ゴースト・オブ・ツシマ:2年ぶりに「壱岐之譚」をやり込んだ。祠が増えてるじゃん
対馬の攻略は全て終了させてから、壱岐島へ向かった。
本当は「壱岐之譚」の初見時、かなりイライラしたので、着手するつもりなかったんですけどね。
「ダクソ3」の合間にやった2年前よりは、咄嗟に「R1」を押したり、回避で「×」を押しちゃうような操作でバタつくことがなかったです。
相変わらず大鷹さんのウザさよ(苦笑)
今回は、メインをさっさと進めました。なんせ大鷹さんを倒し終えないと、探索中もネチネチとうるさいので。
蒙古兵に関しては、バトルが始まったら呪師を目掛けて突撃。呪師が呪文を唱えてると蒙古兵の攻撃力が異様に増えてしまいますからねぇ。
難易度「易しい」でも、瀕死になるほどです。
メインのバトルは野盗と共闘する集団戦が多いので容易に取り囲まれることもないですし、他の蒙古兵を振り切って呪師のところまでダッシュ。
なので今回はバトルで瀕死になりそうなことはなかったです。
大鷹さんとの一騎討は、相変わらず厳しかったけど。
禁じられし祠
「祠」がひとつ増えてません?
「禁じられし祠」って、ディレクターズカット版発売直後の2年前はなかった気がするけど。祠って三カ所だったような…。
文書を読むと、忠頼の装備と弓を使用するってのはわかりました。
ここは難解だった。
団扇が3つあったので三連矢の護符を装備して、三本の矢を構えてみたり、矢も放ってみたけどダメ。
結局、そういうことなのね…という答えでした。
でも、どのゲームに対するオマージュ(コラボ?)なのかはアイテムを見てもさっぱりわからず。恐らく、弓を使うゲームなんだろうなとは思いましたが。
仕方なく調べたら「ホライゾン」というゲームであることがわかりました。
ちなみに、
「誉れの末」にある折り紙。やはりオマージュらしいですね。
小島プロダクションのマークは斧の右下。言われてみれば…という感じですが。
ギターは「ラスアス」へのオマージュだそうです。
収集もの以外はクリアできた
弓の修練も頑張って全て7秒以下にしました。
そして「浮世草」ではない、たまたま出くわすイベントも全部やりました。壱岐島は広くないので、細かな探索を要することが多かったですね。
「情けは人のためならず」も完遂できたし。
前は意味がわからなかったけど、家を建てようとする青年の話。
探索中に彼と遭遇した際、材料をあげるってことだった。皮の数が足らず、そこでストップしそうになったけど。
なかなか良い話でしたよ。
焼かれたり破壊された家ばかり見てきた仁にとって、新たに建った家は希望の象徴になったんですねー。こういう結末は好き。
装備も前回よりは発見できたし、満足です。
天狗の面も見つけましたが、そこの洞窟(?)にはスタッフの名前らしきものがカタカナで書かれていました。
そういった「イースターエッグ」的なものを見つけると嬉しい。
楽しんでゲームを作っていたんだろうなぁって印象を受けるし。
前回プレイした時に見舞われた、持ち物が勝手に減る現象は修正してくれてましたね。対馬でも湯に入ると減る現象はなくなってました。
さすがにあれは酷かったもの。
「馬の荷物入れにストックできるよ~」ってしておきながら、荷物入れにストックしてた分まで全部消えてたからね。
何勝手に縛りゲーさせるんだよ!って憤ったもん。
度重なるアプデをやっておきながら、矢や暗具が消えちゃう現象はしばらく放置してたことになるわね。私が初見の壱岐之譚を終えるまで、そのままだったし。
他にプレイできるゲームはないし、ボチボチとNG+でもやりますかね。
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