第七章のTeaseを読み解く＠ゲーム・オブ・スローンズ
何やら、その前にフェイスブックにてイベントみたいなことを行ったようで、放送開始日は厚い氷の中に隠され、炎で氷を溶かして・・・どうのこうの（苦笑）
さて、放送開始日発表と共にTeaseも登場しましたね。
今後の展開を示唆してるのではないか？と、海外のファンはアレコレ意見を言い合っています。まずは、予告編を再度貼っておきます。
映像はオープニングタイトルと同じような、七王国の近代史？
ターガリエンの終焉から始まっています。
ですから、狂王エイリスの「もっと燃やせー！！」という台詞が入ってます。
ターガリエン家はヴィセーリスも死に、デナーリスだけとなった。
その次はバラシオン。
エイリスに対して反乱を起こしたロバート・バラシオンが王座に。
生き残っているターガリエンをも抹殺するというロバートの台詞。
ロバート亡き後は、王位争奪でバラシオン家は自滅と言っていいでしょうね。
落とし子のジェンドリーだけが血を受け継いでいることになりました。
その後は、鉄諸島の独立を宣言し反乱を起こしたグレイジョイ。
ベイロンは弟のユーロンに殺害され、鉄諸島ではユーロン側とヤーラ側に分離。
続いて、スターク。
エダードの処刑を宣告するジョフリーの台詞、そして血染めの婚儀でのルース・ボルトンの「ラニスターからの挨拶」という台詞、キャトリンの断末魔。
スターク家はリコンも失いました。
更に続いて、タイレル。
今は、オレナだけとなりました。
最後はラニスター。
クァイバーンによる女王宣言。サーセイが鉄の玉座に。
ラニスター家も色々あり、サーセイとジェイミー、デナーリスに仕えるティリオンのみ。
映像はデナーリスの「車輪を壊してみせる」という台詞に繋がっていきます。
それぞれの家は領主や家族を失っていますし、既に崩れてるという意味の映像でもあるような気がしますが。
そして、ミアのソロス（？？不確かですけど）、ジョン・スノウの真の敵が迫ってきているという台詞へと続き、画面は夜の王の青い目。
ロブがブランに「ばあやが話していた」と言っていた、”世界は巨人の青い目の中にある”と繋がってるような映像でした。
まぁ～、改めて考えると、どこの家もボロボロですねー。
もしかすると、夜の王との戦いによって古い体制の七王国が自ずと良い方向へ変化するのかもしれない・・・希望的憶測です（苦笑）
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