awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ハロウィンでゲーム・オブ・スローンズ

今回はドラマのことに関してではなく、一般の人の画像付きツイートの紹介を。
ゲーム・オブ・スローンズのキャラクターを自分の娘や息子にコスプレしたわ~の巻。
可愛い画像ですよー。
ちなみに、”コスプレ”っていう和製英語(?)は、世界用語になってます。

トメンに似てる~♪と思ったら、親御さんはジョフリーのつもりなんですね(苦笑)

カリーシ(デナーリス)と女王の手だそうです。 可愛いねぇ~(o^∇^o)








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色んな憶測を呼んでいる画像@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。



まだスペインの海岸で撮影していた時のツイート画像です。
(キャストたちは現在、イタリカでのロケのため、移動しました)

Joe Dempsie on set today. #joedempsie #juegodetronos #gameofthrones

gotseason7_newsさん(@gotseason7_news)が投稿した写真 -


ここに写っているのはジェンドリーです。

その画像のジェンドリーが着ている服に注目。
所謂、平民の格好ではありません。
「これはどういうことだ?」ということで、色んな憶測が出てます。

ジェンドリーはバラシオン家の後継者としてデナーリスに認められた?
ジョンが落とし子であろうとも北の王になったのと同じ?
デナーリスがターガリエンに反乱を起こしたロバート・バラシオンの落し子を”バラシオン”と承認する?
・・・・等々議論が巻き起こっております。
現在、鉄の玉座にはサーセイが座っていますが、「敵の敵は味方」という構図になるんでしょうか?

エダードは処刑される直前、当時王都に来ていたナイツウォッチのヨーレンにジェンドリーの保護を頼みました。
その後のジェンドリーは、アリアと親しくなったことで共にハレンホールを脱出し、メリサンドルから生贄にされる前にダヴォスによって逃してもらえた。
こうしてみると、ジェンドリーは多くの者によって命を守られてきましたね。
「使命があるから生かされている」ということなんでしょうかね?
ジェンドリーは何か大事な役割があるのかもしれません。







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落ち込む・後味の悪い映画

映画を見た後、ず~~んと気落ちしてしまう作品がありますね。
有名なところでは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ミリオンダラー・ベイビー」「ミスト」「ファニー・ゲーム」などがよく挙げられます。

そこで、私個人が「うわぁ~、これはキツイ」と思った作品を紹介します。
ハッピーエンディングも良いけど、たまにはキツイ映画も見たいな・・・と思った時の参考にして下さい(苦笑)
まぁ、わざわざ見ることもないですけど。

まず、キツイ度合いが低いものから。

◆フランスの友だち(1989年/フランス)
ずいぶん昔に見た映画です。第二次世界大戦中のフランスでの物語。
感情移入して見ていると、落ち込みます。


◆ザ・バニシング ―消失―(1988年/オランダ=フランス)
後にハリウッドでリメイクされた映画です(リメイクの方は衝撃がまったくありません)
ドライブ中、恋人が突然消えてしまった。一体どこへ行ってしまったのか・・・?という疑問を抱かせながら展開していきます。
思わず「こーれーはー!!」と言いたくなるオチです。


◆リリア 4-ever(2002年/スウェーデン)
この作品はDVDスルーもしてないので、CSやケーブルテレビで放映でもしてくれないと見る機会はないと思いますけども。
「やるせないわぁ~」っていう展開がずっと続きます。
監督は社会問題として製作した映画なんですよ。つまり現実にあるということ。
気が重くなりました。


注意 emoji 映画の冒頭のシーンをここで紹介します。
が!、これだけでもショックを受けるような描写です。
再生する場合は気をつけて下さい(グロではありません。精神的な意味で)

【シーンの解説】
●冒頭
リリアは母親と一緒にアメリカへ移り住む話になっていましたが、母親は愛人と共に先に行き、あちらで落ち着いたら迎えに来る…と、突如の変更。それに対して不満を抱いたリリア。
母親たちが出発し、たった一人取り残された彼女の苦難がそこから始まる。

●ラムシュタインの曲が流れてるシーン
ショッキングなシーンですけど、実は映画自体のOPでもあります。
彷徨うように走り続けるリリア、そして…。
彼女に何が起きたのか?という疑問を抱かせ、その経緯が描かれていきます。彼女が辿った運命は余りにも残酷であったことがわかっていきます。


◆アメリカン・クライム
(2007年/アメリカ)
ホントにキツイ映画でしたよ(ドラマのアメリカン・クライムじゃないですよ)
実話を基にした作品で、ほぼ忠実に描いているそうです。
見てる途中で「もうやめて!!」と言いたくなるくらいでした。
集団で行うことは、悪いことでも罪悪感が薄れるという恐ろしい心理状態ですね。


「是非ご覧下さい」とは言えない、4作品を紹介しました。







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