awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

スピンオフを計画中だというニュース@ゲーム・オブ・スローンズ

まだ明確に具体的にはなっていないようですが、4人の作家に異なる中身のストーリーを依頼しているらしいです。
その依頼した作家はヒット映画に携わった経験がある方も含まれています。
・Max Borenstein
・ジェーン・ゴールドマン(キングスメン、キックアス、X-MENシリーズなど)
・ブライアン・ヘルゲランド(ミスティック・リバー、グリーン・ゾーンなど)
・カーリー・ワレイ
この4人のうち、2人とは原作者のジョージ・R.R・マーティンも携わるそうです。



スピンオフは、原作のどの物語を描くかもまだわかりません。
そして、D&Dはスピンオフに積極的に関わることはないと発言していたらしいですが、「製作総指揮」に名を連ねる可能性はあるそうです。
「ゲーム・オブ・スローンズ」が終了した後、サポートするようなことを示唆したそうです。

ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」は、日本人が思ってる以上のドラマなのです。
単なるドラマではなく、世界中から得る放送権料、商品ライセンスなどによる収入はHBOの主要収入となっているとか。
ですから、「ゲーム・オブ・スローンズ」は来年で終了となっても、何らかの形で原作を再び映像化することは充分有り得ますね。

但し、「ゲーム・オブ・スローンズ」とのギャップは生じるかもしれないとのこと。
続編(GOTのその後)になるのか、GOTの物語に繋がる前の話になるのか、まったく別の時代に遡るのか、原作が壮大ですから予想がつきませんねぇ。
ロバートの反乱、エイゴンの征服、ヴァリリアなんかは破滅が謎に包まれているので触れて欲しいなぁ~という個人的な望み。

情報ソース:
http://www.hollywoodreporter.com/live-feed/game-thrones-hbo-exploring-four-follow-up-series-1000251

http://variety.com/2017/tv/news/game-of-thrones-spinoff-hbo-1202409434/

http://ew.com/tv/2017/05/04/game-of-thrones-prequels-spinoffs/






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GWだからか訪問買取業者がやってきた・・・の巻

この訪問買取業者とのトラブルについては、何となく知っていました。
なんかここにきて、車で廃品回収や郵便受けに「不要の貴金属を買い取ります」とかのチラシが入ってたり、違和感はあったんですよ。
そのチラシを入れた業者なのかは不明ですが・・・たぶんそこの業者かも。

国民生活センターのサイトではこのように記述されています:
消費者宅に突然訪問した業者が貴金属等を買い取る「訪問買取(訪問購入)」は、特定商取引法の改正により、勧誘や来訪を求めていない者への勧誘行為が禁止されています。

つまり、我が家に来た業者は引っ掛かりますね。
チラシを入れて予告したってNGですね。こちらが「来て下さい」と頼んでませんから。

ピンポーンが鳴って、玄関ドアを開けずに私が「はい?」と応じても名乗りません。
「どちら様ですか?」と数回尋ねて、ようやく名乗りました。
ドアは閉めたまま(施錠してます)
その状態で、買取業者の一方的なトークが続きました。
「うちは所謂、買い取った品をピカピカにして販売する雑貨屋なんですよ~」
「何でも構いません。片方しかなくなったピアスですとか、メッキ類でもOKですよ~。香水なんかでも使用して量が減っていても大丈夫ですよ~。箱があるなら高額で買い取らせて頂きます♪海外ブランドだけじゃなく国内ブランドでもOKです~♪あとですね、腕時計とか傷がついてたり壊れたものでもOKです~♪指輪やネックレスだけじゃありませんし、家に上がりこむってこともしませんので安心して下さい~♪」

こういうトークは、相手に口を挟ませないように矢継ぎ早に喋り出すんですよね。
宗教関係もそうですね。
自分たちが言いたいことをダダダダダと喋り始めて、こちらが何かを言い出すタイミングを外させるというか。
内心「いやだから、そんな話をしてくれとは頼んでない」と溜息がでるまで一方的に喋り続けます。

それに、「近所を回らせて頂いていて、喜ばれた方もいます」とか、近所を持ち出しますね。昔もそんな風に言ってた浄水器売りがいたことを思い出しました(苦笑)

こういう「飛び込み」で来る人たちは、相手にドアを開けさせるまでが勝負です。
ですから、こちらは如何にドアを開けずに帰らせるかが重要です。
特に一方的になんやかんや喋り出す相手は、こちらに口を挟ませず根気負けしてドアを開けさせようとする意図があるでしょう。

ドアを開けたら、相手は玄関に入ってくる恐れがありますね。
で、次は「座らせてもらっていいですかぁー?」などと言い出すかもしれません。そこまでやられたら、ちょっとやそっとでは帰ってくれないとなります。
ですから、私はドアを開けません。

買い取り業者は「使わなくなった万年筆とか~」と言い出し、私は「ま・ん・ね・ん・ひ・つーー!!んなものねぇーし(大笑)」とツッコミ。
まぁでも、一応丁寧に「ご期待に添えられず申し訳ないですけど、無い物は無いですから!」とキッパリ言って帰らせることに成功しましたが。

「無い」とは言いましたけども、実際貴金属はありますけどね(苦笑)
使わなくてもジュエリーリフォームが可能ですからね。
私自身、母からジュエリーリフォームした指輪を贈られたことがあるので、私も子供にそうやって引き継いでもらおうと思ってます。
どこの馬の骨の業者かわからんヤツに売るわけねぇ~だろ!

