awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

デススト:天候や諸事情により指定時間に遅れることがございます

「雑記」のカテゴリーで記事を書いてきましたが、「デススト」専用のカテゴリーを作っちゃいました。
たぶん、プレー日記みたいになると思います(苦笑)
「このゲームの何が面白いん?」という点について、具体的、且つ端的に説明しにくいので、こういった形式で紹介します。


時間制限有りなお荷物


「時間制限があるなら急がなくちゃ!!」と身構えず、受注してから呑気に荷物をどのように背負うかゴチャゴチャやり、マップにラインを引いて配達開始。

勢いよく歩き出すと、地面に深くて大きいクラックのある場所に到達。
「ここハシゴ掛けられるのかな?」と様子見してたら、バランス崩して落下(笑)
荷物は散らばり、BBは泣く。

上がっていくためにハシゴを使おうと思ったけど、地上まで届かない。
「どうすんの?これ!!」

右往左往しているうち、何とか地上に出られた・・・と思ったら、今度はミュールの皆さんのご登場。攻撃され、またバランス崩して落下。
ミュールの皆さんは下まで追いかけてくる。
「荷物収拾マニア」だから諦めんのか(苦笑)

ミュールを退治して再度地上に出たら、時間経過を示す小さなマークが点滅。「ん?あれは何だろう?」と思うも、とにかく届け先へと急ぐ。
ここまでで、かなりの時間を要してしまった。

地面のクラックが多数あって、そこをどう進むのか迷うし。

そしてトドメにBTにも遭遇。
もう何が何だかわけわからん状態。
時間ばかりが過ぎていく。
散らばった荷物を集めたり、BBをあやしたり。

残り時間あと3分。

あ~~~、もう無理じゃん!!
完全に足を止めてしまった。
タイムオーバーになったらどうなんの?これ・・・と思ったけど、リスタートするわけじゃないんかー。

トボトボと目的地に着いたら、肝心な荷物がないことがわかった。
荷物が散らばった時、回収し忘れていた模様。

最悪!

来た道を戻らねば。
BTやミュール用の武器はかなり消費しちゃったし、半ば諦めモードで落とした荷物を拾いに戻った。
「あ~あ、アホだなー。あの小さなマークは届ける荷物を表示してたんかー」

二往復して、時間も大幅にオーバーしての納品。
「時間も守れないのか!」と呆れられた。
サムの中の私は、かなり落ち込む・・・。
「(MGS4の)ドレビンと違ってスピードが売りじゃないもんっemoji

無理難題「もう、どうにでもなぁ~れ~」な気分から感動へ


依頼人はサムを試すように、BTの巣窟とも言える場所へ行って荷物回収して来いと(しかも総重量60kg以上分だってさ)
BT用の武器もないのに、何てこった…。

ダイハードマン「回収荷物は多ければ多いほど良いだろう」
※大塚さん(a.k.a:スネーク)「指示するだけって楽で最高だ~♪」

息を止めながら探して回収。
サム自身の荷物と合わせると重量オーバーになるから、サムの荷物の中で不必要そうなものを置き捨てたりしながら。
しかもBBが自家中毒になっちゃったし。

この依頼人との流れ、本当に大変でした。
ネタバレになるので詳細は省きますが、依頼に振り回され、しかも私の不甲斐なさもあった故に、この依頼人が辿る話の結末は感涙しました。

ここで泣いたって人、いるかなぁ~?
苦労したからこそ感じる嬉しさってあるじゃないですか。

こういう、繋がりが生み出すストーリーを私は待っておったんじゃっ!







