awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「アサシンクリード」って、期待してたより面白くない

世界中で人気のあるゲームだから、どれほど面白いのかな?と思っていましたが…。ごめんなさいね、私にとっては「心が荒みそう」ってゲームです。

「アサシンクリード」シリーズ全てを指すわけじゃありません。あくまでも一作目に関してです。



市民を助けた際には感謝されますが、耳にする言葉が罵倒や文句ばかり。とにかくネガティブな言葉ばかりでうるさい。

人にぶつかると「目が見えないのか?」とか言われるんだよねー。
どうよ、これ。
酷い言い草だよね。

あんな文句や罵倒を終始聞き続けてゲームしてたら、心が荒んできそう。
これは外国人のセンスなんでしょうかね?
酔っ払いのキモい声はやたらデカいし。
盗聴してる最中にも「ふぁああーふぁああー」って聞こえて邪魔。
肝心な話が聞こえにくいって、何なん?

何でペチャペチャと音を立ててるキモい声を聞きながらプレーをせにゃならんの?
クチャラーが耳元で音を立ててるみたいで、不快この上ない。
あのキモい声だけが異様にデカいのは何故なんだ?
イライラMAXですよ。

活気ある市場とかザワついてるくらいの音ならまだしも、街で響き渡るのは宗教絡みの演説、文句、罵倒、キモいクチャラーな音。
そうそう、ムカつく物乞いの女。
とにかく精神的に良くないです。

このゲームは残酷描写だけじゃなく、こういう精神衛生上悪い要素が多いからレイティングが高めなのかもね(笑)

ゲームしてると、MGSでは感じなかった肩こり感もマジで酷い。
「MGSV:TPP」より疲れます。
ビューポイント探しもワンパターンな戦闘も飽きた(苦笑)
建物を飛び移れるんだから、戦闘時にアクロバティックなアクションもできそうなものだけど。
遠くにいる敵をロックオンして短剣を投げるのだけは面白い。

アルタイルはニヒルな感じで好きなんですけどね。
もったいないなぁ~。

あ~あ、「アサシンクリード」は予告編だけ見て「カッコいい♪」ってしておけば良かったな。
でもシリーズ化するほど人気があるんですもんねぇ。外国人って、ああいう罵倒とかは日常茶飯事で気にならんのだろうか?

「ウェルカムパック」なので「アサシンクリードⅡ」も入ってるけど、そっちはどうなんだろう?







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ようやく「アサシンクリード」をプレーし始めてみた。

アクションゲームなんかに疎い私がたまたま目にした動画で、「超カッコいい♪」と惚れ込んだ「アサシンクリード」
「こういうゲームやったことないしな…やってみたいけど、ファミコンのマリオも満足にジャンプさせられなかった私には無理かなぁ~」と思ってました。

その後、昨今のアクションゲームについて調べたりして、私にも何とかプレーできそうなゲームはないものか?と探し、「メタルギアソリッド3」を選びました。
難易度選択ができることがポイントでした。
それにストーリーの評価も高いからです。

MGS3をプレーするにあたり、中古のプレステ3も購入。
そしてMGSにハマり込み、無謀にも私みたいな初心者には難儀な「MGSV」までトライ。やはり「MGSV:TPP」は途中でリタイヤ。

で、次は「アサシンクリード」にチャレンジしてみようかと。
私はPS3しか持ってませんので、ⅠとⅡがセットになった「ウェルカムパック」を購入しました。Ⅰの主人公はアルタイルって名前。

MGS4で称号が”アサシン”になると貰えたのが、この方の服ですね。スネークにアルタイルの服を着させてみたら、ペラッペラな質感なのが悲しい(苦笑)
でも、アルタイルの服を着たスネークは左手の薬指を折り曲げ、欠落してるように見せてる細かさ。


アサシンクリードをプレーしてみた感想とやらを


まずビックリしたのが、マップの広さですね。
話の筋は、教団の掟を破ったアルタイルに罰として下っ端まで降格させ、修行のやり直しをさせる…ということだそうで。

序盤は操作方法も含め、ゲームの進行方法も混乱。
教団の拠点からマークがついてる場所へ移動し、ワープ(?)してから目的地へ出発するんですね。ここら辺も最初は意味がわかってなかったです。

ゲームの進行方法を飲み込めていない私は「で?何をすりゃいいの?」と(苦笑)
散々ウロウロしてから「そうか!高い建物に上がってシンクロせにゃならんのかー」とようやく理解。
暗殺指令を受け取るには、盗聴とかスリとか、何か実務的なことをしなくてはいけないのね。

一応このゲームもステルスを謳ってますが、MGSみたいにコソコソする必要はないんですね。お祈りのポーズで誤魔化せる場合もあるし。
でも見つかると「あ、アサシンだ!」とワザとらしく言われ襲われますが、索敵力とかは大したことなさそう(現代の兵士とは違うし)

