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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:実は難易度「もっと易しい」がある

海外のゲーマーさん(UKの方)が「日本では二週目もゴースト・オブ・ツシマが売れまくってんで♪」と、ソニーの公式で「お陰様で予想を上回る好評を頂き、一部店舗では品薄状態が続いてます」のコメントも紹介。

やはり、当の日本での動向が気にかかってるようですね。



シリーズものではなく、固定ファンはいないにも関わらず売れるって凄いことです。このゲームは特にTrailerが出た辺りから、急に注目を集めたんじゃないかな?と思います。

大概ゲームのTrailerってムービー部分を編集したものが多いんですが、「ゴースト・オブ・ツシマ」ではプレー部分も含まれていました。
具体的にどんなプレーをするのかわかりますし、それが良かったのだと思います。

で、「それほどゲームしないし下手だからなぁ~」という方。難易度は「易しい」がありますが、補助機能の中には「相手の攻撃を少なくする」があるんですよ。
初期設定は「無効」になってますが、「有効」にすると実質「もっと易しい」になる。(地元の方言で言うと”がって、じょーさね”)

これ、今日知ったばかりなんですけどね(苦笑)



砦や拠点にいる敵の人数が減るのか、ガッチガチに攻撃してこなくなるのか、その辺はわかりません。
あとステルスしてる時、身を低くしてる場合でしょうが、敵に見つかることがほぼないらしい。

なので「プレーしてみたいけど、マジでアクションゲーム下手なのよ~」という方も恐れず、プレーできるゲームだと思います。
なんせ、私も下手なりにプレーできてるくらいですし。

とにかく、このゲームは沢山の人に体験して欲しいです。
和歌を詠んだり、温泉に浸かったり、(難儀な場所にある)神社のお参りをしたり。勿論、景色の美しさも堪能して欲しい。

私は3分の2終わって終盤に突入中。
噂の広まり度(?)により「対馬の冥人」になりました。これが最終なのかな?



ストーリーも良いんですよ。
サブ的な位置づけの「浮世草」では、他のキャラクターの物語を仁さんも関わりながら辿っていくカタチです。
彼らの話の結末もちゃんと描かれてます。
特に僧兵の「典雄」は、何となく仁さんと重なってる気がしました。

そして時代劇にはお調子者が登場したりしますが、「堅二」がそれですね。

あと、キツネは可愛い♪
仁さんのお尻はプリンとしてる。必見もの(笑)









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ゴースト・オブ・ツシマ:いろいろ「つらい」

ずっとネタバレしないように書いていました。
今回はその「ネタバレなし」で書くには、難しい展開。

……まぁ、新たな局面を迎えたということですけどね。



仁さんは自身の正義があるんですが、私はどうしても危うさを感じ続けていました。「風雲児」というわけではないと。

んん~~、この先クライマックスに向かってどう展開するのか予測できません。仁さんは自分の意志を貫き通すだろうけど。
もしかすると、志村よりハーンの方が仁さんのことをわかってる気もする。

(オリジナルの方の)映画「十三人の刺客」を書いた脚本家は、第二次世界大戦時、激戦地で戦い、奇跡的に生き残り帰還できた兵士だったそうです。
その修羅場を経験し「大義ある戦いも所詮殺戮だ」という思いを抱き、作品に込めたそうです。

「ゴースト・オブ・ツシマ」は、その脚本家が「十三人の刺客」に込めたことを汲んでいる気もします。



刀に炎

終盤に差し掛かってきました。
バトルはともかく、色々と難しくなってきましたねー。
刀に炎がつく技(?)を得るため、どんだけ苦労したか(苦笑)

たぶん、これ一発で行先に到達できた人いないんじゃない?
私は何度リトライしたか、わからないくらいです(笑)

例えるなら「ウィッチャー3」で、アインエレに行く途中の氷の世界みたいな感じですね。でも困難さは、走るだけのウィッチャーの比じゃありません。

神社参拝の発展形みたいな感じだし、チェックポイントまで時間制限があるようなもの。焦らせる演出は上手いわ。
これに挑む時は、気力満タンにしておく必要あり。




あ~~~・・・今はとにかく落ち込んでますemoji









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ゴースト・オブ・ツシマ:綱渡りもできちゃう侍

相変わらず、神社の参拝は難儀ですが(苦笑)
細い縄の上を歩いて渡ったり。
ヒヤヒヤしてコントローラー握る手が汗ばんでしょうがない。

ええ、落下は勿論してます(笑)
怖くて、いちいち操作を頭の中で確認しながら飛び移ってます。
でも失敗しちゃう。
岩から岩へ飛び移る時、スーパーマリオを思い出す(笑)
ジャンプさせるのが下手でいつも息子に笑われてたし。

仁さん、バトルよりも散々な目に遭う神社参り。



仁さんにコスプレしてフォト撮ることに夢中(笑)


今回は、鉢巻きも含め装備が数点増えました。
「ウィッチャー3」でもそうだったんですけど、記念写真撮りまくり。
なんせ風景が綺麗なもので、つい残したくなっちゃう。

そんなことやってるから、ストーリー進展しないんだわ~(苦笑)
一応、「浮世草」で石川先生と政子さんの件は少し進展しました。

「政子さん、そうだったんですか…emoji

仁さんにとって驚きのお話が続きました。
まぁ「人生いろいろ」ですからね。
理解してあげる仁さん、優しいよね。




ネガティブインフォメーションに負けるな


個人的な意見です。

通常、ゲームに対する意見は、ストーリー、操作性、グラフィックなどに触れて「神ゲー」「駄ゲー」と騒がれるんですけど、このゲームに関しては違うところで騒いでます。

「文化の盗用だ」って言われちゃってますが、その感覚、私にはわかりませんね。
多くの日本人は好意的に描かれてるなら、むしろ「日本の文化が世界中の多くの人たちに知ってもらえて嬉しい」と思ってるはずなんです。

このゲームで描かれてるような日本。今まで映画にすらありませんでした。
「ラスト・サムライ」「硫黄島からの手紙」でもツッコミどころはありましたし。しかし「ゴースト・オブ・ツシマ」は、とても丁寧に描いてくれてます。

日本が舞台、日本の歴史で主人公が日本人なのに、なぜ「盗用」になるんでしょうかね?

それと、第二次世界大戦時の日本にも結び付け、現在の日本政府批判に繋げてる意見もゲーム関連の記事の中で出てるようです。
ゲームを純粋に楽しみたい海外の人たちは「もうウンザリだ!」って拒否反応を起こしてます。

そりゃそうだわ。

そして彼らは日本人の反応に注目し、日本ではソフトが売り切れたり、評価も高いということを知り、ネガティブインフォメーションへの反発が尚更高まる。
「当の日本人は普通に楽しんでるじゃねぇーか」ってね。

実際にゲームをしてると、ネガティブインフォメーションのアホらしさがわかるってもんです。私がゲーム内で撮ったフォトを見て下されば、如何に楽しんでるかがわかると思います。
ムービーではなく、ゲームプレー画面なんですよ。
カメラマンになった気分で、アングルを決めたり、光の射し方まで調整できるんですよ。

ゲームを予約した時、私はこのように書きました。
アクションゲームが下手っぴな私でも、ゲームの世界に入っていけたらいいなぁ~。今はそれを切に思う。

そう願っていたことが叶ったゲームです。








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