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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

次世代機向け「ウィッチャー3」をやりたいからPS5が欲しくなった【入手困難】

ちょうど3年前にPS4を購入したばかり。
一年後にPS5が発売されるという時期でした。

一周遅れてる我が家…と思った(笑)

そしてPS5の販売が開始するやいなや、入手困難というニュースが。
しかも何故かPS4すら入手が厳しいみたいな話も聞いた。生産の方がPS5にシフトすれば、当然PS4の生産は縮小しますからね。
我が家は時期的に、PS4をすんなり購入できたので良かったけども。



で、PS5。
「PS4用のゲームは出てるんだし、別にまだいいや」と、呑気にしていました。グラフィックに拘りがあるわけでもない。

ちゃんと動けば良かろうなのだ。

PS5の安定供給ができていない理由は色々と言われてますね。
半導体不足、コロナの影響で満足に工場が稼働できない、欧米優先に販売していて日本は後回しにされてる、転売目的の業者が大量に買い込んでる等々…。

あとは、やはりコロナの影響で輸送にコストがかかるってこともあるのかもね。半導体不足+工場の稼働低下以外に、輸送についても影響が出てます。
国によっては、港がコンテナで埋め尽くされてる…なんて話もありますからね。

パンデミックも被ったので、まぁ致し方ない部分はあるでしょうけども、発売から2年以上経って未だに抽選販売なのよね。

売ってるには売ってるんですよ?
定価の1.4倍以上で(苦笑)
軒並み8万円以上。

欲しくて抽選の当選を待ち続け、ずっと耐えてた人にとっては、8万円以上の価格でも手に入るなら…って買っちゃいますわな。
これは転売に乗じてしまう心理。
別にPS5自体が期間限定、数量限定で売り出してるわけじゃないので、「早く欲しい」と思う人ほど買っちゃう。

私は「別にいつでもいいけどね」と、一応Amazonの招待(抽選)にエントリーしましたけど、ここに来て「早くPS5当選しないかなぁ~」という気分にシフト。

なぜなら「ウィッチャー3」が次世代機対応版を出したからです。
もう1年以上も前からその情報は出てましたけどね。

PS4版はロードが長すぎたり、操作性もチョッとなぁ~って部分があったので、快適にプレイできるなら再度やりたいなと。
もしかすると、パンデミック後なので衛兵の「疫病にかかれ!」という罵倒は変更されてるのかな?

中身が同じならPS4でいいじゃん……と思うも、操作性が快適なゲームを経験しちゃうと、どうだろう?って気がしてしまう。

来年から、そろそろ安定供給していくかもよ?という情報も見ましたけど、あまり期待してません。「ホグワーツ・レガシー」が出る2月になっても、まだ無理なのかもなぁ。








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エルデンリング:貴方を誘う狭間の地。範囲攻撃でおもてなし【GOTY受賞おめでとう】

時間があったので、Youtubeでの配信を眺めてました。
授賞式よりも、来年発売予定の新作のプロモーションがメインみたいな感じ。

プレゼンターにアル・パチーノが登場して驚いた。
ゲームに関してかすりもしないようなアル・パチーノが出てくるって何か違和感。ゲームはやってんのかな?
もうお爺ちゃんなんだけども。



他のプレゼンターは知らん人ばかり。
会場も盛り上がってない硬さを感じましたね。
まぁ、アカデミー賞みたいなわけにはいかんわな。

「ゴッド・オブ・ウォー」のクレイトス役の人が賞を貰ったけど、スピーチが長かったですねー。時間制限はないのかしらね?
脇の方でアル・パチーノは、スピーチが終わるまで立って待たされてた(苦笑)

個人的に注目したのは、小島監督の登場


「デススト2」が出るの?
レア・セドゥとノーマン・リーダスが再びキャスティングされたんだね。
前作の続きなのかどうかは不明。
世界が焼けちゃって灰に覆われてるっぽいような感じ。

次作は配達とかじゃないんだろうな。
普通に敵とドンパチするアクションゲームなのかな。
中身に興味が持てれば、やりたいんだけど。

ゲームはPS5用なんだよね。
一応、PS5はamazonでエントリーしておいたけど、抽選で当たるかどうかはわからないし。いつ当たっても良いようにヘソくってますが(苦笑)

GOTY


さて、メインのGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)はエルデンリングでございました。とりあえず、おめでとうございます。


恐らくフロムゲー中、最弱な主人公:褪せ人。
そんな褪せ人が霊体や戦技という、自力の力ではないものを駆使し、敵だらけで厄介な狭間の地を駆け巡る。
どこへ行っても、狙われる。
――トンボにさえも。

