awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPでファンタジーのバトル系画像に合成加工

私が一番苦手とするバトル系の合成加工です(苦笑)
今回も音楽の力(?)を借りて、インスピレーションやイメージを湧かせてトライしてみました。



その類の映画も苦手としてますし、この歳ですので(笑)発想が乏しいと思いますが、作成したので晒します。
画像はクリックすると大きく表示されます。

Audiomachineの「King of Sparta 」を聴きながらですと、相乗効果があるかもしれないし、ないかもしれないですけどemoji







ゲームの画像みたいになりましたがemoji



最後は、この二枚を合成↓

左の画像はキング・アーサーらしいです。
イギリスの海岸に置いてある像なのかな?
右の画像は中世の戦を再現する催し物みたいなイベントでの場面っぽいです。

アイスランドの海岸を嵐のような感じに加工(凄く雰囲気のある海岸ですね)

シチュエーションはご想像にお任せ。
アーサー「諦めたらそこで終わりですよ」とか?(苦笑)

あ、もうついでに日本の武士も。
像は誰なのか、わかりません(汗)


以上です









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裏話:第六章 #7@ゲーム・オブ・スローンズ

のんびり更新してます(苦笑)
今回も一話のみで。



◆第六章 第七話「砕かれし者」
  • ※原題は「The Broken Man」なので”壊れた者”という風になるはず。しかし第一章第四話「Cripples, Bastards, and Broken Things」での邦題:「壊れたものたち」と重なってしまうのを避けるためか、”砕かれし”という(妙な)言葉に変更せざるを得なかったと思われます(by kakinomoto)
  • その「壊れた者」は、シオン・グレイジョイ、ハウンド、ジョン・スノウを指している。(らしい)
  • オープニングクレジットの前に本編がスタートするのは4回目。今回は(ハウンド役の)ロリー・マッキャンがクレジットで表示されてしまうための回避。ハウンドが生きていたと視聴者を驚かせる意図があった。
  • 第二章でヴァリスが「権力」に関してティリオンに語ったことと、ブラザー・レイが語った「戦争に関する恐怖と苦しみ」は、GRRMが原作に於いてテーマにしている事柄。
  • GRRMはベトナム戦争によって大きな影響を与えられたと自ら語っていた。ブラザー・レイはかつて兵士だった頃、命令に従って村を焼き払い、非武装の農民を殺害したことを悔いてると語っていた。GRRMは反戦主義者である故に、戦争を賛美するようなファンタジーを嫌っている。
  • 第四章最終話、ハウンドがアリアから置き去りにされた場所は谷間だったが、ブラザー・レイに救われリヴァーランに辿り着いた(旗印なき兄弟団が現れたのでリヴァーランであるとわかる)
  • ティリオンが出ていない6番目エピソード。前回の第六話にも出ていなかった。二話続けて登場しないのは初めて。
  • 「熊の島」が初めて登場した。
  • リヴァーランの城は第三章で登場したが(キャトリンの父親の葬儀のため)、その時は城の内部のみだった。今回は城の外観全体も描写された。
  • フレイは人質になっていたエドミュア・タリーを連れ出し、城を明け渡せと脅していたが、漆黒の魚(ブラックフィッシュ)は応じようが拒否しようが甥のエドミュアは殺害されると思っていたようだ。
  • リアナ・モーモントが初めて登場した。ドラマでは混同を避けるために同じ名前の場合は変更するケースが多いが(ロバート→ロビンのように)、”リアナ・スターク”と同じ名前のままにしたのは、スターク家に対するモーモント家の忠誠心を説明せずに済むため。
  • リアナ・モーモントの母親は第一章、ロブが召集した北部の諸家の中にいた。しかし第二章では出ていないため、その間に戦死した設定にしたらしい。
  • 第三章の血染めの婚儀(レッドウェディング)で、北部軍の兵士も大量に殺害された。そこにはモーモントの兵士も含まれていたため、ジョンたちに加勢できる兵士は62人しか残されていなかったと捉えることができる。
  • ジョンは、かつてナイツウォッチの総帥だったジオー・モーモントの雑士を務めていた話をするが、ジオーから譲り受けたヴァリリア鋼の剣「ロングクロウ」には触れなかった。加勢の要請が決裂した際、モーモント家の剣を返還せよと言われることを懸念したと思われる。
  • 熊の島では女性も戦う。それは土地柄として島の外へ男性が戦争などで出て行った場合、島を守るのは女性の務めになるため。リアナの母親は有能な戦士だった。
  • ジョンとサンサが加勢依頼のため訪問したグローヴァーが言い放ったように、ロブ・スタークがヴォランティス出身のタリサと結婚したのは、政治的責任を放棄したとみなされた。愛はフレイへの反故をうやむやにできるわけではなく、政治的責任はどれほど重いのかを示した。GRRMはファンタジーと言えども、恋愛要素を強調したロマンスで現実離れな描き方は避けている。
  • このエピソードに登場したアリアは「ジャクェンではないか?」と多くのファンが予想していた。それは船員にお金の入った袋を投げる際、右手だったこと(アリアは左利き)、笑顔を浮かべながら顔を一瞬傾けるのは、ジャクェンの癖であること等の理由から。
  • ※アリアに関して、様々なセオリーが登場しまくりでした。混乱させられたファンが多かったですね(by kakinomoto)
  • ヤーラ・グレイジョイの性向はドラマのオリジナル。
  • 脚本家のブライアン・コグマンは、それぞれのサブプロットは同時進行していないと明らかにした。アリアの修行は他のプロットの時間とは繋がっていない。








