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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

アイスランドのロケ情報@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。
ネタバレになる可能性がある内容を記述しています。



目下、ロケ隊はアイスランドで撮影中です。
アイスランドは壁の向こう側を設定しており、漏れ情報(リーク)通りならば、ジョン率いるメンバーが亡者狩りをするため乗り込んでいるシーンの撮影だと思われます。

今回は海岸沿いでのロケ情報。場所はVikというところだそうです。

舟がありますね。その舟はスペインロケでドラゴンストーンを設定していたと思われる海岸でも使用されていました。

リークは、「ジョンたちは舟に乗ってイーストウォッチに向かう」とありましたので、その海岸はイーストウォッチを設定している可能性が高いと思われます。


ドラゴンストーンから直接向かうのかは不明です。ミアのソロスやハウンド(たぶんベリックも含まれる?)とも合流しているので、どういうルートでイーストウォッチへ向かうのか、今のところわかりません。

さて、この画像。

Peter Dinklage is done filming for GOT S7. He dyed his hair red today for his new movie: Avengers - Infinity War.

gotseason7_newsさん(@gotseason7_news)が投稿した写真 -


ティリオン役のピーターさんですが、髪を赤く染めています。
映画「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」のために染めてるので、彼はドラマの撮影が終了したと書かれています。





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ちょっとしたトリビア@ゲーム・オブ・スローンズ

ドラマでも映画でも、豆知識なトリビアや裏話がありますね。
「ゲーム・オブ・スローンズ」も同様にあります。
沢山あるのですが、その中から抜粋して紹介します。


◎ラムジーを演じたイワン・リオンは、ジョン・スノウ役のオーディションを受けた。
ご存知の通り、キット・ハリントンがジョン・スノウ役に抜擢されたが、イワンはキットと競り合い、次点となった。そして彼はラムジー役に抜擢された。

◎第六章の後、イワン・リオンは原作者のマーティンから手紙を受け取った。その手紙には、「素晴らしいパフォーマンスを誇りにして下さい。皆があなた(ラムジー)を嫌いだからです」と書かれていたらしい。

◎ドラマでラニスター家の正式な標語「聞け、わが咆哮を!」は、ラニスター家の誰も口にしていない。

◎製作者のデイヴィッド・ベニオフは、ドラマのテーマ曲を「キャスタミアの雨」にしたがっていたが、D・B・ワイスがその曲にしないよう説得した。

◎メリサンドル役のカリス・ファン・ハウテンは、当初サーセイ役に抜擢されたが、スケジュールが合わずにサーセイ役を降りた。

◎サーセイ役のレナ・ヘディとブロン役のジェローム・フリンは、契約上で一緒に撮影できない。一緒にいるシーンの場合は、セットによって離す必要がある。

◎第一章の放送がスタートした日は、エダード役のショーン・ビーンの誕生日だった。

◎2016年4月、イスラエルで「ゲーム・オブ・スローンズ」関連だけを放送するチャンネルが登場した。

◎イギリスのTV「チャンネル4」には、”Jon Snow(ジョン・スノウ)”という名のニュース・アンカーがいる。

◎ドラマに出ているアメリカ人俳優は、ティリオン役のピーター・ディンクレンジとカール・ドロゴ役のジェイソン・モモアのみ(第六章終了時点)

◎ショーン・ビーンは処刑の撮影後、自分の頭部のレプリカでサッカーをした。

◎ロバート・バラシオンが鉄の玉座に座っているシーンはない。

◎ファンの間で根強かったセオリーのひとつ「L+R=J」を原作者マーティンは、最初から肯定していた。

◎毎シーズン、王が死んでいる。
第一章:ロバート・バラシオン、ヴィセーリス・ターガリエン、カール・ドロゴ
第二章:レンリー・バラシオン、カースの王(Xaro Xhoan Daxos)
第三章:ロブ・スターク
第四章:ジョフリー・バラシオン
第五章:マンス・レイダー、スタニス・バラシオン
第六章:トメン・バラシオン、ベイロン・グレイジョイ

◎第四章は9話目だけ除いて、ジョフリーとタイウィンの死を予期させるかのように、「キャスタミアの雨」が流れた。

◎ドラマの音楽を作曲しているRamin Djawadiは、映画音楽を主にやっているので「ゲーム・オブ・スローンズ」の音楽を断ったが、その3日後に承諾した。

◎第六章の撮影中、ジョン・スノウの生存を隠すことを徹底した。多くのスタッフたちにも秘密にする必要があったので、ジョンの名前を「LC」と表記した。
「LC」は死んだ当時のジョンの身分”ロード・コマンダー(総帥)”の頭文字。








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第七章の”とある情報”@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方と第六章未見の方は注意。




情報によると、第七章でもウォルダー・フレイを演じるデイビッド・ブラッドリーがキャスティングされているということです。
第六章の最終話で、ウォルダーはアリアによって殺害されました。
・・・ということは、漏れ情報(リーク)通り、アリアがウォルダーの顔を使用する可能性が確実かと思われます。
そのリーク内容は、「アリアがウォルダーの顔を使い、彼の息子たちを毒殺する」というものです。

それを聞いて、納得する人もいれば、深読みし過ぎなのか疑問視する人もいます。
疑問視する人の意見として、体格の異なるフレイにアリアが成りすますことができるのか?ということと、アリアは血染めの婚儀でフレイの息子たちがどう関わっていたかを知っているはずもなく、殺害する理由がわからないというもの。

アリアは双子城の外で起きた虐殺、そしてロブの体に大狼の頭部が・・・という状況を目撃し、次の日は虐殺に関わったであろう男たちの話を聞きました。


兄や母がどのように殺害されたかアリアは耳にして、物乞いする少女になりすまして近づき、襲い掛かりました。その時、ブレーヴォスのコインを改めて見つめ復讐を誓ったようにも見え、彼女は近いうちジャクェンのところへ向かうことを示すシーンでした。

このことから私個人の見解を言えば、アリアは双子城内で起こったことを把握したと思います。
ウェスタロスに戻ると真っ先にロブと母、そして北部の敵を討つというアリアの行動は納得できるものです。
客の権利を蔑ろにしたフレイ家。数多の顔の神は代償を支払わせるでしょう。

フレイの体格云々は、ジャクェンが館の少女の姿になっていたり、館で最初にアリアに対応した老人の姿だったりしていたので、顔のない男は体格も顔に応じて変化するものと解釈できるんじゃないかな?と思います。
しかも服をいちいち着替えることなく。

それとこんな意見も。
フレイの息子たちを殺害し、娘たちを生かしておくというのは性的差別ではないのか?

・・・何で外国の人って細かいんだろう(苦笑)

あとはですね、不確かな情報ですが、シオンの内面にはまだリーク(ラムジーから与えられた名前)が残っていて、第七章ではリーク状態に戻るらしい。
第六章、ヤーラから「シオンに戻れ。できないのなら自ら幕を引け」と言われていましたが、私は頷くシオンを見ても、元のシオンには戻れないだろうと思っていました。
何故なら、シオンは罪悪感に支配されているからです。


第七章ではユーロンがヤーラを捕らえます(カセレスのロケでのシーン:ユーロンが王都に凱旋した際、ヤーラは捕虜として繋がれていました)
シオンはユーロンから攻撃を受けた時、ヤーラを放って逃げるという情報もあるので、彼の内面が土壇場で露見してしまうのかもしれません。









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