awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:マルチできない私の羨望【冥人奇譚】

プレイステーションでマルチができる「PS Plus」に加入してないってこともありますけど、マルチをやることへの不安感が大きい。

なぜ不安感があるのか?と言えば、ゲームをやり込んでる人は厳しいというか、言い方が悪いけど優劣を意識してる方が多いイメージ。
ゲームのコメントなんて読むと、枕詞みたいに「トロコンまでやり込みましたが…」とかで書き出す人の多さよ。

そういう人ばかりじゃないのはわかります。しかし自信満々でプレイしてる人って、下手なプレイヤーに対して寛容になるイメージないのよ。
私は自分で下手さを自覚してるので、身の丈に合わせシングルでプレイするのみでございます。

さて、もうすぐ「ゴースト・オブ・ツシマ」のディレクターズカット版が発売されます。そこでマルチに関するお知らせが届きました。



●本編を所有していなくてもマルチがプレイできる単体版もリリースされる。

●新モード、2人組となり2チームで競い合う「群雄」が来月3日からプレイ可能。

●「達人の試練」に挑戦し、各役目の新たな能力のアンロックが可能な「武具の達人」システムも来月3日から追加。

あと、来月10日から10月1日に渡り、色々とリリースされるとのこと。
新マップや、高難度「壱与の難行」など配信予定だそうです。


マルチがかなり充実してくるってことでしょうかね?
お友達と一緒にプレイする場合、楽しくなりそうですねー。

私も連れと一緒にやってみたいけど、PSを2台持てないから無理ぃemoji
そういうことで、相変わらずシングルでポチポチとプレイしていきます。






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「ダークソウル3」グンダから冷たい谷の踊り子まで。ボス戦の総集編【思い出作り】

「ダークソウル3」はもともと全クリは目指していませんでした。
当初は「心が折れるまで」という感じで始めたのですが、自分なりの達成感を以て、とりあえず終了ということにしました。

NPCのジークバルトのイベントを無事に完了させた時点で「達成感」が生じ、以降は”おまけ”という感じでトライして「冷たい谷の踊り子」までクリア。

プレイスキルは低い、ほとんど低難易度でしかプレイしてなかった私が無謀にも死にゲーに手を出したコトの発端は、”ゲーム「ダークソウル3」がチラつく。そして余計なことを考える”で書いた通りです。



新しいエリアに辿り着くたび、「ここが最後になるかも」と思いながら進めました。いつも不安があったし、怖さもありました。
胃が痛くなったエリアも(苦笑)

終わってみれば「まだ何とかやりようがあったかも」と悔やむことが多かったボス戦。しかし、挑む前はいつも緊張。
「このボスで詰まるだろう」という気持ちは常にあったゲームです。

「灰の審判者グンダ」から「冷たい谷の踊り子」までの総集編動画

「真の力」の引き出しは無し。ステータスの振り直しも無し。
呪術を学べるようになった「不死街」辺りから「魔法剣士」を目指していました。ステ振りの項目が多いビルドなんですよねー。
よ~く考えながらステ振りしていました。

傍から見れば「下手くそ」と思えるプレイでしょう。
しかし私にとって「挑戦する」という気持ちを維持することが重要でした。
挑戦するって、割とエネルギーが必要。
若い頃に比べエネルギーは湧きにくくなりますので(苦笑)

そういう意味で、私はこのゲームに感謝さえしています。
プレイでは苦労することが多々ありましたけど、どのように自キャラを育成していくか?という楽しさがありました。
それに、どの武器が自分のプレイスタイルに合うのかと、試行錯誤することも楽しかったです。

自分のプレイスキルが高かったら、夢中になったと思います。
んん~、20歳若かったらな(笑)








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ゴースト・オブ・ツシマ:ディレクターズ・カット版発売目前。再プレイしようかな

「ゴースト・オブ・ツシマ」を最後にプレイしてから半年以上経過してます。
その後、プレイしたのが「アサシンクリード・オリジンズ」(飽きたので保留)
そして「ダークソウル3」(踊り子討伐後に休止)

ちなみに「バイオミュータント」はすっかり忘れてました(苦笑)
アップデートされたみたいですけどね。
ああいうチマチマしたバトルって、画面をガン見して瞬きしなくなるんですよね。凄く目に負担が掛かるので敬遠気味になりました。

ダクソ3を休止したのは、今月の20日にツシマのディレクターズ・カット版が発売されるからって理由もあります。
そこで心配なのは、操作感覚をすっかり忘れてるんじゃないか?ってこと。



アサクリもダクソ3も攻撃のボタンが「R1」「R2」でしたからね。
「□」と「△」が攻撃ボタンであるツシマでは、咄嗟に間違えてしまいそう。

防御に関しては同じ「L1」なので大丈夫でしょう。
型を変更する操作、暗具などを切り替える操作は忘れました(笑)
初見時のオタオタぶりが再現されるやもしれん…。

でもダクソ3のプレイ中、つい「□」ボタンを押してしまうことがありましたから、どっちかと言うとツシマの操作が抜け切れてないかもしれません。
何せツシマは操作面でも快適でしたし、プレイを上達させたくて周回もやったぐらいですから。

ただまぁ、この歳になると頭とかの切り替えにモタつくだろうし、ツシマの再プレイに取り掛かろうかな?と。
勘と言うか、感覚を取り戻さねば。

ツシマのアクションにケチをつける人がいる


某死にゲーのファンに多いと思います。ツシマが発売されて間もなく、アクションがつまらんという批判的なコメントも見かけました。

果たしてそうでしょうか?
武術に詳しい人がツシマの殺陣を見てコメントしてる動画もありました。
概ね高評価でしたけどね。

敵が複数いる時の戦闘は、昔の”チャンバラ”を上手く再現してるそうです。オマージュしていることがよく伝わってくると語ってました。
そして闇討ちは別として、太刀は腕の力だけで振ってるのではなく、全身が斬る動作に関与してることがわかるのも評価してます。

主人公の仁さんは武士です。
忍びではありませんので、武士としての基礎的な動きは必要です。

ゲーム内の型を実際に再現してる動画。

これらをプレイヤーが敵の動きに応じて太刀を繰り出す殺陣。
そこに面白味を見出せるか否かです。

余談ですが、戦闘中の仁さんは倒れてる骸は踏まないように設定されてるようです。敵と言えども、死んだ者は仏です。
骸を蔑ろにせず踏みつけないという、細かな点にまで配慮されてるゲームだと思いました。機会があったら確認してみて下さい。
(※戦闘中ではない時、プレイヤーの操作によるものは省く)

さて、私はまた下手くそプレイからのスタートとなるでしょう(苦笑)







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