awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

続・番外編:連れが投げ出した「ダークソウル3」私と共同で攻略…か?

来年の2月にフロムソフトウェアの新作ゲーム「エルデンリング」が発売されます。予約の受け付け始まってますね。

私も「エルデンリング」をプレイしたいなぁ~と思ってるので、経験を重ねておきたい。なので、連れが放棄した時点の「結晶の古老」を討伐した直後から、少し進めてみました。
篝火「深みの聖堂」に到着。

その周辺にいる強敵二体は相変わらず大変でしたが、「盗人の短刀」で倒せました。この武器はやはり強いですねー。

連れはステータスとして技量に結構振ってました。筋力や持久力も割と多めですけど、生命力が物足りない。
生命力が少な目だから「結晶の古老」に苦戦したのかもしれません。



ここでメインウェポンとしてソウル錬成の「亡者狩りの大剣」を選びました。この大剣はいいですねー。突き攻撃もできるので、狭い場所でも何とかなりそう。

篝火「清拭の小教会」に到着後、まずは生命力を上げるためにソウル稼ぎ。
大剣は使ったことがないので、慣れる必要があったし。
連れはソウル稼ぎに費やす時間がないですから、まぁとりあえず私が(笑)
生命力を上げ、だいぶHPゲージが伸びた。

連れは私が「ダクソ3」をプレイしてると気になるらしい。
「どこまで進んだ?」と尋ねてきたり。
で、大剣を担いでる姿を見てチョッと前のめりになってきた。
「その武器はどこで拾ったんだ?」と。

そこで「この武器は使いやすいよ~emoji」「技量を上げてたでしょ?だから強いよ」と、またしても悪魔の囁き(笑)

【トラウマ級】聖堂へ入るまでのルートを行く


聖堂の外。
改めて思うけど、本当に敵の配置が意地悪いわー。
敵をスルーして駆け抜けることができないんだもんね。

ダメージ食らわず進めることは、私には不可能。

でも、今回は「亡者狩りの大剣」で随分助かった。
結晶トカゲのドロップアイテムで、大剣のレベルを+1にしてたし。
まとめて現れる敵も、一振りの範囲が広いから引っ掛けることができました。凶暴なピクシーが大量に現れる難関も、大剣の一振りの効果が高かったです。

そして、更なる難関。双剣使いの墓守二体がウロウロしてる場所。
追い打ちをかけるように、自爆亡者が二体突っ込んでくるため、戦略を立てて倒しました。
これは、前に心が折れるほどリトライを繰り返した時、最終的に使った戦略です。

腕に自信のある人は、正面から挑めばいいんです。
私はそれができないので、泥臭くやるしかない。目の前の敵に突っ込んでいくだけが戦いではないですからね。


一体目の墓守とバトってる最中、二体目が加勢してくることもあったし、二体目の墓守とバトってる時に自爆亡者が突っ込んでくることがありました。
敵がウロウロしてる場所は、言わば奴らの土俵です。

そこへ自ら乗り込む必要はないんです。
墓守りをその場所から確実に引き離すという戦略。
一対一で戦えるようにしないと。

「やめた」と言いながら、ダクソが気になる連れ(笑)


私の聖堂の外での攻略を見ていた連れ。
最初のショートカット開通後「続きをやってみる?」と促し、巨人を相手にするところから、二カ所目のショートカット開通までプレイさせてみた。
(深みの点字聖書はいらないのでミミックはスルーさせた)

聖堂騎士には苦戦してましたが、人型なので「結晶の古老」の時みたいなイライラはしてなかったですね。
偶発的なのか、盾に蹴りが入って相手をよろめかせてたり。
連れはバクスタのコツを知らないので、相手の隙狙いが主でした。コツを覚えたら狙っていけそうだけど。

こういうガッツリ盾を構えた敵には、「生贄の道」で鴉人からドロップした「鴉人の大短刀」が役に立つんだろうか?

――そして二カ所目のショートカット開通。
今回はここまで。
ボス戦に取り掛かれますが、ステータス上げもしたいですね。
NPCイベントもあるし、ジークバルトさんの装備も購入しなくちゃいけなくなる。ソウル稼ぎは私の役目(笑)

ビルドは「上質」を目指すかなー?
使用武器の重量も考えると体力値も少し増やした方が良さげだし、魔法も少しは使えると戦術の幅が増えるし…。
迷いますね。








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おもしろ動画「ダークソウル3」エルドリッチの矢の雨 vs 全ボス

ちょっとYoutubeでウロウロしてたら、「ダークソウル3」関連の面白い動画を発見しました。世界は広いわ(笑)

恐らく、多くのプレイヤーが泣かされたであろう、「神喰らいのエルドリッチ」での矢の雨。バトルスタート直後に容赦なくぶっ刺され、速やかに終了してしまった人もいるでしょう。
私もそれをやられました(笑)

