awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

訃報でございます@ゲーム・オブ・スローンズ

第四章、野人とナイツウォッチの壁での戦いがありました。
その終盤、ジョンから指示を受けたグレンたちがトンネルの出入り口を死守するため向かいました。壁の北側から、マンモスを率いていた巨人が攻撃してましたが、一人の巨人が倒れ、残る巨人の一人がトンネルを突破しようとし、グレンたちは巨人と対峙。

ナイツウォッチの誓いの言葉を口にしながら、グレンたちは巨人を迎え撃った感動的なシーンでしたが、その巨人の中の人がお亡くなりになりました。

Neil Fingletonという、イギリスで一番背の高い俳優として知られている方だそうです。
バスケットをするためアメリカに渡り、選手をしていた経歴の持ち主。
享年36。
まだまだ若かったのに残念ですね。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-4261380/Britain-s-tallest-man-7ft-7in-dies-heart-failure.html









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サーセイはどうなる?@ゲーム・オブ・スローンズ

かなり前から、「サーセイはどうなるのか?」という疑問に対して、いろいろなセオリーや推測などが挙げられています。

有名なのは、サーセイが少女時代に魔女から占ってもらった内容を基にしたこと。
しかしですね、原作とドラマでは異なっているんですね。
以前、当ブログに書きました「ドラマではカットした重要なこと」で触れた通りです。
つまり、ドラマでは省かれている予言の内容に拘る必要はないんじゃないかな?と。

サーセイは第八章まで生存している可能性は高いんですけど、ドラマの終わりまで生き残ることはないでしょう。
そうなると「誰がサーセイを”退場”させるのか?」ということが気になりますねぇ。

筆頭に挙がっているのは、ジェイミーです。
次がティリオンで、アリアも候補の中にいます。

そして少数派ですが、ジェンドリーも候補に挙がってます
何でジェンドリー?と思われるでしょう。
ロバートの落とし子であるということは、ご存知の通りです。

ちなみに、このような意見も。
「ジェンドリーは、ロバートとサーセイの最初の子供なのではないか?」

第一章、ブランが塔から突き落とされ昏睡状態の時、サーセイが部屋に来ました。
そこでサーセイは、初めての子を亡くした時のことを語っていました。
「父親に似て髪が黒い子」と話していましたね。
その子はジェンドリーじゃないか?ということなんですがー。

でもそうなると、魔女の「そなたの子は3人」という予言に矛盾が生じてしまいます。
そもそも、髪の黒い子を含めたら4人になるじゃん??・・・と疑問に思いますよね。
仮説としてですが、ドラマの世界では赤ん坊の死亡率が高いため、魔女は無事に成長した子供の数をカウントしたのではないか?と。

更に、黒い髪の子=ジェンドリーの根拠:
第三章で、ハレンホールから逃れてリヴァーランを目指していたアリア、ジェンドリー、ホットパイは、旗印なき兄弟団と出くわしました。
その時、ミアのソロスの台詞「What's lurking behind that wall? A lion? A wolf? 」(その壁に隠れてるのは獅子か?狼か?)
狼=アリア、獅子=ジェンドリー・・・なのでは?というもの。
獅子ですからラニスター家。

それに反論する意見としては、その頃ロブが率いる北部軍が南下し、ラニスター軍が応戦している最中でしたから、そう言ったのではないか?ということですけどね。

さて、サーセイの”退場”に話を戻しますと、ジェンドリーがバラシオン家の正当な後継者になる可能性が高く、「ジェンドリーがサーセイを・・・」という展開は有り得るかも。
想定外の展開の方が驚きがありますからねー。
D&Dコンビがどのように視聴者を「えぇぇぇ~~!」と思わせてくれるか。









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ライブコンサートは絶賛らしい@ゲーム・オブ・スローンズ

20日から始まった、「ゲーム・オブ・スローンズ」の北米コンサートツアー。
そのコンサートへ行ったファンによるレビューが書き込まれています。

大きなスクリーンに映し出される第一章~第六章までの様々な場面と、オーケストラやミュージシャン、歌手の音楽が見事に合体していたそうです。
コンサートは2時間半。
平日だからかコンサートの開始時間が遅く、夜8時ぐらいから始まり、終了するのは夜の10時過ぎなんですね。

さて中身ですが、血染めの婚儀のシーン(タリサとキャトリンのシーンは省かれてたとか)、ホーダー、リコンの死には関連の音楽が流れたり、ドラマのキャラクターの成長を辿る映像と音楽も繰り広げられたそうです。
そして、スターク家、ラニスター家をはじめとする各家のテーマ曲。
スタニスのテーマは、ブラックウォーターの戦いでダヴォスの息子が「DRUMS! (太鼓!)」と叫んだシーンとスタニス軍の太鼓から始まったそうです。

ユニークな演出のひとつとして、ハーピーの息子たちが観客席に登場したとか。
客に襲い掛かりはしなかったんでしょうけどね(苦笑)

他には第一章~第六章までに死んだキャラクターを映し出しながら「The Bear and the Maiden Fair」(ジェイミーが右手を斬り落とされた直後に流れたエンディング曲)が演奏されたんですね。これです↓ (撮影可能なの??)
どうも、コンサートの〆はその曲らしい。
歌詞も表示されてますね。みんなで歌って盛り上がりながら終わる~ということでしょうかね?(あまり歌ってなさそうだけど)
死んじゃったキャラの写真に見入っちゃうだろうさ(苦笑)

過激な暴力描写は極力省かれていたそうですけど、小さなお子様連れは無理ですね。
ドラマを見たことのない人も音楽の素晴らしさはわかるでしょうが、スクリーンに映し出されるシーンがわかりませんから、感情移入しにくいたために面白さが伝わりにくい難点はありそうです。

やはり、コスプレのファンがいた模様(苦笑)


ソフト化希望~!!!






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