awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム「ヴァルキリーエリュシオン」に興味わく【古参の”これじゃない”はどうでもいい】

新作ゲームの紹介動画をチラ見し続けていました。
でも私にとって「おっ♪」と思えるゲームは少な過ぎて、パソコンで四川省ゲーム(二角取り)をポチポチとやってる程度な日々。

「エルデンリング」はねぇ~、先日書いた通りです。
私はどちらかと言えば、ストーリー重視なので、話が見えてこないとモチベが下がるんですよ。戦闘が面白いとかどうでもいい。
プレイしていて「戦ってるな!私!!」を感じれさえすればね。

「ダクソ3」は話が見えてこないながらもモチベが下がらない、(私にとって)とても珍しいゲームでした。
主人公の使命は単純明快「王の薪を獲って来い」
プレイしながら試行錯誤すること自体も物語で、プレイヤー自身が語り部って感じ。だから続けられたんだと思います。

残念ながら「エルデンリング」には、そういう感覚さえ生じません。

で、来月(9月)の発売予定のゲーム紹介を見てたら、「ヴァルキリーエリュシオン」というゲームに目が止まりました。
ゲーム会社はスクウェア・エニックスですね。ここの会社のゲームはプレイしたことないんですけどもね。



Trailerも拝見しました。
バトルはスピード感がありますね(エルデンリングも思いっきり、こういうプレイスタイルにすりゃ良かったのでは?)
今まで私がプレイしたゲームにはないスタイルです。

じゃあ何で目に止まったか?というと、ストーリーが良さそうだから。

ここ一年、「ダクソ3」~「エルデンリング」という流れでプレイしてきたので、ストーリー性はほとんどないみたいなゲームでしたし。
なので、ストーリーを欲してる状態。

「ヴァルキリーエリュシオン」は北欧の神話がベースのストーリーだそうです。
キャラクターは、結構好みです。
なんか「ぶさいく」という意見もあるようですが、勝手に言ってろ。



ゲーム歴浅い婆ちゃんですが、ゲームでは古参である若者たちの意見は役に立たんことも多いって学びましたから。
文句ばかり言うのって、若いのにお年寄りみたいだわ。
昭和一桁生まれの我が父がそうだった(過去形にしてますが、存命してます)

「こらっつもねぇ(くだらない)漫画ばっか読んでんねんだわや」って、ブツブツ言われ続けてた、

とにかく、自分の感性を信じることが大事。
ま、「エルデンリング」はGRRMとのコラボということで、ストーリー性も高くなってるんじゃなかろうか?と期待しちゃったんですけどね(笑)









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ゲーム「ホグワーツ・レガシー」の発売延期かぁ…

今年のホリディシーズンに発売を予定していた「ホグワーツ・レガシー」
発売の延期が発表されたようですね。
来年2023年2月上旬だそうで。

あと約半年先ですね。



まぁ仕方ないですよね、こればかりは。
大規模なオープンワールドですし、色んなバグを修正したりすれば時間もかかるでしょう。それと、個人的に思ったのは「ゴッド・オブ・ウォー」の新作と被らないようにしたかな?とも思いました。

確か「ゴッド・オブ・ウォー」の新作は11月9日発売予定だそうですし、話題作が時期的に被るなぁ~と思ってましたから。
発売日をまだ発表してなかった「ホグワーツ・レガシー」は、空気を読んで引いた感じでしょうかね?

ここ一か月ぐらい、私はゲームから離れてまして…。
「エルデンリング」の続きもプレイしてませんが、正直、もういいかな?って感じになってきてます。
私なんかが手に負えるゲームじゃないわなぁ~と。
「ダクソ3」のようにモチベが保てません。

だから「ホグワーツ・レガシー」の発売を楽しみにしてたところでした。
「ゴッド・オブ・ウォー」は過激な描写が多いみたいだし、バトルは迫力がありそうですが、私には合わなさそうですから。

猫ちゃんのゲーム、パッケージ版出てくれないかなぁーー。
面白そうで気になってるのに、できないのが残念。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

我が家のデグー、お別れの日が来てしまった

家にお迎えしてから6年10カ月、7歳になった我が家のデグーさん。
7月末に突然食欲が落ち、それから一気に衰弱。
病院で診てはもらいましたが、特に異常は見受けられないとの診断。とにかく食欲が戻ることを祈りながらの日々でした。

しかし、8月5日早朝にお空へ旅立ってしまいました。



4日の夜、私はとても胸騒ぎがしたんです。
夜は眠れずに、デグーさんのそばにいました。
デグーさんはヨロヨロと起きてきてステップにいましたが、もう目の力がすっかりなくなってました。

眠そうな目とかじゃないんです。

そして下の方へ降りて回し車に乗って、少し回し始めた。
その後は…辛かったんだと思います。
体が思うように動かせなくなってる感じで、横たわった瞬間に微かに「ピィ」と2回声を出して息を引き取りました。

私は声をかけて見守るしかなかった。
ピクリとも動かなくなったデグーさんに触れた時、一気に体が冷たくなっていくのを感じました。
目を開けたままでしたから、硬直する前に目を閉じさせました。
まるで眠ってるようだった。

火葬の予約を入れようとしたら、月曜日まで予約は埋まってると。
デグーさんが亡くなったのは金曜日。家で3日間安置ということに。
この暑さの最中、デグーさんを冷やし続けなければなりません。

冷凍庫に入れる方法もあるらしいですが、デグーさんにとって馴染みのない暗くて狭い場所に入れておけない(衛生面の観点からも避けました)
保冷剤をタオルで包み、その上にペットシーツを敷いてデグーさんを寝かせ、6時間毎に保冷剤の交換(夜中も)

冷気が逃げないように、フリース生地のタオルを体に掛けました。
その冷気と外気の温度差による露で体が濡れてしまいますから、ちょくちょく体を拭いてあげる必要もありました。
最後のお世話です。
3日間は長いな…と思いましたけど、じっくりお別れができたと思います。

そして今日、荼毘に付してきました。
お骨上げの時、「頭の骨が崩れてないのは珍しいですよ」と言われた。遺骨は家へ持ち帰りました。

不思議と悲しみはありません。寂しさです。
主のいなくなったケージを見て、喪失感に襲われます。
いつもケージの方へ目を向けていたし、その習慣がまだ抜けずにいます。時折、チモシーの上を動き回るカサカサという音が聞こえてきそうな気にもなります。









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★