awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

裏話:第一章#7~#8@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章までの繋ぎ的に紹介してます。

◆第一章 第七話「勝つか死ぬか」
  • このエピソードタイトルは、サーセイの台詞からつけられた。
  • ラニスター軍のキャンプシーンは、第八話のシーンを使用。そのため、冒頭に谷間の部族が映っている。
  • タイウィン・ラニスター役のチャールズ・ダンスは、実際に鹿をさばいている。
  • ティリオン・ラニスターが出ていないエピソードのひとつ。
  • 「ジェイミーとタイウィン」「オシャ、シオン、メイスター・ルーウィン」のシーンは、エピソード全体のカット不足で追加撮影されたもの。

◆第一章 第八話「進軍」
  • エピソードタイトルの原題は「尖った先端(The Pointy End)」で、ジョンがアリアに”ニードル”を贈った時のアドバイスからつけられた。
  • アリザー・ソーンはジョン・スノウを嫌っている。彼はターガリエン側でロバートの反乱を戦っていたので、ロバート側で戦ったエダード・スタークに反感を抱いていた。そのエダードの落とし子であるジョンを蔑視していたと言われている。
  • 元々このエピソードでは、投獄されたエダード・スタークが登場する予定はなかった。しかし、多視点の物語ながらもエダードは主人公であると視聴者が認識するため、登場させることになった。
  • 原作では、シリオ・フォレルと戦うマリーン・トラントたちはガッチリと鎧などで装備していなかったため、シリオは彼らに大怪我を負わせることが可能だった。その点をドラマでは変更し、木製の剣を持つシリオが不利であると容易にわかる設定にした。
  • アリアが城から脱出するシーンは、時間の都合で大幅にカットされた。
  • エダードが拘束されてた牢獄は、ウィンターフェルの陰窩と同じセット。
  • このエピソードの脚本を書いたのは原作者であるジョージ・R.R・マーティンだが、彼はコストがかかる脚本を書くことで有名。だからか、ロブ・スタークの呼びかけでウィンター・フェルに集まる北部の諸侯たちの諸々のシーンは、コストがかかり過ぎるものだった。そのため、大幅に割愛された。
  • ティリオンがブロンや谷間の部族たちを連れてラニスター軍のキャンプ地に到着するシーン。ティリオンとブロンは本来馬に乗っているはずだったが、予算がなかったために徒歩になった。
  • ティリオンがワインに手を伸ばし、タイウィンがワインをわざと遠ざけるようなシーン。脚本には書かれていないアクションだったが、ジョージ・R.R・マーティンは彼ら父子の関係を端的に表しているとして気に入ったらしい。








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第七章:オフィシャル・プロモ@ゲーム・オブ・スローンズ

おっと!公式のプロモ動画がUPされてましたよぉ~♪
小出しですねー小出しですねー(笑)

サーセイ、デナーリス、ジョン・スノウの歩いてるヴァージョン?
これで、デナーリスの衣装や玉座を公式に見せたことになりますね。
赤の王城、玉座の間もラニスターの獅子印がいっぱいだわぁ~。

最後の青い目・・・ちょっとWUN WUNに似てたから、やはり”ばあや”の話「世界は巨人の青い目の中にある」に結びついているよ~的なニュアンスですね。









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コンサートツアー終盤@ゲーム・オブ・スローンズ

先月中旬からスタートしたコンサートツアーも、4月2日でフィナーレです。
評判は良かったみたいですね。
北米のみでのツアーですので大多数のファンは行きたくても行けなかったわけですが、親切にも(?)youtubeにいくつか映像があがってきています。

その中で「落とし子対決」を。
(ネタバレになる映像ですので、第六章未見の方は注意)
大きなスクリーンとオーケストラが奏でる音楽って考えるだけでも、凄いですよね。
数々の賞を受賞した「落とし子対決」のエピソードは、ドラマとしての映像を越えてます。映画並みと言っていいでしょう。
それをyoutubeのちっさな画面で見るというのもアレですけど(苦笑)


アリン軍が登場した場面では、観客から拍手と歓声も。
私も凄く好きなシーンなので鳥肌立つだろうなぁ~。










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