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デススト:眼精疲労「昔のHP用素材屋さんを彷彿させる字の小ささ」

配達は「届けるぜ!」の一心でやっております。
で、その届ける道中の苦心よりも、ゲームの文字の小ささに苦心してます。
これは視力等の個人差があることなので、「私は」というお話。
ちなみに「乱視」に加えて「老眼(笑)」です。


このゲームのダメなところ。字が小さ過ぎること


その昔、映画レビューのサイトを運営していたんですよ。ですから、HP用の素材屋さんをよく利用させて頂きました。
素材屋さんってサイトの雰囲気を醸し出すためなのか、フォントが小さいっていうのが多かったんですね。
だから閲覧していくうち、目が疲れて探す気力が低下するってことも。

そんな一昔前の”素材屋さん”を思い出させたのが「デススト」(苦笑)

「MGSV」も字が小さめだなーって思ってましたが、操作に関連する表示はわかりやすかったです。パッと見で、どのボタンを押せばいいのかすぐわかったし。
しかし「デススト」はですねー、小さすぎて私は「〇」なのか「□」なのか区別できないんですよ。

BTが現れサムが引きずり込まれそうになると、抵抗方法の操作表示がされます。
見えません(苦笑)
しかも一瞬ですから、何が書かれているのかわからんままサムはBTに引きずられていく・・・仕方ないので引きずり込まれるのを覚悟で、抵抗する方法をわざわざ画面に近づいて読みました(笑)

モニターの大きさにもよって見え方は違うでしょうが、我が家のテレビ画面を通して見ると なんたらかんたらする[L2][R2]  なんたらかんたらする[□]  ←こんな感じですね。
BTが現れた時、それが一瞬表示されます。
読めるかよ(-""-)"

ゲーム画面内でも荷物等の情報を読む機会が多いため本当に辛いです。
テキストによる情報量が多い上に字が小さいって、ネットのサイトデザインは当たり前のように避けるわ、んなもん。

プライベートルームなんて、白っぽい背景に水色の文字。
こんな感じ→BBを見る[×]
チカチカするぅ~~。

操作に関しては慣れたらいちいち字を読む必要はなくなるけど、荷物等の情報はそうもいかない。
眼精疲労待ったなし(苦笑)
視神経に無理させてるって如実にわかりますよ。
実際、首筋から肩が凝るような状態になりますもん。アンメルツ必須ですわ。
アクションが多い「MGS」は肩が凝るってならなかったのに。

多い荷物をバランス取りながらトコトコ歩いてる時の方が楽。
うん、配達中は楽しいんだけどね(苦笑)








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「デススト」転んで荷物ぶちまけても伝説の配達人なのだ

やっとPS4購入(苦笑)
「デススト」が発売されてから3週間経ちますが。

連れは「MGSV:TPP」を相変わらず続けてます。
ところが、チョッと前からPS3のコントローラーの調子が悪くなっていまして、「コントローラー買わなきゃならんかも」という事態。
ステルスで身を潜めなきゃならんプレーなのに、勝手にヴェノムさんが動いてしまい、連れはイライラしてました。

そういうことで、幸いにも(?)PS3はお預け状態。
その隙に「デススト」やるぜ~~ってことにします(笑)

で、この「デススト」はオンライン機能がありますが、「PS Plus」に加入しなくてもOKですよ。


思っていた通りのゲーム


評価は色々ありますけど、個人的には楽しめてます。
よく「神ゲー」とか「駄ゲー」とか言われますけど、そういう二極的な考え方って好きじゃないですね。

このゲームは配達ごとに一応成績は出ます。
概ね重要なのは、荷物の劣化を最小限に止めさせて、綺麗な状態でお届けするってことでしょうかね。

実際にプレーして思ったんですけど、初見で自分が経験したことを役立てようと、二周目以降に他プレーヤーへ還元してる人もいるみたいです。
たとえばゲーム序盤の地域。
「ここはよく通るルートな上に大変」ということで、橋を架けてくれる人もいるみたい。苦労する道中では「頑張れ」っていうメッセージの看板立ててくれてたり。

私が遭遇したのは「必要なら使って」という感じで、ハシゴが荷物として崖の近くに置いてあったことです。
それ凄く助かりました。

他には、荷物の届け先の人との親密度を上げようっていうプレーヤーもいるでしょう。ですから「華麗なプレーで高レベルクリアぁ~~!」を目指す人には物足りなさは生じるでしょうね。
「MGS」みたいな「Sランク攻略法」っていうのは出回らないだろうな。
それはプレーヤー毎に目的も違いますし、何より自分で攻略していくこと自体が面白いからです。

