awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

チョイ役より主役を選ぶわよねぇ~@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章で、サムの弟ディコン・ターリーのキャスト変更がされたということは以前にもお伝えしました。
このほど、「どうして第七章ではキャスト変更したの?」という理由が明らかに。


第六章でディコン・ターリーを演じた俳優さんは”Freddie Stroma”という方。
この俳優さんはABCのドラマ「Time After Time」を撮影していて、「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影は無理だったとのこと。

ABCドラマ「Time After Time」


「Time After Time」は、1979年の映画「タイム・アフター・タイム」のドラマ化。
映画ではマルコム・マクダウェル主演で、H.G.ウェルズ役をやっていました。
切り裂きジャックがタイムマシンで1979年へ逃亡してしまい、ウェルズも追跡するために1979年へ・・・という話でした。


Freddie Stromaはその主演のH.G.ウェルズ役。
ドラマの主役なら仕方ない(苦笑)

第六章でディコン・ターリーは僅かな出番しかなかったですし、顔を覚える間もなかったですから、まぁぶっちゃけ第七章でキャスト変更しても気づかない人も多いかと・・・。
ダーリオのキャスト変更時に比べたら・・・ねぇ(笑)

ドラマ版の「タイム・アフター・タイム」も面白そうですねー。
今度は21世紀に飛んできちゃうのかしら?







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ナイト・オブ・キリング#3も見ました

なんとなく、ドラマのスタイルが掴めてきた感じ。

最初は「謎が謎を呼ぶ」みたいに、伏線や捻りがあって「目が離せないわぁ~!」というドラマなのかと思っていたんですけどね。
そういうドラマを期待すると、挫けます(苦笑)
「あ~、なんか次は見なくてもいいかなぁ~」という人もいると思いますね。好き嫌いが分かれるタイプのドラマかも。

警察とか刑務所の中の事務手続きとか、けっこう細かく描写しています。
相変わらず、ダルそうな描写も多いんですけど(笑)

主人公の青年は真面目が故に、刑務所の中の描写はちょっとハラハラ。
刑務所を舞台にした映画やドラマに有りがちな展開になるのかいな?とか(意地悪な看守がいたり、ボス的な囚人がいたり)

今回はちょっと話が大きく動いたかな?
弁護士の件で。

このドラマは、映像というより写真的な感じのするショットが多いような気がします。
そういう画が私の好みなので、まったりした展開でもつい見てしまう(苦笑)
だからじゃないですけど、ドラマのイメージ画像を作ってみましたわぁ~。
どうでしょう?








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

キット・ハリントン更なる新作映画「The Death and Life of John F. Donovan」

「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントン。
第七章の撮影は2月までですが、彼の新しいドラマの撮影も2月から始まるそうで、忙しいですね。

そんなキットさん、来年公開予定の新作映画「The Death and Life of John F. Donovan」の撮影は終えてるそうです。
彼の役はJohn F. Donovanで主役(また”ジョン”ですねー)
共演者が豪華なんですよ。
ナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、キャシー・ベイツ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ガンボン(ナレーション)
製作国はカナダで、撮影はアメリカNY。

監督の Xavier Dolanは、アデルの「Hello」という曲のPVを監督した人です。アデルはこの映画にカメオ出演したとか。
ちなみに、アデルの「Hello」
この曲、好きなんですよ~私。


そして、監督にとって台詞が英語である作品は、今回が初めてだそうです(モントリオール出身なのでフランス語圏だからでしょう)

話の筋ですが、
Johnはアメリカの俳優。彼は業界での成功を目指していた。
しかし、ゴシップ雑誌の編集者Moira(ジェシカ・チャステイン)によって、Johnが英国の少年と関係を持っていることを暴かれ、俳優としての道が閉ざされそうになる。
様々なメディアはJohnが小児性愛者であるとし、バッシングを始める。
・・・というようなお話だそうです。ディープだなぁ。

撮影風景です。NYロケっぽいですね。
そこでクランクアップだったのかな?







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★