サッカーW杯の日本代表。失望させられる結果に免疫がついてた
ゴールデンタイムの試合でした。
相手はコスタリカ。
たぶんね、若い世代の子たちのガッカリ感は強いと思います。
日韓W杯から20年が経過しましたけど、W杯に関しては悲喜こもごも生じます。
第二戦目を見て「まだ日本は手探り状態から脱してないのか…」というのが正直な感想ですね。
ま、W杯に出場常連国になれた分、前進したかな?とは思うけど。
一番日本代表の活躍が輝いてたのは、12年前の南アフリカ大会。
その4年前のW杯ドイツ大会の無残さを引きずって、期待度はかなり低かった(ドイツ大会は思い出すのも嫌なくらい)
それに南アフリカ大会の前に行われた親善試合の内容から、代表監督だった岡田さんへのバッシングも酷いものでした。
しかし、W杯が始まると一転。
2勝1敗:勝ち点6で決勝Tへ。
決勝Tの初戦は延長戦まで粘り、0-0で終えるという健闘。
PK戦まで行った。
そのPK戦で敗北はしましたが、試合は決して恥じるような内容じゃなかった。
その時の大会もグループリーグの初戦は勝利し、二戦目のオランダに負けた。
今回と違うのは相手が強豪国オランダだったこと。
敗北であっても、ポジティブに次へ繋げることができる敗北もあります。
期待とガッカリは何も日本だけが味わってるわけではないですが、いくつもの大会を見てきてるとガッカリ慣れしてきてるのに気づきます。
なんだ、いつもの日本代表に戻ったか…と。
自分が歳を取ったせいもあるけど、若者の悔しくて夜も寝られないというような憤り感は、羨ましくもありますね(苦笑)
スペイン戦で奮闘するかもしれないし、精一杯プレイする姿が見れるといいなと思いますよ。負けたにせよ、良い負け方ってのもあるからね。
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