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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

今日は「ブラボ」「ダクソ3」が発売された日【アニバーサリー】

今は「エルデンリング」で話題が持っていかれてますが、今日3月24日は「ブラッドボーン」「ダークソウル3」が発売された日だそうです。

「ブラボ」は7年前、「ダクソ3」は6年前。
フロムゲーファンなら覚えてるんでしょうねぇ。

奇しくも、私が「ダークソウル3」をプレイし始めたのが、ちょうど1年前の今日だったのです。5thのアニバーサリー・ディだったとは。



6~7年前の私は、それらのゲームの存在さえ知りませんでした。そもそも、アクションゲームは興味なかったし。
せいぜいパズルゲームをやってた程度。
フロムソフトウェアの「フ」の字も知らぬ頃でした。

「エルデンリング」をプレイしていても、「ダクソ3」に古さは感じません。
「ブラボ」の世界観はホント大好きなんですけど、自分でプレイするとなると「どうだろう?」って気がして、手は出せてませんが。


こうして見てみると、今でも惹きつける魅力を感じさせますよね。






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エルデンリング:アップデートのお陰で亀仙人になり損なった日【ショック】

ゲームを起動したらアップデートがありました。
まぁ、PS5などでバグやら何やらトラブルがあったらしいですし、その対策と改善なのだと思っていましたが…。



いつも通りの装備でプレイを始めたんですけど、盾でガードしてもHPが削れる具合が増えた気がした。
それで確認したら「大亀の甲羅」の物理カット率が下がってた。

はぁ~~~?!

これはショックだった。
で、ネットで諸々の情報を見たんですけど、戦技や遺灰でも下方修正されたものがあるそうです。私はまだそれらを使った経験がないし、その段階まで行っていないので何も言えませんが、「大亀の甲羅」の物理カット率を何故下げたのか不思議でならない。

このゲームは、最序盤でも攻撃力が高い敵はゴロゴロいます。祝福の導き通りに進み、ボスのマルギットで詰まってしまう人も多かったでしょう。
だから、戦力を高めるために探索をする方向づけになってると思っていました。

自キャラの素性によっては、初期装備での盾では防御するのも大変…ってこともあります。パリィが上手い人はともかく、盾受けが精一杯な私は「物理カット率100%の盾が欲しい」となった。

そこで、「大亀の甲羅」という盾の情報を見つけた。
「啜り泣きの半島」まで行かなくちゃならないけど、敵と戦うために強い盾は必要だと思い向かいました。
普通なら見逃してしまいそうなところに、その盾がある。

その後、他の物理カット率100%の盾を入手しましたが、受け値は「大亀の甲羅」の方が若干高かったし、何よりパリィが苦手な私にとって、戦技は強みだった。
「これで探索を進めて行ける」と。
事実、心強い盾として安心感もあり、探索自体も楽しめました。

とても役に立つ盾だからこそ、見つけにくい場所に配置されたのだと思ったし、これは初心者向けに配慮してくれた盾なのかもなぁ~とも思ってた。
甲羅の形であっても、侍だと大して違和感なく持てたし。



それなのに、物理カット率を10%以上減らされた。
泣く泣く、甲羅を外した。
甲羅を背負ってトレントに乗る姿ともサヨナラとなってしまった。

理不尽と不条理を履き違えたゲーム


プレイヤーのスキルの差により戦闘の感じ方は様々であり、人によっては「理不尽」と思えることもあるだろうし、それはそれで仕方ない。
しかし、このゲームではプレイスキル云々の差ではなく、総じて多くの人が「理不尽」だと思えるほどの「不条理」となってる。

ダンジョン内の敵も数で襲い掛かる上に、動きが早いヤツばかり。

ダクソ3のカーサスの地下墓の方がはるかに面白かったです。うかうかしてたらボルトが飛んでくるとか、そこにも赤目がいる~と目視できて、ビビれる暇を与えてくれた。
でもこのゲームは警戒しながら進んでも、薄暗い中で突然目の前に敵現る!しかも数体同時!…なんてことばかりです。