「矢の雨 vs 全ボス」という発想の動画です。
ゲームに於ける、様々なデータに基づいて作成されてると思います。
他に2本の動画も紹介。



エルドリッチは多様な攻撃がありますが、矢の雨は厄介でした。
苦労しただけに動画を見ると、笑えてしまいます。

矢の雨にアッサリと倒されるボス、何とか持ちこたえるボス、全然平気なボスがいます。余裕かましてるボスは、なんかウケる。


主教たちは難しいわな。赤いのが抜けて他に行くし。
エルドリッチ、自分はやられるんかいっ!(笑)

やはり、ロスリック城以降のボスは強いんですねー。

見てみたかったバトル


◆36人のNPC vs 24体のボス◆


ちょっとカオスですけどね。
生き残るNPC、又はボスは誰?


主教って、単体だと何もしてなくない?(笑)
呪いを漂わせてはいるのかな?
隅の方で突っ立ってるだけで可愛い。

そして、最後。
◆ロスリックの騎士 vs 聖堂騎士◆

私が見てみたかったバトルの筆頭です。
プレイ時に手こずらされた敵によるバトルって興味ありますよねー。

 
こんな強い騎士を相手に戦えんのか?って思ってしまう。
ロスリック城の攻略を躊躇してしまう理由がこれなので(苦笑)
呪術の「魅了」を使う手もありますけど…怖いですemoji






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【SEKIRO並みなら困る】ゲーム「ELDEN RING」…ダクソ3をプレイした私の不安

国内外問わず、多くのゲーマーさんたちの期待が高まってる「エルデンリング」
しかし、フロムソフトウェアの新作ゲームなので、「死にゲー」として敷居が高いのでは?と懸念してしまいます。

高難度ゲームに慣れてる人はいいでしょうけど、「SEKIRO」並みに難しかったら・・・と不安になります。
私は「ダークソウル3」をプレイしましたが、「冷たい谷の踊り子」を討伐できた満足感で止めてます(笑)
その先のロスリック城以降、ラスボスまで行ける気が全然しません。

だから「エルデンリング」に期待はするものの、私には到底無理なゲームなんじゃないか?と。
動体視力も反射神経も衰えてる「アラ還」世代ですし、身の丈に合わないゲームをプレイしたら、胃がキリキリ痛むだけだし(苦笑)



しかし、宮崎氏のインタビュー記事を読みまして、その不安が少し薄らぎました。

霊体にしても、純粋なアクションのうまさによらず、戦略と工夫で敵を攻略するための要素でもあり、本作ではそうした、戦略的なバトルへのアプローチを重視しています。
引用元:「ファミ通.com」

「エルデンリング」では、MOB敵に対しても、ボス戦でも、戦略的に霊体を召喚して戦うことが可能なようです。
「ダークソウル3」では助太刀NPCはいましたが、ボス戦用の助太刀でしかないですからね。タゲを取ってもらったりという使い方でした。

エリアにいる強敵は、オフラインですと頭痛の種だった(苦笑)
私がロスリック城へ進むのを躊躇する理由は、エリアにいるMOB敵に苦労するのが目に見えてわかるから。

で、「エルデンリング」に私が期待するのは霊体も含めて沢山の選択肢があり、エリア攻略は戦略的に考えながら進められること。
ステルスしながらでも、ある程度攻略が可能なことです。

私が2年半前、初めてプレステでプレイしたのが「MGS3」
それでステルスゲームが好きになりました。
「ゴースト・オブ・ツシマ」が何故楽しかったかと言えば、直接対峙を強要される場面を除き、6~7割方ステルスで攻略していくことが可能だからです。

「ダクソ3」でも、ステルスできたらいいのに…と思うことが度々ありました。
魔術の”見えない体”はその代わりなんでしょうけども、その魔術を学べるようになるまでは不可能。
ステータス値も満たしてないとダメだし。

如何に自キャラが優位に戦えるか?というのは、大事だと思うんですよね。
そのための戦略なんですから。

また、
同時に本作では、手強いボスでゲーム進行ができなくなってしまう、といったことを、できるだけ減らすよう配慮しています。
引用元:「ファミ通.com」

ボス戦も順番が決まってるわけではないそうです。
後回しにして、自キャラに力をつけた後にトライすることも可能だそうです。
宮崎氏は「(大変でも)何とかなる」と述べていますし、ボス戦が「高い壁」になって、その先に進めず断念…ってことはならぬように配慮されてるっぽいです。

――でも、ダクソ3のグンダみたいに、チュートリアルボスを倒さなきゃゲーム自体が始まらんとか、そういうことはないだろうね?(苦笑)








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