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「チェーホフの銃の原則」が当てはまるか@ゲーム・オブ・スローンズ

「ゲーム・オブ・スローンズ」の第八章は6話です。
全部で73話となるわけで、既に67話が放送され、ストーリーの約92%が描かれたことになります。
気になるのはやはり、結末に向かってどう展開していくか?ということですね。

そこで「チェーホフの銃の原則」


チェーホフの銃


それは何か?というと、「話の途中で登場した銃は、結末までに必ず発砲というカタチで使用しなければならない」・・・というものです。
大雑把に言えば、「銃」=「伏線」

第七章で伏線回収のようなことが多々ありましたので、第八章のヒントになることが67話の中に含まれている可能性は高いです。

しかし一方で、「燻製ニシンの虚偽(レッドヘリング)」という”ミスリード”も含まれている可能性も。
これは真の意図から注意をそらすために、ワザと描きこまれる偽の手掛かりだそうです。ミステリーものにはよく用いられる手法だそうですが。

もしもその虚偽(思い込ませる)をD&Dが仕掛けていたとするなら、真が明かされた時に「どんでん返し」的なことになるかもしれません。

「チェーホフの銃の原則」にしろ「燻製ニシンの虚偽」にしろ、これらの手法は話を面白くするためによく用いられるそうです。



◆何が伏線になるか?

67話の中に結末のヒントが隠されているんでしょうか?

何気ない会話の中にもヒントがあったかもしれません。
既に伏線回収されているものもありますが、再度第一章から見る機会があれば、細かい部分もチェックしてみては如何でしょう?

私個人が気になっている点:
・ばあやがブランに言った「鴉は嘘つきです」(三つ目の鴉の本質を示唆してる?と思ってみたり)

・ジョジェンが自分の燃える右手を見ながら、結末がどうなるか知ってるという風に言ったこと。

・「灰の女王にならない」とデナーリスが言ったこと(不死者の館のヴィジョンでは、玉座の間は灰と雪に埋もれてる風だった)

・ハウンドを助けた司祭の名が「Ray(レイ)」で「一条の光、光線」という意味であること。その後、「光の王」の祭司ミアのソロスと再会(ハウンドが光の戦士であるというセオリー有り)

・夜の王は本当に敵なのか?ということ。


第八章の漏れに関して


第七章のように、第八章でも詳細が漏れてしまったかどうか?ですが、海外の硬派なファンサイトによれば「漏れはなかった」と断言しています。
Youtubeなんかをはじめとして、ネット上では「リーク」と称するものが沢山ありますが、野外に於ける撮影情報と合致していないということです。

第七章ではロケ撮影だけでも相当リーク内容と合致していました。
そういう点で、第八章に関してのリークは偽物であるとみなしています。

今回、HBOは漏れないよう頑張ったみたいですね(苦笑)

また、キャストのインタビューによれば、事前にHBOのお偉いさんが言っていた通り、複数のヴァージョンのシーンを撮影したらしい。
出演者自身もどれが本編用なのか知らされていないそうですが、一方で過去にドラマに出ていた数人の俳優はオチを知らされているとかどうとか?
ドロゴ役だったモモアさんも知ってるそうですよ(本当かはわかりません)

ファンは予想するしかありませんねぇ。
私は世界的に知られているファンセオリーのほとんどが外れると思ってます。
・・・というか、予想通りの展開、オチなんて最悪じゃないですか(苦笑)
「やっぱり、こういうオチかよ」なんて、一年以上も待たされた挙句じゃ萎えるどころの話じゃありませんし。

大どんでん返し希望!!!







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