ネットでこのような書き込みを見ました。
過去作は、作った結果が「死にゲー」と呼ばれる難度の高さになっていた。しかし、エルデンリングは「死にゲー」となることを目的に作ったゲームなのだろう――と。

これには納得です。

最序盤のエリアで酷い罠をしかけた時点で…


最初の祝福に到着した辺り。
探索していこうかと思って、周辺を歩き回ることは有り得るわけです。
そこに罠を仕掛けた。しかも、とんでもなく大変な場所へ転送させる罠。

私の場合は、まだゲームをスタートさせて間もなく、システムも熟知する以前の段階だった。

そんなプレイヤーを陥れようとしたのか、初期レベルのHP8割を一撃で削ってくるような雑魚敵のいる場所へと飛ばしてしまう。

応戦しようにも、無強化の武器では太刀打ちできない。
そして自キャラは死にまくります。「初見殺し」の度を超えてる。
「宝箱には罠が仕掛けてあるかもよ?」と注意を促すにしても、酷過ぎです。
坑道の中なので、ファストトラベルができないですから。

この経験で「相当意地悪なゲームになってるな」という印象を持ちました。プレイヤーを如何に苦しめようかと考えたのだろうと。

ダクソ3の高壁にいたミミックの比じゃありませんからね。
逃げたくても逃げられない…って精神的にも追い詰められましたもん。

ステージ毎に挑むボス戦の方が楽しかった。
リトライし続けても、ボスを討伐した時「ここを乗り越えたぞ」っていう達成感もあったし。


上のバトル、自キャラのHPは870くらいあるのに、一撃で3分の1以上削られてるんですよ。
それと、「輝石のつぶて」みたいに出の早い魔術を撃っても、狼に囲まれていながら横へサッと避けてるのがわかると思います。

リムグレイブの探索は楽しかった。開放済の祝福の数が増えて、マップには頑張って巡った足跡みたいに見えるし。



でも、ぶっちゃけ「エルデンリング」は先へ向かうモチベが下がってます。
これだけ探索してきても、自キャラが成長してきてるって実感がない。

んん~~、ゲームは保留にするかもしれない。








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「エルデンリングをやってみた」というパロディアニメ。ゲームの”あるある”に泣ける(笑)

Youtubeで遭遇したアニメです。
実況動画や攻略動画ではネタバレしてるようなサムネなんかもあって、Youtubeはしばらく敬遠してたんですけどね。
(※アカウントにログインしてる時は、ゲーム関係の動画は一切見ません)



海外のYoutuberで、ゲームのパロディ・アニメを制作してアップしてる方もいます。特にフロムゲーは「死にゲー」なのでパロディとして見ると面白いんですよ。

初めてのフロムゲーが「エルデンリング」って人も結構多いんですよね。
オープンワールドゲームが好きな人もいるだろうし、死にゲーながらも取っ掛かりやすいんじゃないか?という期待もあったでしょう。

紹介する動画は「エルデンリング」がどういうゲームなのかを簡素に、そして的確に表しています。決して、大袈裟ではないところが泣けるんですが(苦笑)

ではどうぞ。


・ローリング中にボコられる
・聖杯瓶を飲んでる時にボコられる
・敵のボウガン一発で瀕死になる
・インプ、狼や熊にボコられる
・カメラ外から突然攻撃される
…等々、あるある過ぎて(笑)

動画は「ボッコボコにやられてしまうのは、貴方だけじゃないよ」という意味で、多くのプレイヤーの励みにも繋がるでしょう(苦笑)
「秘密のアイテムがある」というメッセージの周りに血痕が沢山あっても飛び降りるって、ある種のお約束みたいなものらしいですね。

この動画の続編があるといいなぁ。

そう言えば、自キャラの断末魔(?)の叫び声って「ダクソ3」より情けなく聞こえません?(笑)
ボスにやられてしまった事実より、その叫び声で萎えることがあるわ。


【追記 2022/3/26】
続編きてた(*´▽`*)
「マルギットは簡単」

「エピソード2」ってことは、シリーズ化するんでしょうね。
気になる方はチャンネル登録するといいかもです[PRemoji]








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