awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

私のFS投票への鉄則

毎日FSの投票をしてるわけですが、どうにもこうにも投票できず終了してしまう日もありましてですね。

FSの投票は2名のコーデが一画面に現れ、相対評価で投票していく。
これを5回やった後、その一票を投じた5名の中から更に1名様に投票する。そうすると最終的に投票された方は6票入るという仕組み。

で、2名でどちらかを選ぶ際、「んん~~」な場合はシャッフルできて、前画面の両方には投票しないで新たな方を画面に出すことができるんですよ。
そのシャッフルは5回できるんだけども、シャッフルしても選びきれない場合があるんです。

それはどういったケースかと言うと、私の場合は、
・テーマに合ってないコーデ
・一言が「・・・・」
・一言が「よろしく」
・バルーンを出しっぱなしでエントリー
・あきらかに、やる気がなさそうなコーデ

これらが続いた場合、5人選びきれないことがある。
あと、イベントで貰った服とかがテーマによっては多くなる場合もあるんだけれど、あまりにも同じ服が多いと投票しません。

やはりね、カラン服(無課金服)とかでも、一生懸命工夫したんだな・・・とか、一言がユニークで考えてるな・・・って場合は投票しちゃいますね。
課金してる人のコーデが豪華になるのは当たり前で、どうしても目を惹くんだけどもね。
でも、そんな中でも工夫したコーデや一言の人には、票を投じたくなりますね。
課金服でも一言が「・・・・」だと、「ああそうかい、やる気ないんだね」って感じちゃう。

今日も投票を始めたけど、結局5人を選びきれなかった。
こういう日が増えてるわ。



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やはりホワイトデーのイベント

おしゃれ泥棒のwikiを利用して、ピッタリ服とかの情報を得てきたんですけど、なんか前に比べると情報提供や画像提供の勢いが落ちてる?

wikiは誰でも(基本的には)編集できるんですが、その編集を中心になって行ってる方の入れ替わりとかあるだろうし、やり手がいなくなるってことも。
前はイベントが始まると、結構早くピッタリの情報が挙がってたんですけどねー。

もっとも、基本的にピッタリ服って各々が「これかな?」と予測しながら着せて、それで「ピッタリ服だったよ♪」と出れば「やったぁ~!!」と喜ぶ・・・っていう遊びでもあるんだけど。
ゲームの意図とは別に、そういう面倒くさいことは省き、ピッタリ服の情報をシェアしましょう~ってなってます。
服の取り返しをする人もそういないし。

ゲームをやり始めた時は、それらのルールに従ってるんだと思って、着てた服を取り返されてないかなぁ~とドキドキしてたものですが。
でも、そういう取り返しとかあると、イベントの仕事が進みませんからねー。

それでも、ゲームをしている人たちは、それぞれの目的とかやり方ってのはあると思う。
とにかくピッタリ服のみを着せて、コーデをどうこうするよりカランを貯める人。
FSの上位入賞を目指す人。
暇つぶしにやってる人(仕事終了しても放置したままが多いのはこのパターン)

一番シビアなのはFS上位入賞を目指す人かな?
そういう人は課金するし、コーデが上手なのもそういった方々。

私は?と言うと、カランを貯めるよりもコーデを楽しみたい。
ピッタリ服じゃなくても、色んな服を着せたりするのが楽しい。
既に終わった仕事でも、新しい服やプチガチャ服なんかを着せて、以前とは違う装いができるからね。
こんな感じで↓(またバルーンが邪魔ですけどw)


今のところ、イベントの仕事は手っ取り早くピッタリ服を着せてこなしてます(服をゆっくりチョイスしてる暇がない)
で、夕方から長時間の仕事にかかる時は、お友達などのクロゼを覗かせてもらい、目新しい服とかを選んで着せてます。
その時が一番楽しいかな?
FS用のコーデは身構えてしまうので、正直苦手emoji

さて、「ホワイトデー」のイベントですが、個人的に焦り出したemoji
月と星屑関連の仕事がまだまだ残ってるし(髪型を買って先に進もうかと思ってた)、両方共に14日までなんだよねー。
なので、それまでに終えられるんだろうかと心配になってきた。
優先するのは月と星屑だけども。



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ティリオン・ラニスター@ゲーム・オブ・スローンズ

ラニスター家の末っ子で”小鬼”と呼ばれてるティリオン。
このキャラクターは人気があるんですよね。
彼を出産した直後、母親は亡くなり、容姿も特殊なこともあり父親からは愛されず、姉のサーセイからは「母親を殺した」と蔑まれ、父と姉からは憎まれながら育った。
ただ一人、兄のジェイミーからは愛する弟として接してもらえてた。


そのティリオンを演じている俳優さんはピーター・ディンクレイジ。
エミー賞とか色々な賞を獲りましたね。
複雑な面を持つティリオンを見事に演じてます。
第二章からはOPクレジットで、一番最初にクレジットされてるんですねー。

ピーターさんはアメリカの俳優なんです。
ドラマの出演者はほとんどがイギリスの俳優であり、欧州の俳優さんも多いです。
いくらドラマが架空の世界と言えども、その世界観はどうしてもアメリカ英語のアクセントは合いません。
イギリスの俳優さんが多いので、やはり台詞はイギリス英語のアクセント。
ピーターさんは、そのイギリス英語のアクセントとして完璧なのかは定かではないですが、少なくともアメリカ英語のアクセントは消してます。

それにピーターさんは声が良いんですよ。
そういうことも含め、吹き替えで見るとわからないことなんですね。
もしも吹き替えでしか見たことがない人がいたら、是非一度は字幕でも見て欲しい。
やはり演技している俳優が発している声のトーンや間も演技ですから。
吹き替えしている声優さんは、その点を軽んじてるわけじゃないでしょうが、やはりどうしても落ちます(私が吹き替えでも見た上での感想です)

第四章でティリオンはジョフリー王殺しの裁判にかけられます。
その第四章のピーターさんの演技は全編に渡って素晴らしいんですが、ジョフリー殺しの容疑をかけられた以降の演技、そして特に裁判で力説するシーンなんかは素晴らしいです。
今まで人生で押し殺してきた理不尽さへの怒りがダイレクトに伝わるんですね。
視聴者はそのシーンに共感せずにはいられなかったんじゃないかな?


ティリオンはジョフリーを殺害してません。無実なのに彼を憎み続けてきたサーセイの訴えで捕らえられ、有罪になれば処刑される立場になってしまった。
愛したシェイにも裏切られ、その怒りや憎しみが爆発してるシーンです。

「この街を守り、民を守ってきたが、できることなら全員殺してやりたい」「有罪と言えるのは、この俺がこんな風体で生まれてきたことだろう?」「本当にジョフリーをこの手で殺せばよかった!!」とティリオンは憎しみに満ちた表情で訴え、決闘裁判の申し入れをする。
ラニスター家の愛憎がこの裁判のシーンに集約されてる気がします。







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