GIMPで合成加工:グラフィックの進化は著しいですね
PS5も発売されましたし。
デジタルグラフィックの進化は、合成加工も例外ではないですね。
Photoshop使用のクリエイターさんたちの作品も同様に進化してると感じます。
GIMP使いでは厳しい側面はありますが、ソフトの性能の違いだけではありません。どのように表現したいか、それに対してどのように加工していくのか…という日々の努力によると思います。
肖像画を意識してるような人物画像でしたので、素直に肖像画風にしました。
お屋敷の中に飾ってる大きな絵画の前で立ってるような感じにしました。加工は風景写真を絵画っぽくすることの方が大変でしたけど。
ダーク風に加工したものを二連発。
何か不気味だよね~っていう光の当たり方がポイント。人物画像は肌が寒色になるよう調整。
これは、風景写真を見てふつふつとイメージが湧きました。
一面に見えるのは墓標です。実際の風景ですよ。
風景写真はモノクロだったので、人物画もモノクロに。
モノクロで合成する場合、コントラストとか露出とか、調整するのに手間がかかります。カラーより難しい。
最後は一転して…。
フェアリーが際どい格好ですので、そこを誤魔化すのに苦労した(苦笑)
あとは、ファンタジーですから光の使い方。
顔は光が反射してるように加工してます。
今回は以上です。
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