awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:「NEW GAME+」までの繋ぎに、動画”おマヌケな隊長”

何やらもうじきアップデートで「NEW GAME+」がプレーできるらしいですね。詳細はよくわかりませんが、「奇譚」のマルチモードだけかと思ったら!
シングルプレー向けも用意してくれてたっ♪

「ゴースト・オブ・ツシマ」を二周プレーしました。
相変わらずバトルはバタバタしてましたけども。
半弓の使い方が下手なので少しは上達したいと思いつつ、やはり長弓に頼ってしまったわ。MGSでも狙撃をよくやってたし。



吹き針は重宝します。
上県に入ってからは吹き針を飛ばしまくり。

さて、書くこともないので「おマヌケな隊長」と題した動画を。2分チョイです。
(否youtube)

ゲーム開始後、短刀は早めに強化マックスにしとくと闇討ちが楽になります。
金田城への討ち入り前後は、蒙古の野営や砦、集落の解放などが多いですから鉄の回収も捗ります。
太刀の方を強化するか悩みどころですけど、「型」が揃うまではそこそこ強化しとけばいいかな?と思いました。








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PS4:デスストの「伝説の配達人」トロフィー取得率3.3%の中の私

PS4で各ゲームのトロフィー取得の一覧があるじゃないですか。
あれ、気にもしたことなかったんですよ。
私の場合、PS4でプレーしたのは「デススト」「ウィッチャー3」「ゴースト・オブ・ツシマ」の3つしかないんですけどね(苦笑)



で、先日、トロフィーの一覧を初めて見てみました。
トロフィーにもランクがあるの?
「ふつう」「ちょっとレア」とか。
「超レア」なのにブロンズなのは何でだ?(苦笑)

そして「取得率」ってのが目に入った。
「取得率って何なん??」

意味がわからず、調べました(笑)

ゲームを(オンラインで)プレーし、そのトロフィーを獲った人の割合なんだそうです。wikiによれば「やり込み具合を表す指標」だと。
なるほど・・・。
だからゲーム序盤で貰えるトロフィーの取得率は高いのか。
っつーことは、ゲームを途中で止める人が多いってことになるやん。メインクリアで貰えるトロフィー取得率って、序盤の半分~3分の1くらいだし。

「ゴースト・オブ・ツシマ」は、サブキャラの「譚」を最後までやった人の割合が3割強。「?」を全部やった人は更に少ない。

ほとんどの人はキッチリとプレーしてるもんだと思ってたわ。意外な数字。
ひとつのゲームに時間かけてられん!!ってことなんですかね?

そして「デススト」を見たら、「伝説の配達人」に到達した人が3.3%しかいなくてビックリ!!
私はその3.3%の中の1人なんだな。
ふ~~ん。

まぁ、だから何だ?ってことですけど(笑)

そういえば「MGS4」のトロフィーのネーミングで笑えたのがあったなぁ。
「殺戮を楽しんでるんだよ、貴様はぁ!」や「太陽ぉぉぉぉぉ」とかは記憶に残ってます。

「へ?これでトロフィー貰えるの?」っていう瞬間があると嬉しいですよね。
なんか特別なプレーをした気分になる。









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GIMPで合成:なじませる過程をザックリ紹介

久しぶりの「合成加工」ネタです。

そもそも「なじませる」って、どういうこと?と思ってる方もいるでしょう。
複数の画像を合成させる場合、当然別々に撮影されたものですから色々と違ってます。合成の目的によっては気にする必要もないケースがあります。

ここで取り上げるのは、コラージュのように合成であることを主張してるタイプではなく、一枚の画像として違和感のない合成加工です。


基画は↓


複数枚の画像を単に重ねただけですと、色彩やらコントラストが異なりますから違和感が生じます。
それを加工として手を加え、自然な感じにするのが「なじませ」です。

今回は、大した説明なし(苦笑)

合成スタート

森の画像に切り抜いたトラの画像。
この段階では、あきらかになじんでません。何故かというと、まずトラの画像が全体に明るいからです。

設定として、樹の向こう側から自然光が射してるという風に加工していきます。向こう側から光が射してるため、トラの正面が明るいと違和感が生じます。


トラの背後に光が当たってるようにし、正面は暗くします。
※当ブログ記事「体や顔に光が反射してるように加工する方法」を参考にしてみて下さい。


森の背景画になじむよう、トラの色を調節します。
手前の植物に合わせて少々グリーンっぽい色調にしました。


わかりにくいかもしれませんが、トラに明暗をつけます。
トラに凄みをつけるため、目も明るくしてます。


背景画はコントラストを強めに。
光が射してる箇所が明るくなるように加工。トラのすぐ後ろの樹は強調し、光が当たってる風に加工してます。
そしてトラの下の部分は影をつけてます。


あとは、全体の色を調節。
今回は森が息づいて緑が映えるように色調整しました。
トラが黄色なので、同系色だと浮かないです。


再度、比較しやすいよう合成スタート時の画像。


本当にザックリとでした。


PhotoShop使いのクリエーターの方々は、ファンタジックな合成を行う際、「なじませ」は時間を費やして行っていますね。
光と影が絡んできますし。

ここに表現力や演出力が加われば、芸術的な合成加工画に仕上がります。
GIMPですとPhotoShopには及ばない点が多々ありますが、工夫すれば何とかなるかも(苦笑)


今回は以上です。







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