awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

カセレス旧市街の撮影続報@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。


昼間の撮影の様子が伝わってきました。
カセレスの旧市街の撮影は王都を設定しています。
まず、こちらの画像をご覧頂きたいんですが・・・
http://www.hoy.es/fotos/caceres/201612/14/juego-tronos-rueda-parte-21684103487-mm.html?edition=

ユーロン・グレイジョイが馬に乗って登場しています。
そして、住民たちから歓迎を受けているような様子。
凱旋ですね。
で、そこにヤーラも写っていることがわかると思います。顔に怪我をしたような痕があります。
ということは、ユーロンに捕らわれたのはヤーラってことで間違いないでしょうね。

その写真には、先日目撃情報でもお伝えしましたけど、エラリア・サンドの姿も(寒そうな格好)
彼女の娘タイエニーも一緒。
つまり、その写真の場面はヤーラ、エラリア、タイエニーをユーロンが捕虜として引き連れて王都に出向いた・・・という風に受け取れますね。
その場にいないサンド・スネークのオバラとナイメリアは、ユーロンにやられちゃったのかな?



そして、このような写真も。
ロケはクロアチアです(過去のシーズンでも、王都のシーンはクロアチアで撮影したものが多い)

New photos from set in Croatia #gotseason7 #got7

gotseason7_newsさん(@gotseason7_news)が投稿した写真 -


New photos from set in Croatia #got7 #gotseason7

gotseason7_newsさん(@gotseason7_news)が投稿した写真 -


その他の画像は地元のメディアサイトでご覧下さい。
http://thedubrovniktimes.com/news/dubrovnik/item/1631-photo-video-exclusive-game-of-thrones-is-back-in-dubrovnik

それと、サムを演じるジョン・ブラッドリーがスペインに現れたとの情報(一般の人によって、一緒に写った写真がツイートされてます)
彼もスペインの撮影に参加すると思われます。
もしかして、カセレス旧市街は王都だけじゃなく、オールドタウンも設定してるのかしら?






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素朴な疑問シリーズ:ブライエニー編@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の放送まであと半年もありますので(苦笑)、その繋ぎで「素朴な疑問」を取り上げていきたいと思います。
勝手に”シリーズ”と銘打ちましたが、どこまで続くかは私もわかりません(笑)

海外のサイトで「Quora」という、ユーザー同士によるQ&A主体のサイトがあります(「ゲーム・オブ・スローンズ」だけを扱っているわけじゃありません)
そこは疑問や質問のスレッドが立ち、ユーザーが意見などを書き込んでいます。
セオリーとは違いますので、個人的な意見が中心です。

その中から、私個人が注目したQ&Aを取り上げたいと思います。
今回は「ブライエニー」に関して。

◆なぜブライエニーは「ブライエニー・オブ・タース」と呼ばれてるの?

・タース家としてだけではなく、出身地であるタース島をも含めているため。

・騎士は「○○○の騎士」と呼ばれることが多いので、そういった類と同じで「ブライエニー・オブ・タース」と呼ばれているのだろう。


◆ブライエニーとジェイミーはお互いに恋愛感情がある?

※この疑問には沢山の意見が寄せられていました。二人の関係は案外注目されてるのかも。


◎肯定派の意見:
・サンサやアリアを捜しに出発したブライエニーを見送るシーンに表れている。
特にジェイミーの表情。

そして、ドーンへ向かうために乗った船からタース島を見たジェイミーの表情。それは、ブライエニーをリスペクトしてるだけではない感情がある表情だった。

・ブライエニーと接し、ジェイミーは大事なことをブライエニーから目覚めさせられた。
ジェイミーにとってブライエニーは特別な存在となったけれど、彼はサーセイ以外の女性を知らないため、それが「愛」だということを本人はわかっていない。
一方のブライエニーは、自分を過小評価している部分がある(特に女性としての魅力は皆無だと思っている)
女騎士になるということは、女としての生き方を放棄した。その生き方に徹しようとしている。
だから、女として抱く想いを押さえ込んでいる。

・原作者はラブロマンスを主に書いているわけではないので、二人の関係はロマンチックな表現にはならないが、互いに愛を抱いていると思える。


◎否定派の意見:
・ジェイミーは誰よりもサーセイを愛している。
ブライエニーは今でもレンリー・バラシオンを想い続けている。彼の王の楯になったのは、それだけ彼に対する愛が強かったから。

・ジェイミーはブライエニーをリスペクトしてはいるだろうが、それは「愛」ということとは違う。

☆☆☆☆☆
読んでいると、否定している人はジェイミーはブライエニーをリスペクトしているものの、サーセイへの愛情の方が強いという意見が多いです。

私は概ね肯定派の意見に同意(・・・というか、そうであって欲しいという願望)

ストレートに愛情を示せない二人・・・という感じがロマンチックじゃないですかぁ~(苦笑)

ジェイミーがドーンへ行く途中でタース島を見た時もそうですし、リヴァーランから舟で去るブライエニーを見送る彼の表情は温かく穏やかでした。
だからか、なんとなくジェイミー&ブライエニーを応援したくなっちゃう。

ちなみに、原作を読んでるという人からは「ジェイミーはブライエニーに強い愛を抱いている」という風に書き込まれていました。
その方曰く「ジェイミーはサーセイのオモチャ(操り人形?)でしかなかったと自覚する」とか。
具体的なことが原作には書かれているのかどうか私はわからないんですが、ドラマは文字での表現と違って、俳優による演技から推し量るしかないですからねぇ。

さぁ、ブライエニーとジェイミー・・・どう思いますか?






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カセレス旧市街で撮影開始@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。



王都に見立てたカセレスの旧市街。
そして、いよいよ撮影が始まったそうです。
さて、そのカセレスの旧市街で(撮影前ですが)意外な人物が目撃されました。
一般人の方がその人物と一緒に撮った写真をツイッターにUPしてます。
その人物は、エラリア・サンドを演じるインディラ・ヴァルマ。
・・・ということは、エラリアは王都へやって来たということになる?

数ヶ月前、北アイルランドでエラリアとタイエニーが一緒にいたというツイートもありました。
恐らくその時期は、スタジオ内での撮影だったのかもしれません。


一方、オバラとナイメリアの情報は目撃情報も含め皆無です。
リーク等で、「サンド・スネークはユーロンによって、少なくとも一人殺害される」とありました。
んん~、オバラとナイメリア??







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