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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

我が家のデグー、お別れの日が来てしまった

家にお迎えしてから6年10カ月、7歳になった我が家のデグーさん。
7月末に突然食欲が落ち、それから一気に衰弱。
病院で診てはもらいましたが、特に異常は見受けられないとの診断。とにかく食欲が戻ることを祈りながらの日々でした。

しかし、8月5日早朝にお空へ旅立ってしまいました。



4日の夜、私はとても胸騒ぎがしたんです。
夜は眠れずに、デグーさんのそばにいました。
デグーさんはヨロヨロと起きてきてステップにいましたが、もう目の力がすっかりなくなってました。

眠そうな目とかじゃないんです。

そして下の方へ降りて回し車に乗って、少し回し始めた。
その後は…辛かったんだと思います。
体が思うように動かせなくなってる感じで、横たわった瞬間に微かに「ピィ」と2回声を出して息を引き取りました。

私は声をかけて見守るしかなかった。
ピクリとも動かなくなったデグーさんに触れた時、一気に体が冷たくなっていくのを感じました。
目を開けたままでしたから、硬直する前に目を閉じさせました。
まるで眠ってるようだった。

火葬の予約を入れようとしたら、月曜日まで予約は埋まってると。
デグーさんが亡くなったのは金曜日。家で3日間安置ということに。
この暑さの最中、デグーさんを冷やし続けなければなりません。

冷凍庫に入れる方法もあるらしいですが、デグーさんにとって馴染みのない暗くて狭い場所に入れておけない(衛生面の観点からも避けました)
保冷剤をタオルで包み、その上にペットシーツを敷いてデグーさんを寝かせ、6時間毎に保冷剤の交換(夜中も)

冷気が逃げないように、フリース生地のタオルを体に掛けました。
その冷気と外気の温度差による露で体が濡れてしまいますから、ちょくちょく体を拭いてあげる必要もありました。
最後のお世話です。
3日間は長いな…と思いましたけど、じっくりお別れができたと思います。

そして今日、荼毘に付してきました。
お骨上げの時、「頭の骨が崩れてないのは珍しいですよ」と言われた。遺骨は家へ持ち帰りました。

不思議と悲しみはありません。寂しさです。
主のいなくなったケージを見て、喪失感に襲われます。
いつもケージの方へ目を向けていたし、その習慣がまだ抜けずにいます。時折、チモシーの上を動き回るカサカサという音が聞こえてきそうな気にもなります。









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ゲーム「ホグワーツ・レガシー」に期待!【苦行じゃないゲームがしたい】

今年発売されるゲームの中で「ホグワーツ・レガシー」も注目されてますね。世界中にはハリポタのファンが多いですから、期待されてるゲームだと思います。

私は「ハリー・ポッター」の本を読み、映画も見ました。
特に本ではホグワーツ魔法魔術学校での生活が主に描かれてましたし、私自身も学校の中にいるような気分になった記憶があります。

それがなんとゲームになったんですよ!
これを楽しみにせずに何とする!(笑)



映画で学校生活の詳細を描き切れないのは仕方がないんですが、”賢者の石”は本の世界観を再現できていたと思います。
そしてシリーズの後半は、アクション部分が増えていた感じですかね。

で、映画でカットされちゃった「ビーブズ」ですが、ゲームではちゃんと登場するらしい。設定的にホグワーツは多くの幽霊が集まる場所だそうで、本では「ほとんど首なしニック」の絶命日パーティが描かれたりしてました。

ゲームでは、是非とも個性豊かな幽霊たちとも関わって楽しみたいですね。

ホグワーツの生徒になって学校生活を体験したい……多くのファンはそう思ったことがあるでしょう。
夏休み(学年末)になり、学校を離れることへの寂しさは、オバちゃんの私でさえハリーと同様な気分になりましたし(苦笑)

特に、原作本が出た当時お子様だった人は、ホグワーツの生徒になりたいって思ったんじゃないでしょうかね?
私が子供だったら、絶対にのめり込んでいたに違いない。
魔法使いになれることが夢ある話ですし。
ホウキに乗って飛びたいじゃん?(笑)

それを叶えてくれるゲームであると期待したいです。

ゲームはホリディシーズンに発売されるとのこと。
感謝祭(11月末)~クリスマスの間でしょうかね?
来月ぐらいには具体的な発売日の発表があるかもしれません。

現在私は死にゲーの「エルデンリング」をチマチマとプレイしてますが、苦行なゲームはもうお腹いっぱいになってきました。
魔術や祈祷を使って戦ってますが、こちらは夢ないですから(苦笑)

そこら中敵だらけで、メリハリないですもん。
GRRMが関わってるからと期待しましたが、未だに話が見えてきませんし。

今は、わくわく楽しんでプレイできるゲームがしたい!って心境になってます。








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我が家のデグー、もしかしたらお別れの日が近づいてるかも

まともにエサを食べなくなってから一週間。
食欲は戻ってきてません。
少しずつ、チモシーは食べ始めましたが…。

通販で色々と買い揃えました。
乾燥野菜もキャベツ、人参、ブロッコリー。
オーツヘイ、そして草食小動物用のパウダーも。



乾燥キャベツは少し食べました。
でも積極的にモグモグ食べることはしません。
まぁ、どれもこれも今のところダメですね。

パウダーを水で溶いてペースト状にし、指につけてデグーさんの口元に持っていきますが、完全に拒否られる。少々強引に口元に付け、それを舐めさせる手段を取りましたが、ほんの僅か。

このまま衰弱していくんだろうか…っていう不安が。

筋力も落ちています。
少しはケージから出て歩き回りますが、もうほとんど寝てる。
私は時折、不安で息をしてるか覗き込んでます。

ふと、デジカメの中をチェックしてたら、家にお迎えして間もない頃の動画を見つけました。撮ったこともすっかり忘れてた。
生後4か月頃のデグーさんは、止まることなど知らぬように部屋の中をスタスタと走り回ってた。カメラで追うのが大変なほどで、まともにデグーさんが映ってないし(苦笑)

「こんなに動きまくっていたんだなぁ」と思ったら、今のデグーさんは確実にお爺ちゃんになってることを突きつけられた気分。

12歳で天国へ行ったウサギのことも思い出した。
晩年は本当に動けなくなってた。
でも加齢と共に徐々にって感じだったし、食欲がガタっと落ちることはなかったですからね。食べる量は減ってきてたけど。

亡くなる前日は珍しくケージから出てきてたんですよ。部屋の中をゆっくり散歩してました。
そして、翌日逝ってしまいました。
…その瞬間のことを思い出すと今でも泣けてしまうemoji

デグーさんは特にグッタリしてる様子はありません。
うつらうつらと眠たい顔をして、普通に寝てる感じです。
病院で「特に異常は見受けられない」と診断されたし、「加齢のせいでしょうか?」と質問はしたんですが、医者は明確な原因はわからないと言うだけでした。
なので、また病院へ行ったところでね…。

もしかしたら、そろそろなのかなぁ……と。
心の準備をしなくちゃいけないかもしれない。
動物を飼うって、こういうことなんですよね。確実にお別れの日は訪れてしまう。

このブログは、デグーさんを迎えた4か月後に開設しました。
それ以前は、生活面で色々あったり、愛兎の死もあって何かを始めようって気にはなれてなかったんです。

記事を書いてる時は、いつも傍らにデグーさんがいました。
今もいます。







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