金(ゴールド)はね、通貨(貨幣・紙幣)よりも価値があるんですよ。
金(ゴールド)は金(ゴールド)そのものに価値があり、通貨は価値を表現する物でしかないのです。だから狙ってるんです。
金(ゴールド)は歴史的にも無価値になったことはありません。通貨は札束を山にしても無価値になることがあります。
そして通貨は国家の状況が反映するものであり、金(ゴールド)をはじめとする貴金属は社会が混乱するほど価値が上がる。つまりリスクを回避できる代物なのです。
通貨の方が金(ゴールド)より価値があると思ってるから、「売ってもいいかな」などと思うのです。

とにかく、突然の訪問買取は違法だということです。
電話してくるのは、それを回避するためでしょう。
最初から貴金属を連呼しませんので、「そういうのも買い取ってもらえるの?」的なものから入ってきます。
でも彼らの目的は貴金属。
本当に売りたいなら、ちゃんとした業者に自ら持って行って鑑定してもらうべきです。
ジュエリーリフォームも視野に入れるといいですよ。







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裏話:第三章#3~#4@ゲーム・オブ・スローンズ

スターチャンネルが連続放送していますが、先日第四章まで終わりました。
オンデマンドでも第一章から第六章まで視聴可能になるようです。
裏話は、再度ドラマを見る際の参考にして頂ければと思います。

◆第三章 第三話「処罰の道」
  • D&Dが初めて監督したエピソードです。
  • タイウィンが王の手となり、小評議会のメンバーを招集したシーン。どの位置の席に座るかという無言のシーンで、サーセイは椅子をタイウィンの右側まで持っていきます。椅子自体はとても重いため、サーセイがスムーズに動かすことができるよう、その椅子だけ特別に軽く作られた。
  • ロックに捕らわれたジェイミーが、父タイウィンから毎日数時間読書することを強要された話をします。そのタイウィン自身も第二章のハレンホールでアリアにその話をしますが、そこでジェイミーが難読症(ディスレクシア)であることを明らかにしていました。原作ではそのような設定はない。
  • ティリオンが”ブラックウォーターの戦い”で自分を救った従士ポドリックに褒美を与えたのは、戦いに貢献しても何ら感謝も報酬もないと父に訴えたティリオン自身が「ラニスターは常に借りを返す」の筋を通していた。
  • アリアが旗印なき兄弟団と共に訪れた宿。彼らに捕らわれたハウンドに遭遇したアリアは彼に「この宿を覚えているか」と問いかけたが、第一章でその宿の周辺に於いてハウンドがマイカーを殺したことをアリアは忘れてないことを示す。
  • エドミュア・タリーがラニスター家の少年二人を捕虜にした。ドラマではタイウィンの父親の兄弟の曾孫であり遠縁だとロブが言っていたが、実はその二人はタイウィンの甥。タイウィンの弟ケヴァン・ラニスターの息子であり、ランセルの弟。
  • デナーリスはアスタポアへの道中、磔にされた奴隷を見ます。本来は「処罰の広場」にそれらが並べられている予定だった。しかし、モロッコのロケ地には砲塔が設置されており(動かすことが不可能)、ドラマの時代には砲塔は存在していないことから、その砲塔を隠すために奴隷の磔が並べられた。
  • ジェイミーがロックに右手を斬り落とされた衝撃のシーン直後、エンドクレジットに「The Bear and the Maiden Fair」というロックを流したのは、衝撃のシーンとのミスマッチで更なる視聴者の驚きを狙ったもの。※音楽と画面のミスマッチは違和感と不快さを生み出します。映画「ファニーゲーム」がそういう心理を突いた演出として用いていました。


◆第三章 第四話「穢れなき軍団」
  • 原題のエピソードタイトルは「And Now His Watch is Ended」で、ナイツウォッチが死ぬと「務めを終えた」と葬儀などの際に言うフレーズ。原題はジオー・モーモントの死を意味している。原題が重要視してタイトルに用いるフレーズを邦題は採用しない傾向にあると思えます。
  • このエピソードで、初めてベイラー大聖堂の内部のセットが登場した。
  • 旗印なき兄弟団のベリックですが、第一章でエダード・スタークの命令を受けたベリックとはキャストが異なります。これは、第一章でベリックの登場シーンは僅かであり、第三章まで登場しないことが予めわかっていたので、第一章は仮キャストだった。第一章でフードを深く被っていたジャクェンと同じようなもの。
  • 「タイレル」と言う時、サーセイとタイウィンの発音が異なるのは、親子の不協和音を象徴させるための意図(日本語吹き替えではわからない部分)サーセイは「TIE-rell」と発音し、タイウィンは「TI-rul」と発音している。公式発音ガイドによると「TI-rul」が正しい。
  • タイウィンとサーセイのシーンで、撮影中サーセイ役のレナが衣装の中につけていたマイクが落ちていて映り込んでいた。後からそれに気づいたスタッフは、そのシーンが使えないと訴えたが、監督はコンピューターエフェクト部門に消してくれるよう頼み込んだ。消すためにはかなり時間を要した。
  • ヴァリスがティリオンに自分の過去を話すシーン。本来は原作同様に全て”ブラックウォーターの戦い”の前に話す予定だったが、時間制約があったため、ヴァリスが過去の話をするシーンはここに持ち込んだ。
  • ボルトン関係者による拷問ですが、ジェイミーもシオンも一旦は望みを叶えさせられた様に思わせ、安堵させてから突き落とすという手法であることがわかる。ジェイミーは自分が訴えたことをロックが納得したように思わせられ、シオンはヤーラのいる場所へ逃げられると思わせられた。







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