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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:解読に悩んだけど、隠しアイテム(?)を入手した【壱岐之譚】

壱岐島でも色々なアイテムが得られますね。
ワイルドな感じの装備が次々にって感じ。

先日、私はできれば「仁之道」のクリア後、「壱岐之譚」に取り掛かった方が良いと書きました。
今回紹介することは、少なくとも”上県”に到着している前提となります。
(”上県”では「仁之道」をある程度進めないと”豊玉”や”厳原”へ移動できません)
”豊玉”に入ってすぐでは、入手できていない装備が必要になるからです。



探索していると「〇〇〇の祠」という所にも辿り着きます。
そこには文が書かれたものが置いてあり、入手します。
しかし、それだけでは「未完了」のまま。「どうすれば完了になるんだ?」と、困惑してしまいました。

散々悩みました。「礼」をさせたり、笛を吹いたり。
で、マップにカーソルを合わせると文面が大きく表示されるので、その文に何か意味があるのかと思ってじっくり読んでみた。
そして「もしかしたら…」ということが頭に浮かびました。

文面から紐解いて答えを導き出す←←これがヒント。

ある程度ゲームに詳しい人はピンとくるかもしれません。
でも、たとえピンときたとして「だったら、どうすればいいん?」となりますが、文を読みながら連想させる感じです。

そこから仁のできることと結び付けていく。

今回は「こんな感じで解読しましたぁ~」という動画です。
もしも詰まってる方がいたなら、読み解くための参考になれば幸いでございます。


「ダクソ3」をプレイするかどうか迷ってた時、「ブラッドボーン」の実況動画もチラ見してたので閃きemoji
「狩人」「獣」「血」のワードから「ブラボを表してるみたいだな」と。

更に解釈してみて導き出したのが以下です。

●ブラボ:倒した敵から「輸血液」がドロップ=「死出」
●ツシマ:敵を倒すと気力が増える=「死出」
――「輸血液」も「気力」も体力を回復させることができる。

そして、ブラボは回復する時に腕をシャッ!と動かしてたし、仁さんは気力で回復する時に肩を動かすので、共通ポイントじゃないかという理由で紐づけました。

強引かな~とも思えますが、結果として正解でしたからね。
なかなか頭を使わせますねー(苦笑)
でも、私はこういうのが好きなんです。






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ゴースト・オブ・ツシマ:幻聴・幻覚に悩まされる【壱岐之譚】

あちこち寄り道してますので、「壱岐之譚」はようやく半分を過ぎたところです。ゆるやかな進行はいつものことですけど(苦笑)



蒙古兵の野営を制圧・解放を何ヶ所かやりましたが、暗具や矢の補充がままならずで困惑してました。解放した後、矢を補充したくても撤去されちゃう。
それにステルスのお供「鈴」が見当たらない。

しかし「壱岐之譚」を進めたら、今まで通りに補充が可能に。
早く取り掛かってれば苦労せずに済んだのですね…はぁ…。

しかも愛馬に荷物入れが追加され、そこに暗具や矢をストックしておくことができるようになりました。
ウィッチャーの馬「ローチ」の荷物入れっぽいですが、重量ではなく個数制限ですね。暗具や矢を使った場合、愛馬を呼んでボタンを押すことで補充してくれます。
これは有難いんですけど、本編で欲しかったなぁーemoji

壱岐島では、幻聴と幻覚に悩まされてます。
これは仁さんだけじゃなく、私もです。
蒙古兵を倒そうとしてる最中に幻聴が生じたりするんですよ。「今、耳を傾けてる余裕ないから、やめてー」となります。

ぶっちゃけ、本当に聞いてません(笑)



そして今回、サブキャラとの再会がありました。
思いがけずだったので驚きましたよ。
「何でここにいるん?」ってな感じ。ネタバレになりそうなので、ここまで。

エリア攻略のボリュームが思ってた以上にありますね。
壱岐島でしか手に入らなそうな鎧の色なんかもありますので、お花摘みはしっかりやってます。

操作感覚は徐々に取り戻してますけど、やっぱり「R1」に指が行っちゃう。
あと、中ボス(百戸長?)との一騎討ちで、相手はコロコロと使用武器を替えてきます。それに応じて「型」の切り替えが必要になるんですけど、これもオタオタしてしまいます。

