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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ロビン・ウィリアムズ、ハリポタに出てましたよ

「ハリーポッター」にロビン・ウィリアムズが出たがっていたという話は聞いたことがあるかもしれません。まぁ、有名な話ですし。
しかし、ハリポタの原作者J.K.ローリングは「映画に出演する俳優は英国人のみ」としていたため、ロビン・ウィリアムズは出演が叶わなかった。

でもそれは正式な登場人物がNGだったわけで、”カメオ出演”までは言及していません。

ということで、「ハリー・ポッターと賢者の石」に彼は出てます。
その作品が公開された辺りで言われてたんですけど、知らない人も結構いるんですね。
もっともロビン・ウィリアムズは一応公式で「出演してません」と言ったらしいので。
ちなみに、J.K.ローリングもカメオで出てます。

じゃあ、どこにロビン・ウィリアムズが登場してるかというと、クィディッチの試合のシーンに出てます。
観戦席でスネイプの後ろの席にいます。


呪文を唱えてるスネイプを見たハーマイオニー。こっそりスネイプのマントに火を点けて、燃え出したので周辺が大騒ぎしているシーンです。
ほんの数秒の登場。

もっとも、カメオじゃなくて正式に出たかったんでしょうけどね。
ハグリッド役をやりたかったらしいですね。







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第七章では誰が”退場”するでしょう?@ゲーム・オブ・スローンズ

関心ごとは「一体誰が次のシーズンで退場するのかしら?」ということもあるでしょう。
漏れたリークでは少し挙げられていましたが、今回はそれには触れません。
ですから、「ネタバレは困る」という方も安心して(?)ご覧下さい(苦笑)

予想として圧倒的に多いのは、サーセイです。
「そろそろ退場して欲しいのだが」という意見が多いくらい。
第六章の最終話での展開と魔女の予言を重ねると、彼女が手にした権力は短命なのではないか?というところからの理由もあります。
しかし、悪者キャラが第六章で退場したので、唯一(人間の)悪者キャラがそう簡単に消えそうもありませんが。

次点はメリサンドル。
アリアと再会してどうのこうの~になるのでは?とかありますが、彼女はこれからの展開に必要だと思うんですけどね(個人的に)

あとは、デナーリス側の取り巻きの誰か・・・っていう意見も多いです。
それはミッサンデイなのか、グレイワームなのか、はたまたダーリオなのかはわかりませんが、デナーリスは順調にコトが運ばないだろうということで、犠牲は不可避なのでは?ということなんですけどね
一番退場しやすい位置にいるのは、ミッサンデイよりも戦士であるグレイワーム・・・。

では、北部ではどうでしょう?
サンサが一番ヤバイと思われてます。
でも先日のパネルディスカッションに登場してたので、どうでしょうかね。
北部からの退場者はいないかもしれません。
ジョンとラムジーの戦いで北部は多くの戦死者を出しましたし、北部を再びまとめ上げる作業がこれからの展開でありますから、退場者が出るようなシチュエーションはないんじゃないかと思います(リトルフィンガーの動きを加味しなければ)

そして、「第七章ではそれほど退場者は出ないのではないか」という意見も多いです。
第六章で人員整理したのではないか?と思えるほどの退場者が出ましたので、意外と第七章でのメインキャラクターは健在のまま最終章に行くという予想。


ところで、先日のパネルディスカッションで「第七章にカメオで出るミュージシャン」も明らかとなりました。
それは、エド・シーランという英国のミュージシャン。
駄洒落じゃないけど「シーラン?知らん」という方も多いかも(私は知らん)
この方です↓

やっぱり知らん(苦笑)
なので、どこに登場しようが気づかないと思います。
今までもミュージシャンのカメオ出演はあったんですよ。
日本では「知ってる人は知っている」という方々が多かったですので、言われても「ふ~ん」てな感じですけどね。

第八章は個人的にドイツのバンド「Corvus Corax」をお願いしたい。
バンド名が”ワタリガラス”ですし。
↑和太鼓集団「Wadokyo」とのコラボ。

でも音楽抜きの登場なら別にいいや(苦笑)






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映画ネタ――カメオ出演・監督編 其の三

前回の「映画ネタ――カメオ出演・監督編 其の二」から、早一年近く経ってしまいました(汗)
・・・ということで、超久しぶりに映画のカメオ出演を取り上げます。
今回は、映画監督マーティン・スコセッシです。
結構、自分の作品に出てるんですよ。

では、ダダダッと紹介します。これでも一部です(苦笑)
スコセッシ本人だと気づかないわけじゃないので、知ってる方も多いと思いますけどね。

◎ミーンストリート(1973年)

後部座席に座ってます。

◎タクシードライバー(1976年)


この作品では二度出てますね。

◎エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年)


◎ギャング・オブ・ニューヨーク(2002年)


◎ヒューゴの不思議な発明(2011年)


スコセッシのご両親が出演した映画もあります。
グッドフェローズ(1990年)です。
最初はお母さん。

そして、お父さん。そっくり!!



さて、去年の2016年は「タクシードライバー」製作から40年ということで、40周年のアニバーサリーだったんですよ。
その記念のポスター。


出演者も揃ったんですね。
(ジョディ・フォスター、年齢の割に若いわぁ~)


私は「タクシードライバー」が大好きなんですよ~。
音楽もホント好き♪





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