awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

Winter is here

12月に入りました。
いきなり冬になった感じですねー。


雪が降りまして、あたりは薄っすら雪景色です。

「ゲーム・オブ・スローンズ」第七章で、王都に雪が降り出した時の曲。
Winter is here

ま、うちの地域では雪が降り出すと風が強烈に強くなるので、こんな静かな雰囲気ではないんですけどね(笑)

生活する上では「うぇ~雪だぁ!!」と嘆くんですが、脳内では「Let it snow」が流れ出したりします(苦笑)


週末、慌ててタイヤ交換する人も多いかもねー。







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映画ネタ――家族が共演している作品

俳優の家族(親子、兄弟、夫婦)が同じ作品に出演しているものがあります。
その中から、いくつか紹介します。
尚、カメオ出演しているケースは省きます。

◆「ペーパー・ムーン」1973年/米

ライアン・オニール(父)、テータム・オニール(娘)
この作品は有名ですね。
テータム・オニールはアカデミー賞助演女優賞を史上最年少で受賞。

◆「黄昏」1981年/米

ヘンリー・フォンダ(父)、ジェーン・フォンダ(娘)
ヘンリー・フォンダの最後の出演作品で、アカデミー賞主演男優賞を受賞。


◆「センチメンタル・アドベンチャー」1982年/米

クリント・イーストウッド(父)、カイル・イーストウッド(息子)
中年歌手のロードムービー。
息子のカイルは甥の役で、歌手である伯父に憧れる。

◆「ウォール街」1987年/米

マーティン・シーン(父)、チャーリー・シーン(息子)
作品の中でも親子役。
お金の価値観が親子で異なるという設定。

◆「ヤング・ガン」1988年/米

エミリオ・エステベス(兄)、チャーリー・シーン(弟)
ビリー・ザ・キッドを題材にした作品で、エミリオ・エステベス主演。
トム・クルーズもカメオで出演してます。

◆「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」1989年/米

ボー・ブリッジス(兄)、ジェフ・ブリッジス(弟)
ピアニスト兄弟と女性シーンガーのお話。

◆「ロッキー5/最後のドラマ」1990年/米
 
シルヴェスタ・スタローン(父)、セイジ・スタローン(息子)
作品の中でも親子役。

◆「評決のとき」1996年/米
 
ドナルド・サザーランド(父)、キーファー・サザーランド(息子)
同じ作品に出演していますが、二人が顔を合わせて会話するシーンはありません。

◆「ウィンター・ゲスト」1997年/英

フィリーダ・ロウ(母)、エマ・トンプソン(娘)
アラン・リックマンの初監督作品。
作品の中でも親子の役。
心を閉ざした娘と彼女を心配する母との対立や愛情の物語。

◆「ドニー・ダーコ」2001年/米

マギー・ギレンホール(姉)、ジェイク・ギレンホール(弟)
作品の中でも姉弟役。
一回見ただけでは理解できない複雑な筋立ての映画で、カルト映画になりました。

◆「シルヴィア」2003年/英

ブライス・ダナー(母)、グウィネス・パルトロー(娘)
作品の中でも親子役。
作家シルヴィア・プラスの半生を描いた作品。

◆「バンガー・シスターズ」2002年/米

スーザン・サランドン(母)、エヴァ・アムリ(娘)
作品の中でも親子役。
ゴールディ・ホーン共演で、昔グルーピー仲間だった友人と久しぶりに再会したことで巻き起こるヒューマンコメディ。

◆「幸せのちから」2006年/米

ウィル・スミス(父)、ジェイデン・スミス(息子)
ウィル・スミスの子供との共演が始まった作品(苦笑)
この頃のジェイデンは可愛かった。

◆「アイ・アム・レジェンド」2007年/米

ウィル・スミス(父)、ウィロー・スミス(娘)
ウィローは作品の冒頭に少し登場するだけですが。

◆「アフター・アース」2013年/米

ウィル・スミス(父)、ジェイデン・スミス(息子)
作品の中でも親子役。

◆「グロムバーグ家の人々」2003年/米(日本未公開)

カーク・ダグラス(父)、マイケル・ダグラス(息子)、キャメロン・ダグラス(孫)
マイケル・ダグラスがプロデュースした作品。
親子三代が初共演したという、ダグラス家の思い出作りのような作品ですね。