MGSみたいにコソコソ匍匐移動したり隠れたりした挙句、見つかってしまった「emoji」より全然ビクッとしません。
MGSではアラート時の音楽も緊迫状態を煽りますし(でもカッコいい曲が多い)
特にMGSVで敵に発見された時の絶望感を経験した後だと、このゲームでは発見されてもぬるく感じる(笑)

さて、この「アサシンクリード」ですが、高い建物の上でシンクロさせてるシーンは圧巻。10年前のゲームでここまで映像表現できていたことに驚きます。
ただ、高所恐怖症な方は無理なゲームでしょうねぇ。
私は高所恐怖症まではいきませんけど、降りる時が怖いです。
しかも操作を誤って高所から墜落させてしまうことも度々。

なんと、今のところ私のゲームオーバーの原因で断トツなのは「転落死」
「あ~~また落ちてしまった」
それにアルタイルは泳げないらしい(苦笑)

あと、バトル時の操作で攻撃用の「□」ボタンが壊れやしないかと心配(笑)
MGSでは姿勢を変える「×」ボタンは頻繁に押すけども、押す激しさが違うし。
でもプレー画面ではボタン表示があるのが親切ですね。

それと、ゲームのレビューに結構あった「物乞いの女性がウザい」
本当にその通りでした(笑)
癇に障るような喋り声とか「何?このセンスの悪さは!」と。
ターゲットを尾行してる最中なんかは、まとわりつかれてムカつくので殴ってやったわ。

女の私でさえグーで殴りたくなるんだから、相当なもんよ?(苦笑)

加えて、アルタイルが建物の屋根に登っているにも関わらず、「グェヘヘヘ」とかのイカれた声は常に耳元で言われてるみたいに聞こえてくる。
距離、関係ねぇ~っていう。
日本語の吹き替えで、音声の調整とかできなかったんだろうか?

まだプレーしてる最中ですが、徹底的にステルスを要求するMGSよりは気楽ですね(今のところですが)
それと剣で斬りつけるバトルは新鮮。
非殺傷奨励のMGSをやった後ですと、殺傷しまくるのは少し抵抗ありますけども。






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GIMP:新たな世界を創造するのが合成加工の楽しさ

「合成」と言っても種類は様々です。
たとえば、写真にハートのイラストを重ねるだけでも「合成」です。

そこに「加工」を加える場合もあります。
レタッチなどは代表的な加工ですね。あとは、画像のコントラストや彩度などを調整するのも加工に入るでしょう。

私が当ブログで示す「合成加工」とは、複数枚の画像を重ねて新たな世界を表現する意味で使っています。

以前、「写真・画像の合成加工は静止画によるVFX」という記事を書きました。
そういうことからして、オリジナルの写真や画像はパーツみたいな位置づけとなるかもしれません。

絵を描く人ならゼロから描き出していきますけど、合成加工は既に画像として表現されているものを使用しますからね。
風景のアングルや構図、人物のポーズなんかは既に決まってますので、それを活かすというカタチになります。

まず、この画像。
典型的なファンタジー風味に合成加工してます。

ドラゴンも含めると4枚の画像を使用してます。
彩度は低め。

そして、同じお城の画像を使用しメルヘンチックにしたもの。

無駄にキラキラ☆彡を加えてます(苦笑)
コントラストは強め。

そのお城のオリジナル画像です↓

思わず、ファンタジーな世界観を醸し出したい!って気にさせる画像ですよね。
さぁ!これをどの画像と合わせましょうか?とチョイスするのも楽しいんですよ。自分の頭の中で思い浮かべる世界を再現できた時は、本当に嬉しい。

続いて、まずはオリジナル画像から。
3DCGです。

これは顔のレタッチが必要(苦笑)
日本のアニメっぽい顔ですが、「なんか雑だし、”これじゃない感”」という。
衣装は完璧なんですけどね。

で、レタッチして合成加工しました。

顔が微妙に異なってるのがわかると思います。海外の人は、どうしても顔をゴツい骨格にしがちなんですよね。
あとは光に照らされてるように加工。
紫色にしたのは、たまには良いかな?と(笑)

さて、最近の3DCGの進化は著しいですね。
しかもそのグラフィックの向上は、CC0画像にも!!

合成加工したものです。

本物の人間だと見紛うほど、肌の質感がリアルになってきてます。
ですので、ソバカスをレタッチで消さずにそのまま使用。

本物の人間の画像をレタッチすることで、3DCGみたいな感じに加工することもできますからね。
それはPhotoshopだけじゃなく、GIMPでも加工可能です。


今回は以上でございます。








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