awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「おしゃれ泥棒」は着せ替えを楽しまなきゃ

基本、「おしゃれ泥棒」はイベントで仕事をチャッチャとこなして、アイテムをgetしていくゲームです。
で、一週間に一度、FSで気合を入れたコーデを披露して、皆様から投票してもらい、上位に入賞したら御褒美get~と。
そもそも、自分で買った服(カラン服、課金服)はFSでしか着せられません。
通常の仕事は他の人の服を借りるので、自分で買った服(特に課金服)はFSのためと言っても過言ではないでしょう。
お友達に貸すこともできるしね。

仕事はピッタリ服というのがあって、それを着て仕事をすると給料(カラン)が数倍になるので、カラン稼ぎをするためにはピッタリ服の方が良いわけです。
なので、イベントになると同じ服を着た女の子がズラリと並ぶ。

私の場合、本当はイベントで何度も何度も同じ服を着せるのは嫌なんだけどねー。
終盤になると飽きてくる。
着せ替えゲームなんだし、せっかく色んな服があるんだから、自分で自由にチョイスしてコーデしたいわな。

・・・ってことで、ピッタリじゃない服のコーデを並べてみる。
プチガチャ服で可愛いから着せてみたかったのだ(。・w・。 )

「エール不要です」バルーンが余計だけど。

続いて、私が休んでる間に増えた仕事。
これはピッタリ服です。

髪型が同じだ~(苦笑)
さっそく買った新しい髪型。
結構お気に入りだから使ってしまう。
しかも、同じ顔になってるし(こまけぇことはいいんだよぉ~)


emojiこの仕事、ようやく終わったのだー(回数こなした)
短時間の仕事なんだけど、案外時間の短い仕事は後回しにしちゃうので、いつまでも残っておるわい。



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バレンタインのFSが始まった

前回の「男装コーデ」
55位ぐらいだったかなぁ~?(まぁ、その辺)
まずまずでしょうかね?
ウケの悪いメイクだったしねー。でも思ったよりも順位的には良かったわ。

さて、今日の深夜からは「バレンタイン・コーデ」
実はこのバレンタインのFSは初参加なんですねー、私。
去年も一昨年も、この時期は休んでいましたので。
こういう「きゃわいい~♪」っていう感じになるであろうFSは苦手なんだよね、実は。
・・・というか、私が思う「きゃわいい~♪」の感覚が他の方々と違うのか、表現力も足りないのでワンパターンに陥ってしまう。

FS参加者のコーデが並んでいるのを見ると、まぁほとんどの方々は派手emojiですなぁ~。

私のコーデは~~~こちら。


もうね、これで精一杯です(苦笑)

次回は「スチームパンク」らしい。
好きなんだけどな~スチームパンク・・・なのに、それに相応しい服がないっ!
悲しい(´;ω;`)
もしかすると、次回のFSはパスするかもだ。

ちなみに、2年前もスチームパンクあったんだよね。
ちょうどリアルワールドの移管の時期と重なってしまってた。
一応、リアルワールド時代ではFSにエントリーしたけど、服がないのでテキトーに。
投票が始まったものの、リアルワールドの無料ゲームの場が終了ということで、FSのエントリーも投票数も無効になってしまったのでした。




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映画「100歳の華麗なる冒険」

ベストセラー小説「窓から逃げた100歳老人」を基にした2013年製作のスウェーデン映画です。



この映画は欧州各地で大ヒットしたそうです。
主演はスウェーデンのコメディ俳優ロバート・グスタフソンが、青年時代から100歳までを演じています。

あることをしでかしたため、老人ホームに入居させられたアラン・カールソンが100歳の誕生日にホームの窓から逃げ出した・・・というところから話は始まります。
その後に繰り広げられる冒険(?)と彼の回想を絡ませていく展開。
ポスターを見ると「なんで象が?」と疑問に思ったのですけどね。

アランは「波に逆らわない、全てを受け入れる」という生き方をしてきたのです。
簡単そうで難しいですよね、それって。
でも、人生に於いて幸せな生き方とは、そういうことなんだろうと思うんです。

アランの母親は夫が亡くなった後、必死に息子をひとりで育てていきます。
その母親も病気で若くして亡くなるのですが、彼女がアランに伝えたこと・・・「必死に悩んだり模索したって、なるようにしかならない」
私はその言葉に深く頷けたんです。
悩んで必死になっても、結局は「なるようにしかならない」
だったら最初から考え込む必要ないんじゃないか?って常々思っていたので、「やはりそうだよなぁ~」と。
まぁ、この映画は「フォレスト・ガンプ」に似てるかな。
フォレスト・ガンプは、映画のオープニングとエンディングに舞う鳥の羽が象徴してます。
全ては風任せ。

そして、その言葉通りにアランは「なるようにしかならない」を抗うことなく、受け入れながら生きていくのです。
だからか、奇想天外な出来事が繰り広げられていく。
上手くいくことばかりじゃないし、「どうしてこうなった?」ということも起きるけれど、アランの場合は「何か知らないけど、こうなった」みたいに軽い感じなんですね。

運命なのか偶然なのかわからない人生。
波乱万丈な人生を笑いながら振り返られるって、私の理想です。

ネイティブアメリカンの言葉に「人は号泣しながら生まれ、周りの人は嬉しそうに笑っている。そして笑顔で死んでいき、周りの人は悲しそうに泣いている」みたいな意味だったと思うけど、そういう人生が理想だよということですね。






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