◆「ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生」
2008年/米(日本未公開)
トム・ハンクス(父)、コリン・ハンクス(息子)
親父が製作し、息子が主演。
親の望む道を嫌がり、自分なりの人生を生きていこうとする青年のお話。

◆「クリエーション」2009年/英(日本では東京国際映画祭にて上映)

ポール・ベタニー(夫)、ジェニファー・コネリー(妻)
作品の中でも夫婦役。
「進化論」で有名なチャールズ・ダーウィンの生涯を描いた作品。
宗教的に「進化論」は反発を受けやすいアメリカ。配給会社が配給を拒否したという、何とも言えないエピソードつき。



―以上です。
家族共演では、やはり家族の役が多いですね。








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第八章の”リーク”??@ゲーム・オブ・スローンズ

世界的に有名な某掲示板に「シーズン8のリーク」が投稿されています。
その内容は最初に「4chan」へ書き込まれたようです。
しかし、それは本物なのか偽物なのかはわかりません。

大方の意見は「ファンによる、内容が壮絶につまらない創作」と言われてます。
私も第一話分をザッと読みましたが、もっともらしく書かれてはいても、第七章からの連動性に於いて矛盾点が見受けられます。

中には「それは有り得るかもしれない」という着目点も少なからずありますけど、大半は「SFアクション映画の見すぎ」というような印象さえ受けました。

投稿された時期は、まだ第七章の放送中。
恐らく、第七章のリーク内容から考えられたものではないか?と思います。

では、「このリーク内容は偽物」であろうと思われる矛盾点の一部を挙げたいと思います。
※内容は一応「偽物」という前提で紹介しますが、それも含めて「読みたくない」という方は注意して下さい。



●トアマンドとジェンドリーは何とか無事にウィンターフェルへ到着する。

「トアマンドとベリック」ではなく、ジェンドリーとなっています。ジェンドリーは最終話の時点でどこにいるかは不明のままです。
この”リーク”でのベリックは、黒の城にいます。

●シオンはウィンターフェルでブランと再会して詫びる。ラムジーによって辛い目に遭ったことをブランは知っているので、シオンを赦す。

第八章の第一話でシオンがウィンターフェルにいる?
ヤーラを救出に行くと言っていたはず。

●サーセイはユーロンとベッドを共にする。

んん~、妊娠中のサーセイがそんなことするかね?

●夜の王たちから黒の城が襲撃され、エッドは死ぬ。ベリックはホワイトウォーカーを倒していく。

まず「ベリックが黒の城にいる?」という疑問。

黒の城を攻撃しないとは言い切れませんが、イーストウォッチ側の壁を攻撃した意図が不明になりますね。
「堅牢な家の近くだからだろ?」と思えますが、第五章から死の軍団は移動せずにその周辺に居たことになるんですよ。

第二章では「最初の人々の拳」で亡者の行進がありました。
そこからイーストウォッチ側まで移動したということになり、黒の城の北側は通過したことになります。


第七章のリークには「夜の王は壁を攻撃し破壊する」という風に書かれており、どこの壁かは不明でした。
ですから恐らく、イーストウォッチではなく「壁=黒の城」と思い込んでいたんじゃないか?と思われます。

●ウィンターフェルを攻撃され、サンサらは谷間の高巣城へ避難する。

避難するにも危険だと思うけど・・・。
それに、サンサは危険だからとウィンターフェルを安易に捨てて、とっとと逃げるか?という疑問もあります。
「ウィンターフェルは常にスタークでなければならない」と第一章でキャトリンが言っていたように、スタークが代々語っていた言葉からも逸脱します。

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全部は読んでいませんが、夜の王の動きが不可解です。
彼は何かの目的以外、むやみに攻撃を行うようには感じません(亡者は別として)
過去シーズンで描写してきた流れを損なうことはしないでしょう。

第七章では”パンくず拾い”が多々ありました。
それは、過去シーズンからの繋がりを示すもの。
今回のこの”リークもどき”には、そのような要素が見受けられません。

で、如何にも第八章の内容という風にしていますが、その中身にはミーラ・リードが登場しているので、完全にファンの勝手な創作ものだと断言できます。
ミーラは最終章に登場しないことが明らかになっています(俳優本人の弁)

HBOからすれば、偽のリークでファンが騒いだとしても痛くはないですから放置。
むしろ、偽物で騒いでいてくれた方が有難いかもしれません(笑)







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