク「オタコン・・・ボクもう疲れたんだ・・・」

ローズに無線したら、
「何かしら?スネーク。気力がみなぎってるわね。これなら安心」と言われた。

スネーク「俺を操作してるヤツの気力はすこぶる低下してるぞ」

新たなレジスタンスを捜すのが面倒なので、とりあえずスネークは死んだふりをしながらライフゲージの回復に努めた。

――今回は公園へは行かず、いきなり警備の厳しいエリアへ。
マンネリにならぬようになんでしょうけどね。
ipodで音楽聴きながら、のんびり尾行しようと思ったらこの有様。







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