旅とか冒険って、他人が示したルートや方法を辿って行ってもつまらないじゃん。ガイドさん付のパックツアー気分を望んでるのなら、またそれはそれですけど。

ムービーの長さも、私は大して苦になりません。

操作も難しくはありませんけど、ジャンプ(上る)で「×」を押さなきゃならないんですが、つい「MGS」のノリで「△」を押しちゃいますね。
中腰は「〇」なのに「×」押しちゃったりとか。

そういうことで、まだ全体の操作は不慣れです。
長押しとチョイ押しまでもあるし。
そもそもPS4は初めてなので、「いいね」を押すボタンはどれを指してるのかわからなかったです(苦笑)

あと難を言えば、「フォント小せぇ~~~」ってことですね。
台詞の字幕は別にいいけど、UIの文字が見えねぇんだよ~~。
冗談抜きで乱視と老眼のかすみ目にはキツイわ(笑)
テレビ画面にかなり顔面近づけ目を凝らして見ても「わからん」って、相当なもんよ?

今のところ険しい山道とかを大荷物背負ってひたすら歩く状態なんですが、不思議と私は全然ダルくなりません。
自分ならどこを通って歩いていくだろう?と考えながら、道を選びますね。自分が普段歩いてる時と同じような感覚になるから、ダルくならないのかも。

白いお花が咲いてるところもあり、わざわざその近くを歩いたり。

まだ、途中で落ちてた荷物を拾っても、個別に届けるというところまでやれてません。あと橋や道路の建設もよくわからない。
依頼人の荷物を届けることが精一杯です。

でも、なんか面白い。

小島さんが「泣くよ」と言ってた場面では…


東京ゲームショウで、小島さんが「ここでプレーヤーは泣くよ」って言ってた場面があるんですよ。たぶんあの場面だと記憶してますが、実際に私はどうだったか?

泣きませんでした(笑)

確かに、あそに辿り着くまで苦労しました。距離もあるし。
しかし、私のサムは膀胱がパンパンだったのです(苦笑)
そこまでの間にオシッコさせようとしたら、BTが・・・・。それにサム自身が「今はやめておいた方がいい」みたいに、我慢するというシチュエーションだったし。

その後に「泣くよ」の感動的な場面に繋がってましたけど、私はサムにオシッコさせてました(笑)
なので感動的な歌の最中に「オシッコ」を選択する操作をしたため、歌が一旦中断したし。
私自ら、感動的な場面をぶち壊してしまったということです。

膀胱パンパンだったので、大き目なキノコが生えました。もしもあそこで感動を壊すような大きいキノコがあったら、それは私のキノコです(笑)
ずいぶんオシッコ溜まっていたんだなというのが一目でお判り頂けるほどでございます。

それに加え、荷物が多かったのでバランス取りながら歩かせることに必死でしたから、歌に聴き入って浸る余裕はなかったですね(苦笑)
でも「やっとここまで来た」という気分にはなりました。

連れも苦手なタイプのゲームだと申しておりました


このゲームを「つまらん」という人がいても当然かも。
小島さんだからと「MGS」のイメージで取り掛かると、ガッカリすることは確実です。荷物背負って、行ったり来たりですからね。

連れは見ていただけですが、「デススト」のようなタイプのゲームはダメみたいです。経営シミュレーションゲーム好きの連れは、会社とか組織とかを大きくしたり発展させるのが好きなんですね。
ひとりの男がレベルアップしていくだけなのは、張り合いにならんそうで。

「MGSV:TPP」だと、ヴェノムさんの英雄度が上がってこそ、高レベルな兵士が現れ、各班のレベル上げに繋がってる。
まぁ、そういうのが好みなんですと。

大塚さんの台詞がいっぱい♪


「MGSV:TPP」のヴェノムさんは、トータル10分未満程度しか喋りませんでしたから、大塚さんの台詞が極少で寂しかったですねー。
しかし、このゲームではたっぷり大塚さんの声が聞けます。
MGS4ならオタコン、TPPならカズとかオセロットみたいにゲームをナビゲートしてくれます。



・・・・以上、Ep2を終了させた時点でのお話でした。









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