awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

裏話:最終章 #2@ゲーム・オブ・スローンズ

年内に全て終わらせるつもりですが…。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のカテゴリーで記事を書くことが終了するのは、とても寂しい気持ちもあります。



◆最終章 第二話「七王国の騎士」
  • エピソードのタイトルは、「テイルズ・オブ・ダンカン・アンド・エッグ」の前編にある、最初の3つのエピソード「七王国の騎士」(2015年)から。ドラマの中では、ジェイミーがブライエニーを騎士に任命する際に用いられる。
  • このタイトルにより、ブライエニーはダンカンの子孫であるという小説へのヒントとなってるとも思われている。
  • 王都のストーリーラインはまったく登場しない。過去シーズンにも王都が登場しないエピソードはあったが、主に大きな出来事が発生していた。今回はそれがない。
  • OPタイトル時のマップには変化が生じている。
  • 劇中ポドリックが歌っていた「ジェニーの歌」で、EDクレジット時はフローレンス・ウェルチという女性シンガーが歌っていた。ショーランナーは彼女のファンで、第二章から何かしらで歌って欲しいと望んでいた。彼女は第二章の予告編で流れる「Seven Hells」を歌っている。
  • フローレンス・ウェルチには「キャスタミアの雨」も歌って欲しいと望んだが、彼女は辞退した。
  • 「ジェニーの歌」を歌うポドリックは、映画「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の中で歌うピピンと重なってるとも言われている。ポドリックのキャラクター設定自体がピピンに似ている。
  • 「ジェニーの歌」には多くの意味が込められている。予言めいた歌だという風に言及するメディアもあった。
  • 誰も死なない3つ目のエピソードとなる。しかも亡者や動物(狩獣)も含め「死」の描写がまったくなかった唯一のエピソード。
  • このエピソードでは過去のエピソードや出来事を思い出させるコールバックが多く含まれていた。
    • サンサはジェイミーが父エダードに怪我を負わせたことを思い出し、彼を信用していない
    • ブランは自分が壊れた塔から突き落とされる際、ジェイミーが言った「愛のため」という言葉を語った。
    • ティリオンはジェイミーにウィンターフェルに初めて来た時のことを思い出させる(第一章第一話のこと)
    • ジョラーとティリオンは、ヴォランティスからミーリーンへ向かう舟の旅を思い出す。
    • サンサのティリオンやシオンとの再会は、デナーリスとジョラーの再会シーンを思い出させる。特にウィンターフェルのために戦うと告げたシオンにサンサが抱擁したシーン。
    • ポドリックがブライエニーからワインを沢山飲むなと言われたシーンで、ティリオンはグラスに注いだワインが溢れてこぼれた。これはポドリックが初めて登場したシーンで、彼がワインを注ぎ過ぎてこぼしたシーンを思い出させる。
    • べリックがキルリストに残っているのかアリアは尋ねられたが、当初のキルリストで挙げられていた名で終盤まで残っていたのは、マーリン・トラント、ウォルダー・フレイ、サーセイのみ。※この他にも沢山、過去エピソードの出来事に触れてますが割愛します.。
  • ジョン、サンサ、アリア、ブランが揃って会話のシーンを共有する初めてのエピソードとなる。
  • 前のエピソードでは、ウィンターフェルのホールのメインテーブルの中央に座っていたのはジョンだった。今回、メインテーブルの中央に座っていたのはデナーリス。彼女は正当な女王として振舞おうとしてる意図がある。
  • 大狼のゴーストが久しぶりに登場した。第七章では第二話「嵐の申し子」で登場するはずだったが、編集でカットされていた。この大狼は実物を使って撮影し、後にデジタル加工により大きくするため、シーンに組み込むのは大変な作業となる。
  • ジョラーとリアナ・モーモントが会話した初めてのエピソード。
  • ドラマ中で登場したヴァリリア鋼の武器がすべてウィンターフェルに集結したことになる。特にジェイミーとブライニーの剣はスターク家の「アイス」だった。2本揃ったことで「アイス」が北部へ帰還したことに繋がる。
  • ジョン、サム、エッドが最初に一緒にいたナイツウォッチのメンバーは、亡きグレンとピップの名を挙げて、今は3人になったと語った。5人が揃っていたのは第四章の後半のみ。第一章ではエッドはいなかった。第二章ではピップがいなかった。第三章のジョンは野人と行動していた。
  • 脚本家のブライアン・コグマンによると、アリアとジェンドリーの”むふふ♪”のシーンは、大きな戦いを控え明日死ぬかもしれないという夜、アリアは失っていた人間性を「取り戻したい」という心理的側面があったと説明した。
  • ドラマ上のアリアの年齢は「18歳」で未成年ではないとHBOは強調するツイートを行った(ドラマのキャラであっても18歳未満の”むふふ♪”なシーンはご法度な部分があるため)ちなみに、アリアを演じたメイジー・ウィリアムズは実年齢が22歳である。
  • 原作に於いて、ウェスタロスでは16歳で成人となる。この最終章の時点でドラマのキャラクターの年齢は、ジョンとデナーリスは23歳、サンサは20歳、アリアは18歳、ブランは17歳、ジェンドリーは23歳、シオンは24歳だと思われる。
  • 加えて、ブライアン・コグマンは今回のエピソードの脚本が一番困難だったとインタビューで明かした。初めて顔を合わせるキャラクターなどが過去に経験してきた出来事を語るべきだが、視聴者は既に知っていることであるため、それを繰り返すリスクに繋がると悩んだ。
  • コグマンは最初に書いた脚本をD&Dに提出すると、赤文字だらけで戻されたと語った。そのため多くの台詞を削り、俳優たちの台詞によらない演技によって表現することになった。
    • 省いた台詞として、ジョンがデナーリスに自分の出生について語るシーン。二人はそれに対する様々な影響について延々と話をする予定だった。
    • サンサとシオンの再会シーンも、ラムジーによって何をされ、お互いがトラウマを抱えたことを語る予定だった。
    • 最も書き換えられたシーンはダヴォスとジリの会話。二人とも最近読み方を教わった共通点があるが、二人ともシリーン・バラシオンから教わったことを知る流れにするはずだった。