時に毒され、腐敗で倒れ、狂い火で発狂。
最強の武器や戦技の情報に飛びつき、アプデの度に下方修正され、情報に振り回されるプレイヤー。「霜踏み」「猟犬ステップ」「血の斬撃」が持て囃されたものの、それらは既に昔話と化した。

ドン臭い褪せ人が俊敏な敵の攻撃から回避する。
ありとあらゆる死に様を経験しながら、難敵に挑む。
沢山のプレイヤーを困惑させ、泣かせ、イライラさせ、喜ばせ、虚無にしたゲーム。それがエルデンリング。


宮崎氏はエルデンリングのチームに多少不安があったようですね。
でも、色んなサポートがあってできたと、最優秀ディレクター賞(?)を受賞した際に語ってました。
もしかしたら、GOTYを受賞する自信はなかったのかも。
ゴッド・オブ・ウォーの完成度は高いですから、チョッと不利だなって思ってたのかしらね?

まぁ「オープンワールドに初挑戦した割には良くできました」って感じかもね。
これが従来の一本道なら新鮮味はなく、ここまで評価はされなかったでしょう。

エルデンリングってアクションゲームが得意な人は、楽しめるゲームだと思いますよ。死にゲーで、親切心はないですけどね(笑)

【褪せ人と、素敵な敵と仲間たち~バロックの調べにのせて~】emoji



還暦の婆さんがプレイするには、なかなかに厳しい。
集中してゲームをプレイする時間の確保も厳しい。
また再開することがあるかもですが、アルター高原到着にて、とりあえず休止中。
「Thank you, Elden Ring」









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やっぱりベスト8までの壁って高いね【サッカーW杯】

良く頑張った!
グループリーグを勝ち抜いて、決勝Tへ進出するのも大変です。
ともすれば、グループリーグ敗退かも…と言われてましたし。



私は12年前の南アフリカ大会が一番記憶に残ってると、ここで書きました。あの頃は、グループリーグ突破だけでも凄いことだと思ってた。
PK戦で敗れたけれど、120分間粘って0-0で終えた試合。

ドーハの悲劇から17年後のW杯。
日本代表もここまでの戦い方ができるまでに成長したんだなと思いました。

今回のカタール大会も同様でした。
気迫を感じられた。

でもぶっちゃけ、クロアチアとの試合はまともに見ることができなかったです。
歳を取ったからかしらね?(笑)
逆転されたらどうしよう~って心配で心配で。

120分間戦い抜いて、PK戦へ。
12年前の記憶が蘇る。
心臓がバクバクして、オバちゃんは耐えられずにテレビの前から離れました。
歯を磨きに部屋を出た(茶の間から聞こえる連れの反応でわかったけど)

ひとつだけ言うなら、今大会の日本代表にフリーキックを任せられるタイプのキッカーがいないと感じてました。
PK戦になると、先陣を切って蹴る選手は勢いを持たせる重要な役割を担うと思うんですよ。そんな大きなプレッシャーがかかる中、今代表選手の中に一番手を任せて安心って選手がいないんじゃないか?と。

案の定、失敗した選手が続いた。
相手キーパーが優れてたというのは勿論ありますが、今代表のウイークポイントが露見しちゃったかなと。

あと気になること。
「PKは運だから」と言う人多いね。
ボールを止めた相手キーパーに失礼じゃない?
日本代表側でPKに成功したのが1人なんですよ。それわかってて言ってんのかね?

逆に1人だけ失敗しちゃって敗北した南アフリカ大会では「PKなんだし運だからね」って、私も言いたくはなったけどね。
ボールを蹴るつもりの方向へキーパーが動き出しそうなことを察知し、避けようとギリギリ狙い過ぎてポストに当たってしまったらしい。
本人の落胆ぶりを見たら、とてもじゃないけど責められない気分になったもの。

決勝Tはグループリーグとは違って、ハッキリと勝ち負けが生じます。延長戦も見越した戦術も問われる中、戦い方も違ってくる。
タフな試合になることも多いですが、逆転を許さなかった粘り強さはありました。まぁそれはクロアチアも同じですけどね。

しかし高いなぁ~、ベスト8への壁。
W杯の厳しさですねぇ。
言葉にならないです。

また、次のW杯に向けて始動しなくちゃですね。
今大会が最後の選手も多いと思いますけど、若手が更に伸びていくでしょう。
4年後、このブログが続いてるかどうかわかりませんが、また日本代表が出てるW杯を見たいですね。








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