awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「デススト」のローンチトレーラー:とにかく凄いの一言

発売まであと一週間だということでなのか、ローンチトレーラーがお目見えしましたね。それを見た印象は「映像が凄い!」の一言です。
登場してるキャラの多くは実在の俳優さんたち。
まるで本当に映画のようです。



それをゲームとしてプレーするって、私ぐらいの年齢からすると夢のような感覚になります。
ウディ・アレン監督作「カイロの紫のバラ」(1985年)は、スクリーンから登場人物が出てきたり、その映画の中に自分も入っちゃう…という夢のような展開でした。ゲームはそんな夢のようなことを実現するようなもの。

プレーヤーがその世界の中に入るんですからねー。

ローンチトレーラーはバトルシーンも多くなってますね。
とりあえず、私が苦手な巨大メカは出てないっぽい。よかった(苦笑)

この「デススト」は点と点を繋げていくことがテーマ。
「MGSV」では報復がテーマということだったらしく、それとは一転する感じですね。もしかすると、小島さんの置かれていた状況や気持ちとリンクさせてるんでしょうか。

小島さん独立後の作品としては、ピッタリなテーマです。

「MGSV:TPP」は綺麗ごとなテーマじゃないですからね。
なんせ人を拉致するわ、他人のものは盗むわだし(苦笑)
漏れ聞くところによれば、FOBは報復合戦も生じるとか。
そういうことで、ネガティブな要素が多いゲーム。

しかし「デススト」は「繋がり」を考えさせるものになってるんだろうなぁ~と思います。人と人との繋がりだけじゃない。
なんとなく「MGS」のザ・ボスが望んでいた世界を見出す旅な気もする。

とにかく「デススト」の世界観は素晴らしい。
実際のゲームでも損なわれていないことを願ってます。

まずは、PS4を買わないと!!(まだ買ってない/笑)







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MGSV:TPP ボス戦で被っても意味のない「チキンキャップ」

ミッションをあと2つやれば第一章が終わる。
しかし連れはフリーミッションで、兵士・植物・動物・資源集めに勤しみ出した。私は「経営ゲームじゃないんだからさぁ~、せめて第一章ぐらい終わらせればぁ~?」と、促してみた。

私はストーリーを追いたい。
第一章の終わりを見たい。
そもそも私が始めたゲームですからね。
私の(うるさい?)懇願に、連れも「区切りをつけるか」と言ってくれたemoji

スカルフェイスが目的なのに物資を回収しまくる人(笑)


Ep30「民族浄化」という、物々しいタイトルのミッション。
バディは相変わらずクワイエット。
この第一章の終盤に入ってからは、非殺傷武器4点セットで出撃しなくなった連れ。まぁ何が起きるかわかりませんからねぇ。

スカルフェイスがいる基地。お久しぶり(?)のXOFの皆さん登場。
ヘリも飛んでいて物々しい雰囲気。
「ヘリがウザいんだよなぁ~」と言って、一旦またACCに戻ってロケットランチャーを持参。そして基地に到着し、ゲート前の兵士を撃った後、ヘリに向かってロケットランチャーをぶっ放す。

そしてすかさず連れはクワイエットに攻撃命令を出しました。一気に戦闘状態。
ヘリは一発では効き目がなかったようです。
煙を出しながらこっちに向かって攻撃し出した。
ゲートに身を隠しながら、連れは再度ヘリにロケットランチャー。
なんとか墜落させることができたみたい。

ゲート内に侵入すると「おっ!戦車とコンテナがあるぞ♪」
こんな騒ぎの中でも、そっちに気が行くのか(苦笑)
しかも回収しちゃう連れ。

基地の中では砲撃などの激しい反撃が始まり、それに向かってロケットランチャー。完全にステルスを捨ててるわ。

次々ゲートを突破し、その度に戦車を回収。
そして奥に辿り着きました。
中に入って階段を上がる。
屋上に出たら、スカルフェイスの乗るヘリが待機中。

急げ―と私がヤキモキしてるのに、連れは宙に浮いてる子供を攻撃し始めた(笑)
「それやっても意味ないからー!早くスカルフェイスのところへ行けって」
で、ようやくスカルフェイスとのご対面⇒ムービー。

ムービー終了後、車に乗り込むまでは一応ヴェノムさんを操作させるんだね。
連れは「俺が動かさないとコレどうなるんだろうな」と言いながら、車に乗せずにいた。スカルフェイスもXOFの兵士もジッとしてる。
アホだ(苦笑)
そんな状態を見せられてる私…。「いいから乗れよ」と突っ込んでみた。

ここからヴェノムさんとスカルフェイスの妙なドライブシーン
スカルフェイスは懇切丁寧に説明してくれてます。映画なんかだと、肝心なことを台詞に頼るのは禁じ手ですけどね。

鞭使いになったのか?サヘラントロプス


「To Be Continued」ばっかじゃのぅ。
Ep31の相手はサヘラントロプスだと予めわかったので、武器等の装備の対策はしやすかったですけどね。
連れは多目的無反動砲+ショットガン+ハンドガンを選択。スーツはバトルドレス。バディはクワイエット。

さぁ出撃。

最初はちょっと長めのムービー。
嗚呼、サヘラントロプスは嫌いだ(苦笑)
連れはサヘラントロプスも初めてでございます。
しかも、ヒューイの回収時より更に強力になってるじゃん…これクリアできるのかね?

