awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【無謀は百も承知】「ダークソウル3」をやる

死にゲーである「ダークソウル3」を購入しました。

アクションゲーム歴約2年。
低難易度が常の私。
上手いとか下手とかじゃなく「挑戦する」ことに意義があるのよ。



ちょっと緊張しましたけど「死ぬのは当たり前」ってゲームだし、実際に死にまくるうち気が楽になってきた(苦笑)

気負いがない。
死んじゃっても「やられちゃったわ」っていう感じ。

何とも不思議なゲームですね。
最初のボスだって、いつ倒せるかわからない。
だけどイライラしない。

ローリングしまくりは、ウィッチャーを彷彿とさせますねぇ。

それと、キャラクリにやたら時間かけました。
だってイケメンにしたかったんだもん(笑)
まだまだ未熟です~って感じでしょ?

素性は「刺客」
コソッと動くのが得意だし。

初心者向けは「騎士」みたいですけどね。まぁどのみち死にまくるので。

「ダークソウル3」は、クリアすることを目指していません。
やれるところまで(心が折れるまで/笑)ってことで。

亀の歩みで参ります。

下の動画はあともう少しで~ってところまで来てた時のもの。

バトル開始直後が結構難しい。
攻撃を仕掛けるタイミングはわかってきましたが、回避がねぇー。
それに、敵さんが「ふんっっ!!」てやった時、腰のヒラヒラの直撃食らう。

とりあえず後半戦まで行けるようにはなったんですよemoji
ヤツを崖の下に落とせばいいのか?
んん~、でも一緒に落ちる可能性が高いか…。


あ、「アサクリ」のオリジンズはですね、レベル29になりましたけど、サブクエも「?」巡りも飽きました。
ストーリーの展開が気になって進めることができたウィッチャーやツシマとは違って、ちょっと苦行。
投げ出しはしないけど、たまにプレイする程度になるかも。






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ゲーム「ダークソウル3」がチラつく。そして余計なことを考える

「ダークソウル」シリーズは、俗に言う「死にゲー」ですね。

私にとってスーパーマリオも充分死にゲーでした(笑)
息子なら難なくクリアできる最初のステージで終了しまくり。
当時息子から「やってみる?」と言われプレイしてみただけなので、根気よくクリアするっていう意気込みなかったし、簡単に「もういい」って投げたけど。



あとは「ストリートファイター2」(?だったかな。”スト2”って呼んでたみたい)
ダルシム使ってプレイしてみたけど、やはりダメ。
「お母さん、こういうゲームは苦手なんだよー」で逃げた(苦笑)

それ以来、「アクションゲームはできない」っていうのがインプットされた。
何十年も…。

しかし恐るべきは「好奇心」
この歳で苦手なものにチャレンジするって、好奇心が上回らないと手が出せません。「仕事、家事、育児でバタバタして、ゲームどころじゃないわ」という時期もとっくに過ぎ、2年前PS3の中古を購入してドキドキしながら始めてみた(メタルギアソリッド3)

ほとんどのゲームは「イージー」でプレイ。
難易度がノーマルorハードしかない「MGSV」は半泣き。
でもゲームオーバーを繰り返しながらリトライし続け、私にとっては死にゲーに等しかった。

そして「死にゲー」と呼ばれるゲームがあることを一年半前に知りました。
「SEKIRO」の実況動画をチラ見し、(見ることに)ハマった時のことです。「私には無理だしぃ~、見てるだけでいいわぁ」というお気楽な気分で。



で、ある実況者さんの「ダークソウル3」もチラ見したんですよ。なんとなくウィッチャーのバトルを思い出した。
HPが呆れるほど減らない、ガッチガチに硬かった土のエレメンタルを一時間かけて倒したこと。
ムービーの終了と同時に勝手にHP半減された上でブルクサとのバトル。「何度リトライしただろう~」ってこととか。

オフィルの魔術師も一筋縄ではいかなかったし、エルフの女魔術師も鬼畜でしたからね。心が折れそうになりながらも挑戦してた(ほとんどムキになってたけど)

そんな風に思っていたら余計なことを考えた。
「ダークソウル3をやってみようかな」

はっきり言って無謀。

そこで頭の中は押し問答。
――最初から「死にゲー」だとわかっていれば、覚悟もできよう。
ウィッチャーみたいに「イージー」でやってんのに、いきなり敵の一撃(避けてるのに余波)で即死しちゃうよりはムカつくことはないだろう。

――でもやっぱ、無理って早々に放り投げることの方が嫌だしなぁ~。
挫折感味わうだけだし。

どうしようかな~と、ちょっと考えてるところです。




【追記】
考えた顛末:「グンダから冷たい谷の踊り子まで。ボス戦の総集編」

――最終的に:「王たちの化身…号泣のクリア」








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ゴースト・オブ・ツシマ:60~70年代の白黒アナログTVモードにしてみた【懐古】

ゲームには「黒澤モード」が設定でき、モノクロ画面でプレイできるようになってますね。しかし、モノクロだと見辛さが生じるかと思います(試したことはない)

伝承なんかで発生する一騎討ちは、映画っぽくてカッコ良くなるんでしょうけどもねぇ。



実際にモノクロでプレイする人は少ないでしょうね。
雰囲気を楽しみたいなーってのはあるけど、私は眼精疲労から頭痛を引き起こしやすいので敬遠してしまいます。

で、今回は幼き頃の記憶を手繰り、「黒澤モード」ではなく、「ゴースト・オブ・ツシマ」を白黒アナログTV風に再現してみました。
チャンネルをガチャガチャ回してた時代です。

私の幼少時代は白黒からカラー放送へと移行してた頃。
カラー放送には「カラー」って表示があり、まだモノクロの放送が残ってました。よく覚えてないけど、徐々にカラー放送へ移行してたのかも。

そういう時代もあったのです。
半世紀前か?(笑)

では、思い切り懐古。
なんとなく大河ドラマって感じに。
※彩度を落とし、コントラストを弱めに調整してます。
Music by PeriTune

家庭にテレビが普及して、そんな中で育った子供を「テレビっ子」なんて呼んでた。「悪影響だ」とも言われ始めてたかな?

ちびっ子の頃から時代劇は見てました(つうか、チャンネル少ないから番組選べなかったし)
「ゴースト・オブ・ツシマ」は、そういう時代劇を思い出させるのです。


【追記】
映画化されるそうですねー。
楽しみ。
仁の役はDaisuke Tsujiさんを起用して欲しい。
仁のフェイスモデルですし、英語版は彼の声ですからね(日本語は話せますが、漢字を読むのはチョッと苦手だそうです)
俳優さんなので良いんじゃなかろうか(映画”硫黄島からの手紙”にチョイ役で出てました)








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