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GIMPで合成加工:2.10に少し慣れてきた

GIMP2.10に慣れてきた…とは言え、私が使う機能は限られてますけどね(苦笑)

最初は音楽からイメージしたものです。
オリジナル写真を使って「それをどう活かし、表現するか?」が合成加工の楽しさであり、醍醐味だと思います。
背景画は3枚使用してます。
飛ぶ鳥の画像も切り抜いて使用。

音楽は「Throw Off the Bowlines」
ちょうど槍を持つ少年(?)が両手を広げてる画像があったので、「これはいい!」と使用しました。


次は、3DCGの女性画像です。


実は同じ画像を使って別パターンの合成もしました。


背景に合わせて色の調整を行ってるのがわかると思います。
合成加工では一番肝心な「馴染ませ」です。
その色の馴染ませが上手くいってないと、思い切り「合成」という感じになってしまいます。切り抜いた境界をボカしただけで「馴染ませ」とは言えません。

今回の最後。

風景は2枚の画像を合わせてます。
あとは遠ぉ~くの方に人物画、鳥の群れを合わせました。
これは山のオリジナル画像の構図を活かし、壮大さと平和な雰囲気を演出してみました。


今回は以上です。








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MGSV:TPP 股間強打によるゲームオーバー??

私はミサイルの開発を後回しにしてたので、「装甲部隊を急襲せよ」のミッションはパスし続けていました。
そもそも動いてる装甲車とか相手にするのが面倒だったからですけど(苦笑)

しかし連れは「やってみる!」とミサイルの開発を指示。



で、ミッションを開始したら、何とまぁ時間制限付きじゃん。
「時間内にできるだけ装甲車を排除しなさぁ~い!!」とカズ。

通り道にDホースを置いて待ち伏せするも、Dホースはどくのが早く、装甲車はスピードを一瞬緩めたものの、すぐ普通に走り出した。
フルトン仕掛けるのが間に合わなかった連れ。
そこでミサイル発射!

ショボくさい威力(苦笑)

むしろ装甲車からの反撃の方がキツイ。
逃げ回りながら更に2発撃ち込んで、ようやく1台は排除できた。

次の装甲車へ。

威力がショボいミサイルだからと、連れは近距離で撃つ。
「何やってんだよ…反撃されるのに~」
案の定、さっきと同じように装甲車から反撃を食らいまくった。
ヴェノムさん、やばそうになりながら持ちこたえる。
頑張ってミサイルを撃ち込み、2台目も排除。

しかし2台目排除後、ミサイルの残弾数が1発になっちゃった。
「この弾数じゃもうダメじゃねぇか」と連れは珍しく焦る。

残り時間が減っていく。
カズは急かす。
そして「ボス、ターゲットの一台はミッション圏外に出てしまった」とのお言葉。

私の「もうここで止めたら?とりあえずミッションはクリアなんだし」に同意した連れは、ホットゾーン離脱をしようとDホースを勢いよく走らせてた。
辺りは暗くなってたせいもあり、飛び降りた岩場が高いことに気づかず。
Dホースは着地して無事だったけど、「うあぁぁ~~~!!!」と唸り声を上げるヴェノムさん…。

ボス!!ボスぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!

何てこった。
連れ曰く「馬の鞍に股間を死ぬほど強打したんだろうな」
なんとまぁ・・・・(苦笑)

そういうことでリトライでは2台排除をしてから、慎重にホットゾーン離脱。とりあえずミッションはクリア。
ショボいミサイルでは1~2台排除が精一杯ってことですね。

しかし、タスク見たらこのミッションは難しいじゃん。
やり込み狙い満々ですねぇ。
「後々、強力なミサイルやアイテム開発してから再度挑戦してね」ってことなんでしょうね。
「覚醒」から順番にミッションをやり出したEp9時点じゃ、超強力なミサイルの開発はできませんからね。

初見時点では装甲車を1~2台排除するのが精一杯でしょう。「Sランク様」の攻略は役に立ちませんよ。
そもそも持ってる武器やアイテムが違いますからね。

フルトン回収~って簡単に言っても、装甲車を回収できるフルトンを開発できてないと回収も無理ですからね。
それを開発するにはEp10を先にやらなきゃならん。
「運搬技術」が必要なのでEp10に登場する捕虜の回収が必須だもの。

初見時の「装甲部隊を急襲せよ」は、ショボいミサイルを使い、装甲車からの反撃を覚悟して排除するしかありません。
1台排除したら、とっとと離脱した方が良いですね。








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