さすがの連れも手こずる。
ダメージが強い。
リトライでコツが掴めてきたようですが、やはり終了。3回終了しちゃったので、「チキンキャップ使う?」の表示が。

こういうボス戦みたいな戦闘前提にしてる場合、チキンキャップなんて効果ないのにさぁ~(ひよこキャップも同様)
せいぜい「被れば少し楽になれるかも」という心理的効果ぐらいか。でも被ったままダメージ食らって終了しちゃったガッカリ感は生じる(苦笑)

ボス戦では見逃し効果はゼロ。「コケーコッコ♪」と羽が取れるわけじゃないので、キャップ被ったまま死んじゃうんですよ。

「声の工場」の時は「意味ないからNOでいいよ」って言ってたんですけど、今回はネタ的に「被ったら?」と、連れに選択させちゃった(笑)

連れにとって、初のチキンキャップemoji
「なんだー?これ!カッコわりぃ~~」と嘆いた。

連れは大き目な岩山の周辺を走り回り、少しくぼんで死角になるところに潜んで多目的無反動砲のスタンバイ。
サヘラントロプスがヴェノムさんを探してそうな素振りの時に撃つ、そしてまたダッシュ。しかしサヘラントロプスのライフゲージって地味に減るだけなのね。

何か尖がった岩みたいなものが地面から出たり、ヴェノムさんもダメージ受ける。チキンキャップ被ったまま終了。
そして5回目のリトライ。

岩山の周辺をダッシュして、陰から撃つ・・・を繰り返し、ヘリの援護もあってか、サヘラントロプスのライフゲージがあと少しのところまで下がってきた。
ところが多目的無反動砲の弾切れ。
急にリフレックスモードになったりしましたけど、連れはショットガンを撃ち込む。やがてサヘラントロプスが爆破するムービーに。

おお!倒せた!!

こうして、チキンキャップを被ったヴェノムさんの姿のまま、スカルフェイスの腕と脚を撃ったり、第一章の終了イベントを迎えたのであった。
「だからキャップ被れって言ったんか?ふざけんなよ!!」と文句言った連れに、「私が作ったエンブレムを見よ!”CHICKEN”って文字でしょ?だからチキンキャップのヴェノムさんで正解なのだよ」と宣ってみた(笑)

その後「S+ランク」の志願者が数名入り、ご機嫌を直した連れであった。

おいっ!ポスターを剥がせ!!


第一章の終了イベントですが、私はカズの演説に危機感を覚えました。
「仲間も疑え!!」
まるで「MGS ポータブルOPS」のジーンの演説じゃないですか。
嫌な予感。
独裁国家の監視社会にしそうな勢い。

第二章に入り、何事もなかったかのようにMBに立ってるヴェノムさんに切り替わりましたが、妙な変化が起きた。

「BIGBOSS IS WATCHING YOU!」というポスターが、司令部プラットフォームにめちゃくちゃ沢山貼られてる。
何これ~~~!!!!



私はヒトラーに見えちゃいました。
こんなんダメだよ~~。

ポスターを剝がせ!!と言いたくなりました。

連れは「話はそういう方向になるってことだろ?」と。
確かにそうなんだよなぁ。
我が家は第一章のEDクレジットを以て、ほぼ終わりってことにしますかね。










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MGSV:TPP 困難だと思われた「極限環境微生物」あっさりクリア?

コードトーカーを回収し、成功♪と思った矢先にヘリが攻撃されちゃいました。Ep28は「To be continued」で終了。

連れはさっそくEp29の「極限環境微生物」に取り掛かる準備。
私はサヘラントロプスが出てくるんじゃないかと思ったんですけど、考えたら場所はアフガンじゃないし。またもやスカルズか?

とにかく大ごとな状況。ヘリを攻撃できるぐらいですからね。
強力な何かが現れる可能性はすこぶる高い。
そこで連れはショットガンの開発を依頼。
あと麻酔銃の代わりに持つためだと言って、攻撃威力が高めなハンドガンの開発も依頼。

出撃時には加えて多目的無反動砲を選択。
スーツはバトルドレスを薦めましたが、連れはライフ回復が早いスニーキングスーツを選びました。バディは勿論、クワイエット。
ここまで重装備で挑むのは初めてかも。

21世紀の”カエル”たちより強い30年前の敵(苦笑)


イザ!出撃!!

