awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

映画を見てもゲーム・オブ・スローンズの俳優が

「ゲーム・オブ・スローンズ」を放送している”スターチャンネル”は意図してたのか、はたまた偶然なのかは知りませんが、何気なく映画を見てたら「ゲーム・オブ・スローンズ」に出ている俳優が出るわ出るわ(苦笑)
いや、冗談抜きで、たまたま見た映画に連続して登場してたものだから、ビックリ。

◆アデライン、100年目の恋 
(2015年/米)

◎ダーリオ・ナハーリス
(マイケル・ユイスマン)

ハリソン・フォードが演じる男性の息子役。
主人公のアデラインに恋する男。
ドラマ撮影に影響しないようになのか、容姿はあのままでした。
つまり髭面。



◆リピーテッド
(2014年/英=米=仏=スウェーデン)

◎トメン・バラシオン
(ディーン・チャールズ・チャップマン)

ニコール・キッドマンの息子役。
コリン・ファース、マーク・ストロングも出演。
「50回目のファーストキス」と似てるような設定で、事故により、寝ると前日の記憶が消えてしまう女性を描いています。
こちらの映画はシリアスですけどね。


◆愛を複製する女
(2010年/独=仏=ハンガリー)

◎ジリ
(ハンナ・マリー)

トミーという男性の恋人役。
ある意味、問題作と言っていいのかな?
作品全体に重苦しい雰囲気が漂っています。




◆真夜中のゆりかご
(2014年/デンマーク)

◎ジェイミー・ラニスター
(ニコライ・コスター=ワルドー)

主人公で警察官役。
北欧の寒々とした雰囲気が効果的で、育児ノイローゼ気味になってる妻を労わってる中、悲劇が起きてしまう・・・というお話。
良い作品でしたが、登場人物がヒステリー起こし過ぎ。




私がチョイスして見た映画で、このように次々と「ゲーム・オブ・スローンズ」に出てる俳優が登場するとは思ってもみませんでした。





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んん・・・どういうシーンだろ?@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。
ネタバレになります。



10月も終わりますが、スペインのロケもあと僅かですね。
そんな中、またもや撮影中の写真が。

まずはご覧下さい。
これは俳優がモメてるわけではありません。
ドラマのシーンですね。
そしてこうなった↓
見たところ、シオンが鉄の兵に殴られてるシーンですね。
なんで殴られてる??
ジョンですら殴らなかったのに。

ちなみに、二枚目の写真には監督のJeremy Podeswaも写ってます。
その監督の隣にシオンを演じてるアルフィー・アレンがいます。
※黒いキャップにサングラスの男性(赤い半袖を着てる人じゃなく)の隣がシオンで、その隣が監督です。
殴られてる演技をしてるのはスタント(顔の雰囲気似てますね)

最近賑わせてるリークの中に、「ユーロンにヤーラが捕らわれた時、シオンは船から飛び降りて逃げた」というような記述があったような(うる覚え)
殴られる理由を考えると、それが原因なのかなぁ?
結局シオンって、裏切ってばかりなんでしょうかね?
彼の行く末がどうなるのか・・・。

しかもその監督は、第七章の一話目と7話目(最終話)の担当らしいです。
恐らく最終話のシーンではないか?と予想する人が多いです。





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第一章のアレは伏線だった@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレを含んでいます。
第六章までご覧になっていない方は注意。



小説を書く際、プロットというものが重要になります。
ドラマや映画の脚本も同様です。
全体の骨組みをやっておかないと、話が進んでいくうちに矛盾点が生じてしまいます。
時に、話の中では「伏線」というものが挟み込まれてる場合があり、話の展開の中で「回収」されていくもの。

ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」も例外ではありません。
最終章までのプロットは出来上がっていて、あとは細かなエピソードを各章に振り分けていくという作業を経ていたはず。

で、タイトルの「第一章のアレ」とは何か?と言いますと、第一章一話目の「ロバート・バラシオンがウィンターフェルを訪れたシーン」です。
それがスターク家の運命を示していた「伏線」とも言えるシーン。
先日も紹介しましたが「サイレントキラー、ロバート・バラシオン」と呼ばれているものです(苦笑)

なぜ「サイレントキラー、ロバート・バラシオン」なのか?と言いますと、ロバートが触れたスターク家の者は皆死んだからです。
最初にエダードとハグ、次にキャトリン、そしてロブとは握手し、リコンの頭を撫でた。
この4人は死んでしまいました。
でも、エダードよりも先にロバート自身が死んじゃいましたけどね。

そのロバートをお出迎えしたスターク一家のシーンですが、ロバートはアリアにだけ名前を尋ねてます。後に「お前は誰だ?」と問われ続ける展開の伏線でしょうね。

後のドラマの展開を見て「アレが伏線だったのかも」と思えることに気づくことがありますね。







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