awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

OSRに釣られて・・・@おしゃれ泥棒

お月見のイベントが始まるやいなや、「オペラ・ハウス」の仕事も入ったんですよねー。
私は呑気にお月見の仕事の方をやっていて、指定髪型の仕事に入る前にようやく「オペラ・ハウス」の方に取り掛かりました。

もしかしたら、7月のホタルのように突然「OSRをgetしましょう♪」みたいに、短期間で十数回の仕事が入ってくるのかなぁ~?と思いつつ・・・。

案の定でした(苦笑)

「オペラ・ハウス」の方で、髪型指定の仕事(ホール)をやってる最中にきましたよ、短期間で「9時間のお仕事を16回こなせたらOSRの報酬」
約2日半の間に16回とか~!!
今月は”鬼畜”の方の収集イベントがあるんですが、その前にスイーツの消費を促し、買う予定じゃなかった時短アイテムの購入を促し~と、運営も考えてるわ(苦笑)

私は呑気にやってたせいで、チョッと出遅れ。
9時間の仕事を16回も2日でやれるかー??と不安になりつつ、手持ちのスイーツを投入。時短アイテムの誘惑に負けそうにもなりましたが、スイーツのみで勝負!(勝負と言っても勝ち負けはないですけどね)
どうせ、収集イベではOSRのgetが不可能なので、「まぁいいか」と。

この仕事が16回!鬼みたい(苦笑)

手持ちのケーキ45個のうち15個、キャンディーは48個のうち18個使用。それぞれ30個は残せました。んで、何とかOSRをgetできた(はぁ~と)

これ、今後も隔月にやるね。
これからは、収集イベとログインボーナスでスイーツを貯めておかなくちゃ。

さて、現在のFSは「お月見コーデ」
称号が「おしゃれセレブモデル」になった途端、私はやる気が低下(笑)
まぁ、プレミアガチャ回したし・・・ってことでエントリーしましたが、コーデも一言も凄くテキトーになったわ(笑)
で、そのテキトーなコーデがこれです。

とりあえず、ウサギ(苦笑)

今回ショップで売り出した髪型、珍しく可愛い♪
ゴールドガチャの髪型なんかより、使えそうなので即買い。


でもゴールドガチャも回したけどね(苦笑)
今回出た髪型。まぁ、比較的良さげな髪型でした。









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ドラマではカットした重要なこと@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレ含んでいます。



サーセイは少女時代に魔女から将来を占ってもらいました。
ところが、その予言は不吉な内容であり、その通りの運命になってると本人も自覚しています。

原作ですと更にサーセイの最期までも予言していたそうです。
その箇所を引用しますと、
"Gold shall be their crowns and gold their shrouds,” she said. “And when your tears have drowned you, the valonqar shall wrap his hands about your pale white throat and choke the life from you.

この文章の中の「Valonqar」はヴァリリア語で、「弟」という意味だそうです。
引用の箇所を簡単に言うと、「あんたは弟に首を絞められて死ぬわよ」ということだそうです。
ドラマでは、若く美しい女王に全て奪われ、三人の子供は死ぬ・・・(魔女高笑い)で終わっていました。なぜドラマではカットしてたのか理由はわかりません。
まぁ、恐らく「弟に殺される」となると、ジェイミーかティリオンに絞られてしまい、視聴者は「どちらかがサーセイを殺すんだな」という風に見てしまうからですかね?

サーセイはブラックウォーターの戦いの際、戦のどさくさ紛れに王の楯によってティリオンを殺そうとしました。
ティリオンの命を狙った理由を「生まれた時に母親を殺したから」ということにしておきたかったんでしょうか?

視聴者の大半は、母親を死なせたことを根に持ち、小鬼である容姿も毛嫌いしているからだと思っているでしょうが(私もそうでした)、自分の命を奪うのはティリオンだと決め付けているからなんでしょうね。
本当のところは、ティリオンを憎んでいるだけではなく恐れてもいる・・・というのが、原作からは垣間見えてきます。

さて、「Valonqar」は「弟」以外にも「若い男」「次男」という風にも捉えることもできるということで、「Valonqar候補」なるものが記載されてるページがあります。
http://awoiaf.westeros.org/index.php/Valonqar/Theories

ページに挙げられてるスタニス・バラシオン、トメン・バラシオン、ロラス・タイレルは対象から外れますね。

私はジェイミーが最有力だと思います。
もしくは、ジェイミーの姿をまとってるアリア(フレイ家の宴で、アリアはジェイミーを見ていました)
アリアにリスト通り殺害させるため、肝心の予言の箇所はカットしてた可能性はあります(外見はジェイミーでも中の人は違うため)

さぁ、どう思いますか?
「Valonqarは誰?」と、世界中のファンは予想しまくっています。
ドラマは100%原作通りに展開させてないので、Valonqarに拘らなくても良いでしょうけどね。






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日本語の吹き替えでは悩んだろうなぁ@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレ含んでいます。
第六章未見の方は注意。



ふと思ったんです。
ホーダーが「ホーダー」になる、あのシーン。

字幕も苦慮したようで「無理があるな(苦笑)」という感じでしたが、吹き替えだとどうなるんだろう?と(私は日本語吹き替えでは見ていませんので、悪しからず)

心の木が夜の王に襲われ、ゾンビ集団がブランたちを追いかけ、外に逃げ出したミーラがホーダーに「ドアを押さえて!!」と叫んでるシーンです。
英語ですと「Hold The Door」ですね。
イギリス英語のアクセントでは「ホールダ(明確にダとは言わない)・ドー」って聞こえるんです。ハリー・ポッターの登場人物ダンブルドアは「ダンブードー」という風に聞こえていたので、それと同じです。
実際ブランたちは、ホーダーを「ホーゥドー」みたいな発音してましたからね。
日本で「Hodor」を”ホーダー”としたのはスペルによるもので(本が最初だったし)、実際に発音を聞いたら表記と違うことが多いですからね。

で、日本語字幕は「どうしたものだー?」と頭を抱えたと思います(苦笑)
ミーラの「ドアを押さえて!」に「ホールド・ダ・ドア」と併記させてましたが、「The」は聞こえるかどうかぐらいにしか発しない言葉です。
でも、「ホーダー」で辻褄を合わせるには「Door」ではなく「The」を強調しないといけなくなったんですねー。

しかしですね、これは日本だけの話じゃないんですねー。
世界中で放映されてるドラマですから、いろんな言葉があります。
英語の台詞だからこそ「Hold The Door」→「Hodor」になるんであって、違う言語で「ドアを押さえて!」→「Hodor」になるのは日本同様「どうすんねん?これ!」と思ったでしょうねー(苦笑)

しかも字幕よりも困難なのは吹き替え。
ということで、非英語圏の「Hold The Door」を集めたものがありました。


日本語・・・・・・・吹き替えでは実際こうだったんですかね?(さすがにドアを”扉”とは言わないわな)
かなり無理があるじゃないですかー(苦笑)







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