Ep29はヘリが攻撃を受けたムービーでスタート。
なんと操縦士がやられてしまったぁ!
ヴェノムさんはヘリを何とかしようとしますが、墜落しちゃった。
墜落場所はアフリカの「ノヴァ・ブラガ空港跡」ですね。

やはりスカルズの皆さんの登場。
今回は何か凄く強そうで怖い。



ムービーが終了し、バトル開始。
連れも私もまったく中身は知りません。どんな攻撃をしてくるのか、事前情報は得ていません。

辺りは濃い霧に覆われています。しかも夜(苦笑)
凄く見えにくい。
まず連れはヘリの後ろ側へと走って、相手の出方を見ようとしたらしいですが、攻撃を食らってしまった。結構重症。
遮蔽物の陰でヴェノムさんを伏せた連れ。
ところがその態勢になった直後ぐらいに更にダメージ食らい終了。
やはり困難だなと思ったのですが…。

走る走るヴェノムは走る


リトライです。
突っ立ってるヴェノムさんの姿でスタート。
即座に連れはヴェノムさんをヘリの後ろ側までダッシュさせました。
とにかく走ってました。
どこを走ってるのかさえわからん状態。
スカルズの姿が見えた時、ショットガンを撃つ。命中してたのかどうかはわかりません(苦笑)

撃った後はまたダッシュ。
何かが飛んできましたが、それも避けるようにダッシュで逃げる。
スカルズがヴェノムさんの前に現れた時も避けるように走っていたんですが、CQCの表示が一瞬見えた。
連れもそれに気づいた。

あれが表示されたら、すかさず「R1」を押せばいいってことですね(PS3の場合、CQCはR1を押しますので)

何度か連れはショットガンでスカルズを撃つ。そして、ぐるぐるとスカルズの周りを走ってヴェノムさん自らが近づいてもCQCの表示が出た。
そこで「R1」を押す!!
するとヴェノムさんは何か大きな剣(?)をスカルズに刺すアクションになった。
このスカルズは剣も持っていたとは。
それをヴェノムさんが奪ってスカルズに突き刺すってことなのね。

クワイエットを連れていきながら、連れは攻撃命令すら出してない(苦笑)
もうそれどころじゃないみたい。
とにかくダッシュしまくって攻撃チャンスを伺うって感じですね。
リトライ後は相手の攻撃を食らってない。スカルズの攻撃パターンはあるんでしょうが、そんな観察をしてる余裕はなさそう。

私もダッシュしてるヴェノムさんを見せられてるので、スカルズがどんな攻撃をしてるのかサッパリわかりませんでした(苦笑)
何か投げてるのだけはわかった。

そしてヴェノムさんはダメージ受けずにスカルズの排除を達成。
連れには悪いけど、ビックリemoji

ダッシュで攻撃を避け、ショットガン+CQC(剣の突き刺し)ぐらいで倒せたってこと?
クワイエットは命令してなくとも援護してたのかもしれないけど。
連れは一度のリトライでクリアしちゃったよー。
しかも初見でAランクだったぁ!

声帯虫の感染が解決し、歓喜の連れ


・・・見てた私もわけわからん状態で展開してましたから、何がどう効果的だったのか不明(苦笑)
ただひたすらダッシュしてたという印象。
そして連れの一言。
「割と楽だったな」
必死に走らせてたくせに(笑)

連れは結局、多目的無反動砲は使ってませんでした。
構えてる態勢の時、逆に攻撃食らう可能性があったかもしれません。

とにかくEp29をクリアし、コードトーカーを無事にMBへ連れて帰ることができました。連れが望んでいた声帯虫の感染も解決。
そして、各班のレベルが元に戻るどころか以前よりアップして、警護班を除いてLv40以上になってた!

すげぇ~~~!!

その後、ヴェノムさんが勇ましくヘリへ乗り込む姿のムービーに、またも「To be continued」と出て終了。
いよいよスカルフェイスがターゲットのミッションへ。

連れは勢いに乗ってEp30に取り掛かるか?と思ったら保留するみたい。
「スカルフェイスはどうでもいい」だって(笑)
兵士集めや資源集めのために、しばらくはフリーミッションをのんびりプレーするらしい。

ヴェノムさんの英雄度が10万を超えてるので、小さな監視所にもレベルの高めな兵士が多くなってますね。
更に英雄度を上げれば、もっと高レベルな兵士が出てくるかもしれない。
地道に小さな監視所の制圧とかね。
少年兵の回収もやるでしょう。
まぁ気が向いたらメインミッションに再度取り掛かるかも?









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