awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

エルデンリング:敵の武器だけ遮蔽物貫通させるの、やめてもらっていいですか

7月の半ば以降、ゲームをする気持ちになれずに保留中だった「エルデンリング」
このままフェードアウトしちゃうかも…と思いましたが、約2か月ぶりにプレステを起動。プレステのアップデートで待たされ、ゲームもアップデートがあって待たされた。

ゲームでは何が変更になったんでしょうかね?
調べないとわからないけど、まぁいいわ。



前回はスリーシスターズへ到着し、ラニに会って終えたところ。
今回はNPCイベント関連も兼ねて、「しろがね村」への再訪。ネフェリに会ってからミニボス戦へ。
彼女の熱い想いを聞き、ミニボス戦でも召喚しました。
「もっと俺たちを活躍させろ!」な(?)ゴドリックの兵士も呼びました。

久しぶりなのでチョッと混乱しちゃったけども、数の暴力でサッサと討伐。
忌み潰し、袋叩きに遭ったという感じ。
ゴドリックの兵士も頼れますねぇ。

ソロでやったら大苦戦したかもなぁ~emoji

そして、ブライヴに会うためシーフラ河へ。
NPCに会うだけなのに、ポッと現れた祖霊の民に襲われたわよ。4体ほどいて何とか倒せたけど、ほんとキツイわ。

ブライヴに会って話を聞いたら、どうも彼はセルブスを信じていないようですね。私もセルブスが何か企んでるような気がしますけど。
だって、ネフェリに飲ませろって、怪しぃ~薬を渡されたし。

それから、ヴァレーに会うために「バラの教会」へ向かいました。
彼は二本指を疑ってるっぽい。
侵入用のアイテム貰ったけど、私はオフラインでやってるので侵入できません。
彼のイベントはここまでかな?

侵入を促すヴァレーも何だかな…。

さて、とりあえずケイリッドの「黄金樹の化身」の討伐も終えました。
こちらはソロで。

【忌み潰し&黄金樹の化身】

すぐ近くにある地下墓の探索は終わってはいるものの、ボス戦はやってないのよね。報酬が「いらないな」っていう遺灰だし。

まだリエーニエでやり残してることがいくつかあります。
ケイリッドの「エオニア沼」方面には行ってないし、シーフラ河のボス戦も保留中ですけども…まぁ、ボチボチとプレイしていくかもしれない。










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エルデンリング:とりあえず、ウザい敵

「エルデンリング」には、様々な敵がご登場なさいます。
「この敵でプレイヤーを苦しめてやろうぜぇ」というフロムの御心に触れ、ご期待に沿えるような反応として、「うぜぇ~~!!」と呟く。

この、フロムとプレイヤーが一体となれる、様々なウザい敵。
えぇ、色々いますよ。

まず、フロムゲーでウザい敵と言ったら「犬」


足元でワチャワチャと襲い掛かり、武器を振っても当たりゃしない。
背後からの噛み付きは、大ダメージ受けること間違いなしemoji
動きが速く、複数でじゃれてきます。

続いて、フロムゲーでウザい敵として思い出すのは「ネズミ」
大小のネズミがチョロチョロと出てきます。
大きなネズミの攻撃力は大きく、見た目もキモイ。

頭突きをするよう突撃してくるのが特徴です。

主に薄暗い場所にいたりしますが、「エルデンリング」の場合は幻想的な場所にもいて、その雰囲気をぶち壊す役目も担っております。

そして、ついに「エルデンリング」で新たにウザい敵が導入されました。

それは「トンボ」です。


水辺に生息しています。
昆虫のくせに、褪せ人に対して敵意をむき出しにして攻撃してきます。
もちろん攻撃力は大きくはなく脅威になりませんが、攻撃されると褪せ人はいちいち怯むのでウザいです。

トンボに目をつけられると戦闘状態になってしまい、マップも開けないという有様。武器をブンブン振り回しながらトンボと格闘してる褪せ人は、マヌケに見えるでしょう。

なぜトンボにも敵意を向けられてしまうのか…縄張りに立ち入ったから??
――答えは見出せません。
せめて、アイテムに虫取り網があればな…と思ってしまいます。



今回は、「エルデンリング」のウザい敵三選をお届けしました。
いかがでしたか?






