awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

敵だけ楽しそうが炸裂してますね【外野から見るエルデンリングDLC】

ファンが2年も待ち続けた「エルデンリング」のDLC。
勿論、私はプレイしません。だってアルター高原到着で休止してますからね(まぁ、やめたも同然な状態ですけど)

サッとDLCのプレイ動画を拝見させて頂きましたが、第一印象が「敵だけ楽しそうが炸裂しまくってるな」ということですね。



フロムのキャラクターデザイン(特にボス)って、個人的には好き。発想が豊かだなと思わせるデザインが多い気がします。
それが世界観を魅力的に見せる要素。

プレイヤーキャラクターはキャラメイクするので、それは各プレイヤーの個性として表れるわけですが。

プレイをしない気楽な感じで動画を見ていても、本編以上にボスの動きが派手になってるとわかりますね。

フロムってボスへの熱量が半端ないですよね。
褪せ人を翻弄するような、いやらしい動きもそうですし(苦笑)

開発者自体がプレイヤーを挑発してるような気もするわ。
「貴公はこれを打破できるか?」「よぉ~し、かかってこい!」という感じで。
是非とも、フロムには突き抜けて頂きたい。

他ゲーのような、カチカチに硬いだけの面白くないボスとかはダメですよ?

プレイヤーが台バン、コントローラ破壊、椅子の蹴り上げなどを連発し、目から狂い火が大噴射するほど発狂指数上げにかかって欲しいわ(笑)

私は(プレイする気力はないですが)見守ってまいります。









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ドラゴンズドグマ2:連れがやってのけた。ポーン好感度MAXエンド【全私が泣いた】

私と共同でプレイしてきたと言っても過言じゃないですけど、プレステのゲームで連れが初めてゲームの全クリを成し遂げました(パチパチパチ)

覚者様の旅のように色々ありました。
連れは理不尽さにキレ散らかして放り出したりもしました。それまでは割と楽しんでプレイしてたので、私は何としても続けて欲しかった。

覚者様とメインポーンのキャラメイクは私が担当。前半は女性の覚者だったんですけど、私が勝手にリムを使って男性に変更し、気を取り直させたりもした。
名前が女の子のままでしたけどね(笑)

こういったオープンワールドRPGゲームは初めての連れ。面倒臭い移動も特に愚痴ることなく、4人の旅を楽しんでる風だった。
そして私は「真エンディング」を促しました。
タロスは早々に動きを止めてたので(トロフィー獲得)、ボス戦は2つ。


私も初めて見たポーン好感度MAXエンド


どんな接し方をしてたんだろう?(苦笑)
メインポーンの好感度MAXにする方法は私も知らない。

「MGSV:TPP」をやっていた時もMBの部下を大事に管理してたからなぁ。なんかそういうの上手いのかもしれないですね。
ハイタッチの回数が多かったとかですかね?

私だって自分のメインポーンには、ちゃんと接してたつもりなんだけどなぁ。何が違うんだろう??(笑)

©CAPCOM

ポーンの出だしの台詞が違っていて、私は「え??」って驚いた。
その後にポーンの姿が!
台詞を聞いて、泣いてしまった(私がですemoji
すっごく感動しちゃった。

「ドラゴンズドグマ2」って駄ゲーなんかじゃないわ。ちゃんと丁寧にプレイしてたら、それに応えてくれるエンディングなんですね。
連れは「あれ(幽霊牛車)さえなければな」とか言ってましたけど、面白かったと満足してました。

続行させて良かったemoji

爺と婆が共同して成し遂げました。
連れがNG+をプレイするかはわかりません。「加護なき世界」でポーンのウォリアー武器(ドラゴンズドグマなんとか)を竜血晶で入手したし、せっかくだから周回やるかもね。

すべては幻……?


