awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

おしゃれ泥棒、次のイベントは季節が合わないような・・・

ひな祭りを前にしてひな祭りのイベントが終わり、次は「月光と星屑のプリンセス(?)」らしい。
さすがに今年はホワイトデーのイベントはやらない模様。

それにしても3月に月光とか星屑?
まぁ、ピンクの次はブルーで行こう!ってことなんでしょうかね?
バレンタインとひな祭りで散々ピンクでしたからね(苦笑)

プレミアガチャ服のクオリティーはどんなだろう?
ゴールドガチャの髪型はブルーが多そう。


またこの髪型ですよ(笑)



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映画ネタ――カメオ出演・監督編 其の一

映画で有名な人がチョロっと顔を出す程度で出演するケースがあり、それを「カメオ出演」と呼ぶことがあります。
まぁ、友情出演みたいな感じですかね。
邦画だと「友情出演」「特別出演」みたいにクレジットされることが多いですが、カメオ出演はクレジットなし(ノンクレジット)が多いです。

さて、監督でカメオ出演と言えば、アルフレッド・ヒッチコックが有名ですね。
自身の作品に、どこかしらで登場してます。
出たがりだったんでしょうかね?

今回はスティーヴン・スピルバーグのカメオ出演を取り上げたいと思います。
まずは、まぁ有名なんですけど「ブルース・ブラザーズ」

ブルース・ブラザーズこと、ジェイクとエルウッドが教会の税金を支払うため、役場にやってきたところで職員として登場してました。

次は「グレムリン」

何かに乗って横切ってます。

続いてはスピルバーグ自身の監督作「シンドラーのリスト」
 
髭を剃っての登場なので気づかなかった人もいるのでは?
収容所に集められたユダヤ人として登場してます。

そして、「バニラスカイ」
 
パーティ会場でトム・クルーズ演じる主人公とハグをするシーンですね。
撮影現場に顔を出してたスピルバーグが急遽出演することになったらしい。
ちなみに、「バニラスカイ」はキャメロン・クロウの監督作品なんですが、この繋がりでなのか、キャメロン・クロウはスピルバーグ監督作「マイノリティ・レポート」にカメオ出演してます。

トム・クルーズ演じる主人公ジョン・アンダートンが逃走してるシーンなんですが、キャメロン・クロウが新聞を読んでいて、事件を起こす人物が逃亡しているという記事を目にし、近くにいたジョン・アンダートンに気づく人物の役です。

このシーンなんですけど、もう一人カメオで出ている人が。
キャメロン・クロウの隣にいる女性、誰でしょう?
答えは「バニラスカイ」でトム・クルーズと共演してたキャメロン・ディアスです。
こういう繋がりでのケースが多いのもカメオ出演の特徴ですね。

最後に、スピルバーグは「宇宙人ポール」で声だけの出演してます。
ポールが電話で話していた相手ですよ。
宇宙人を扱った映画を作るため、ポールからアドバイス受けてるスピルバーグという設定で、とてもユニークでした。



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ザ・80年代のアメリカ!映画「ワーキング・ガール」

1980年代を懐かしむアメリカ人が多いそうです。
その時代のアメリカは、経済面でバブルの日本とは対照的に落ち込んでいた時代でした(日本とアメリカはシーソー関係と言われてる)

しかし、そんな時代でありながら、アメリカはエネルギッシュだったんではないかな?と思うんですよ。
「もう、上を見るしかないだろ」という感じだったのか、「世界ナンバー1のアメリカがこんなんでヘコたれてられっか!」という感じだったのかわかりませんけどね。
まだ”アメリカンドリーム”が息づいてたんですね。

そして、80年代は女性の社会進出が活発化。
ウーマンリヴ運動の成果なんでしょうかね?
スーツを着ていても通勤靴はスニーカーとか、働く女を象徴してるなぁ~と思いましたよ。

当時のアメリカ映画はサクセスものが多かったですね。
映画界も勢いづいてましたよ。
音楽業界と手を組んだような状態で、映画にポップスの音楽を使いまくるし、しかも映画も音楽も大ヒットしてましたからね。
(ケニー・ロギンスは相当稼いだんじゃないかなぁ~)

60~70年代のアメリカン・ニューシネマの精神も受け継がれながら、インディペンデント系は相変わらず色んな作品を生み出しましたし。
いわゆる、B級映画も次々作り出され、日本もそれらをどんどん上映してました。

さて、サクセスものの代表作が「ワーキング・ガール」
1988年製作の映画で、メラニー・グリフィス、ハリソン・フォード、シガニー・ウィーバーが出演してます。
この映画の主題歌は、アカデミー賞の歌曲賞を受賞しました。


女性のファッションが思い切り80年代ですねー。
バリバリ肩パット入りの服(苦笑)
髪はソバージュとか、メイクも「男に媚びないわよ!」って感じ。

上を見て決して諦めない・・・というのが80年代のアメリカ。
経済的に落ち込んでいても、閉塞感はなかったんでしょうね。
21世紀に入り、アメリカはテロに遭ったり、戦争に突入したりと色々と閉塞感が生じてるんでしょうか?
80年代を懐かしむなんて、アメリカぐらいなものじゃないかな?



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