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エルデンリング:ド派手に戦うことを楽しむゲーム【祈祷師への誘い】

このゲームは派手な戦闘を意図してると思いますよ。
「遺灰を囮にした戦技ぶっぱゲー」と揶揄する人もいるようですが、「プレイスキルに依らないゲーム」と宮崎氏は発売前に仰っていた。



確かに、エルデンリングは戦闘バランスが良いとは言えません。
不親切な部分もあるし、なんとなく大雑把だなぁと感じることも多々あります。なんせ、相変わらず敵の攻撃は遮蔽物貫通してくるし。
オープンワールドとしても、作り込みが手抜きですし(苦笑)

でも方向性として、「派手な戦闘」に舵を切ったのは充分に伝わってきます。

私の自キャラは、祈祷師系の魔法剣士として育てるつもりでいました。
まだ序盤をウロウロしてますので、ド派手な戦い方はできませんけども。様々な術を使ってる動画を見たら、「あんな風に戦ってみたぁ~い♪」って思いました。

祈祷に興味がある方へ。参考になる動画です。
  ↓

使いこなせたら楽しいでしょうねー。
いやはや、派手でございます。
上手い人が使ってると、どれも強そうに見えるからなぁ。
すべてが強くて有用とは限りませんけど、「使いやすい」とか「お気に入り」は人によりけりですからね。

ストームヴィル城で坩堝の騎士を討伐して、肩から角(?)が出て突撃する祈祷を入手しましたけど、使ったことはないです。
使用場面を見ることもなかったので参考になりました。
勢いがついたタックルなんですねー。弱めの人型MOBには有効そう。

祈祷を具体的に使ってる実況動画を見ることが少ないので、参考になりますね。
パフは攻略で助かるものが多いですよ。
魔術師の攻撃はキツイものが多いですけど「魔力防護」と魔力カット率が上がるタリスマンを使えば、ガツガツとHPを削られることがなくなります。

◎魔術の方に関心がある方は、こちらをご覧ください。
https://youtu.be/rKkf1WULuNU

大きな声じゃ言えないけど…


エルデンリングを実況・配信してる日本の実況者さんのものは一切見てません。
海外の実況者さんの動画は序盤の部分を(ゲームスタートからリムグレイブ辺り)いくつか見ました。

共通してるのが「先へ急いでる」というプレイですね。探索はガバガバ。
そして脳筋が多い傾向。
攻撃力をひたすら上げようと「筋力」にやたらステ振り。
HPは少なく、敵によっては1撃で沈む。

デカい武器を振り回してるのは良いんだけど、近接に拘り過ぎて戦い方がワンパターンで退屈になりますね。リトライも当然多い。
沢山のMOBがいるところへも突っ込んで行き、袋叩きに遭う。
せっかちに動いてるけど、無駄なリトライを繰り返して、かえってテンポが悪い進行になってる。

「索敵する」ってことを知らんのか?と思っちゃいますよ。洞窟でも突っ込んでいくので、MOBにやられまくる。

ゲームとして戦略的、戦術的に戦えるようデザインもしてるんだと思いますけど、プレイしてる人の丁寧さが足りなくて、リトライを繰り返すプレイスタイルはイライラしてきます。
やがて、駆け抜けて行くようになり、探索するというより、ボス部屋に直行。
ご自分のプレイスキルに自信があるんでしょうが、ちょっと自惚れすぎ。

私は意外と探索中に死ぬことが少ないんですよ。索敵はやってますから、どこからどのように立ち回るかは考えます。
ステルスも可能なので。

やはりね、戦技を駆使したり、遺灰を上手く使って敵を討伐していくプレイで楽しむゲームですよ。ただ、バトルバランスの調整がもう少し成されてたらなぁ~と、そこが残念なゲームですね。

あと、ストーリー部分は壊滅的にダメです。
ゲームをオープンワールドにする際、開発の方々はNPCイベントも含め、物語の描き方や構成をどうするかアイディアを出していくべきだったと思いますね。
世界的に知名度の高い作家GRRMとのコラボを謳っていたんですし、ストーリーも含めた世界観による没入感を重要視して欲しかったです。







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