各地の避難誘導を終え、海底神殿の家に戻るとベルントが待ってるんですよ。そしてハーヴ村までの旅の同行を頼まれます。
連れはそれに応じ、ハーヴ村に着きました。

そのまま海底神殿に帰ると思ったら、連れの覚者は海岸にいた謎の老人の方へ向かった。「また来るといい。面白い話を聞かせてやる」と言われたから、話の続きがあるかもしれんと。

すると、その老人からも旅の同行を頼まれた。
行先が海底神殿だったのは幸い(道中の敵は討伐済みなので)

目的地に着いた時、「(世界の有様を)見ただろう?それは幻だぞ」(記憶が曖昧で正確じゃないけど)と、老人はまたもや謎めいたことを話した。

幻…??
どういう意味なんだろう?
忘れたくても忘れられないと言い、すべてを記憶している謎の老人が最後に語った言葉。やはり「老人=開発者」という感じが強まりました。

「目に見えてるからと、全てが現実とは限らない。そうだろ?」ってことなんでしょうね。スフィンクスの謎解きでも、それらしきことを言ってますし。

ゲームというのは、何度クリアしても繰り返すことができる。
プログラムされたことは全て揃ってる世界。プレイヤーがどんな選択をしようが、様々な結果は同時に存在してる。
それを「竜の理」と表現してたのかもしれません。

「覚者様はこの世界がお好きなんですね」とNG+のポーンは言います。加護なき世界を終わらせようが、何事もなかったかのように物語は最初から始まる。
周回自体が円環を成す「理」なんでしょうね。








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ドラゴンズドグマ2:ゲームを放棄した連れに「続行させるぞ大作戦(苦笑)」

なんて涙ぐましいことでしょう…。

連れにも「ドラゴンズドグマ2」をプレイさせてみたら、案外と楽しそうにプレイしていたので、私は、あーでもないこーでもないと言いつつ見守っていました。
クエストに関する情報なんかも教えてました。

洞窟の探索は進んでいませんでしたが、サブクエストはこなし、終盤に入る難儀なバクバタルへ到達しました。
ここまで来ると、メインはあっという間に進んでラストに向かいます。

ところが「幽霊牛車」でボコボコにされて、キレ出して「やめる!」と宣言。確かにあの場面は理不尽さが際立ってますからね。
私が初見でプレイした時は魔剣士だったため、「弾ク神衣」で防御できた。
集団で襲い掛かってくるという情報を伝えてなかった私のせいでもあります。

連れに再度ゲームをさせる作戦


まず、心機一転させるために「キャラメイク」のやり直しをしました。最初は女性でしたけど、男性に変更。
やっぱね、女性がボコボコにやられる姿って痛々しさが増しちゃうもんね。言っておくが「性差別」ではないからの!

クエストには手をつけず、探索をしてる間は魔剣士にして「弾ク神衣」を会得できるレベルまで上げました。連れはハーピー等の飛んでる敵やスライムに苦しめられてたので、ソーサラーで通していたんですけどね。

私のアカウントでも再度NG+を開始。4周目になるわ(笑)
連れのメインポーンを召喚し、経験を積ませようとLv100を超えた覚者様に付き添わせた。ドレイクの討伐も何回か経験させたわ。
まぁ、それで賢くなるのかは知らんけど(苦笑)

バクバタルでのクエストは、長距離移動が多いんですよ。
初見だと「刹那の飛石」も少ないため、牛車と徒歩で移動を強いられます。
まず「幽霊牛車」のクエストを終わらせるため、ヴェルンワースへ戻らないといけません。戻ったついでに「薔薇の宮殿」で好感度上げを始める…という流れで、連れにゲームを再スタートさせることにした。

そして再び「聖樹の里」へ行くと、新たにクエストが発生します。
移動がダルいんですけどね。

ヴェルンワース到着直後に発生したエルフ君のクエスト時「キメラ」にコテンパにやられまくっていたので、今回はその時のリベンジとなりました。

©CAPCOM

ソーサラーのマスタースキルは威力があるんだけど、如何せん詠唱時間が長いのよねぇ…。ポーンたちがタゲを引き受けてくれてないと厳しいんですよ。
詠唱中に敵の範囲攻撃を食らうこともあるし。

兎も角、あれから少し間が開いたので気を取り直してくれました。
よかった、よかった。

男の覚者に性転換したからな!
「デビルメイクライ」のキャラクターみたいにしようと試みたものの…髪型だけが似てる感じになった(笑)
まぁそれでも、魔剣士にしたらカッコよく見えることでしょう。

連れのためにここまでした私って、なんて優しいの~?(自画自賛emoji










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