思い切り初見時の序盤と同じようになってしまってる。
ブランクって怖いわー(笑)
久しぶりに「ゴースト・オブ・ツシマ」をプレイすることになる方は多いと思いますので、感覚を取り戻すのにチョッと苦労するかもしれないですね。






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ゴースト・オブ・ツシマ:「壱岐之譚」スタート

「ゴースト・オブ・ツシマ」ディレクターズカット版の「壱岐之譚」をさっそく始めました。スタートは、数か月前に一周目を終えた時点から。

「壱岐之譚」が開始できるマップ上の位置は”豊玉”です。
”豊玉”まで進めていれば始められるそうです。
「仁之道」をクリアしていなくてもOKなんですが、できればクリア後の方が良いと思います。


※新しく追加されてた鎧。「安達家の鎧」と似ていて、性能も同じ。体力が増え、被ダメージが軽減されます。一周目では強化不可(二周目は強化可能)

「壱岐之譚」はどんな感じか


新たにマークが表示されてる場所へ行くと、呪術を使ってるっぽい蒙古兵が登場します。それによって民が大変なことに。
どうやら壱岐島にはボスがいるっぽい~ってことで、仁さんはその島へ行くことになりました。

この壱岐島で、仁は過去の自分と向き合うことになる話なのかな?という印象。
ネタバレになっちゃうので詳しくは書けませんけど、「境井家」が担ってきた所業も具体的に触れていきます。
本編でもフラッシュバックしてた、仁にとっての忌まわしい記憶が壱岐島で付きまとっていくような展開ですね。

「仁之道」ではアバウトにしていた部分で、想像の余地を残すような描き方でしたから、クリア後に「壱岐之譚」をプレイした方が良いんじゃないかなぁ~と思うわけでございます。

戦闘部分では、呪術をかけられた蒙古兵はパワーアップします。
「ダクソ3」でもいました。魔術師が攻撃力を高める魔法を騎士にかけるパターンと似てます。

まだ壱岐島に着いてから間もないので、更に進めたら新しい発見もあると思います。この島は狐ではなく、猫ちゃんがあちこちにいて、撫で撫で可能。
猫好きな方は、モフモフしまくって下さい♪


あと、新しいミニゲームが登場。
矢を当てるスピード勝負があります。記録に満足できなければ、すぐにリトライできますよ(頑張って急いでも7秒とか無理だわ…)
竹斬りや和歌を詠むのは同じくありました。

そうそう、愛馬の戦闘力が加わりましたよ。
突っ走って敵を蹴散らします。
気力を消費しますが、アビリティをアンロックすると気力を節約できるようになります。これで二周目は、冒頭から街道でウロウロしてる蒙古兵を馬で蹴散らすことができます。

やはり操作でオタオタ…


「ダークソウル3」は4カ月半やってたので、何やかんやで操作癖はついちゃってました。咄嗟の攻撃に「R1」を押してしまう。
その度に「くない」や「とりもち」をポイポイ投げちゃって「もったいねぇ~」なことになります。参ったなぁ~。

回避は「〇」なのに、「×」を押しちゃってピョンピョン跳ねてるわ(笑)


※「伝承」で新しい鎧を得ました。お猿さんが乗ってる風な兜で、正直「えぇぇ~?何だこれ」な気分。受け流し特化のような鎧です。

オタオタしながらの操作も含め、初見に戻った気分です(苦笑)

あ、それと一旦クリアしたバトル(野営や砦の解放、一騎討ちなど)を再プレイできるようになりましたよ。
「また最初から物語を辿るのは面倒くさい」という、バトルのみを繰り返しプレイしたい人には良いかもしれません。
何らかの縛りでトライするってのも可能ですね。

プレイヤー次第で遊び方に幅が増えるってのは、良いと思います。
「MGSV:TPP」はそれが可能で、繰り返しミッションをプレイしてる人は多いみたいですからね(Sランクを目指す以外にも)






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