awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

OP風アニメ動画(日本人ならウケる…かも)@ゲーム・オブ・スローンズ

youtubeでユニークなファン・メイドの「ゲーム・オブ・スローンズ」のアニメがUPされています。
 
日本のアニメOP風で、歌詞やテロップ表記が日本語なんですが、登場人物を紹介してる文言にウケました(苦笑)
たとえば、
サンサ → めんどくさい女

アリアが「アリや」、サーセイが「セルせー」と表記されてるのはご愛嬌(苦笑)

これは日本語が読めてこその動画ですね。
まずはご覧下さい。

♪げぇ~む おぶ すろぉ~んず!!
曲は誰が歌ってるんでしょうかね?
とりあえず、動画には「いいね」を押しておきました(笑)

私は私で、こんなん作ってみました↓


朝晩は冷え込んできましたね。
体調管理に気をつけて、健やかにお過ごし下さい。







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最終章の撮影に10ヶ月かかる理由@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の放送が終了して一ヶ月が経ちました。
そして今月から、最終章の撮影がスタート(8日あたりから始まる?)
この撮影は、情報によれば来年の夏(8月頃まで)を予定しているそうです。


撮影が長期化する理由


なんで、撮影に10ヶ月もかかるのよぉ~!・・・と思いますよね(苦笑)

まず一つ目の理由として、最終章はエピソードが6つながらも一話に於ける時間が一時間以上要することになるため(長編映画並みの長さになるとも言われてます。80分くらい?)

そして理由の二つ目は、撮影クルーが1つになるためだそうです。
今までは、話の舞台が分散していました。
特にデナーリスがエッソスにいた頃は、海外ロケが分散していたため、撮影クルーは2~3つに分けられていたそうです。

そして第七章になってから、話の舞台がウェスタロスのみになりました。
最終章では、キャラクターのほぼ全員が同じストーリーライン上に集まるため、撮影クルーは1つになるということです。
そうなると、撮影期間もおのずと長期化してしまう。

最終章の放送時間トータルは、過去シーズンに於ける9話分に匹敵するそうです。
過去のシーズンでの撮影期間は約4ヶ月だったそうで、撮影クルーが減ったことにより撮影期間が二倍以上になるのも仕方ないことかもしれないですね。

リーク予防に複数のエンディングを撮影する?


複数のエンディングを撮影する手法は「ウォーキングデッド」で行われたそうです。
それを真似て「ゲーム・オブ・スローンズも同じように、情報漏れ対策として複数のエンディングを撮影する」と、HBOのお偉いさん。

ただそうすると、コストが馬鹿になりません。
最終章の制作費はかつてないほど膨大だそうで、無用のシーンを撮影するためのコストは無駄でしかないと出演者からも批判されてます。

でも実際にカモフラージュのためのシーンを撮影するかどうかは不明です。
お偉いさんが公に「複数のエンディングシーンを撮影する」と言うことにより、漏れたシーンが正規のシーンであるかどうかわからないと、疑問視させる効果は生じますね。

確か、D&DだったかGRRMだったかが、膨大にあるファンの結末予想の中に当たっているものがあると匂わせていたそうですよ。
どれがそうなのかは不明ですが。

カリーシ、髪を染める


エミリア・クラーク自身のインスタで、髪を染めた写真をUPしていました。
ブロンドっぽい色ですね。
これはドラマ撮影に関係しているかはわかりません。
今までずっとカツラを使用していましたが、エクステ使用の髪型に変化する?
最終章の展開に於いて、デナーリスの身の上に思ってもみなかった何かが起きるのだろうか?とファンは大騒ぎ。

炎の中にいても髪の毛は燃えてなかったですからねぇ。
「何かのっぴきならねぇ~ことがカリーシに降りかかるんじゃ?」と。

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ドラマの撮影期間中、俳優たちは契約上拘束されます。
このドラマ以外の仕事はできなくなるってことです。
早々にドラマの撮影を終え、他の仕事を開始した俳優については「死んだのか?」という風に受け取られることになりそう(苦笑)

ただし、キャラクターが死ぬシーンは後々撮影される可能性もありますので、撮影続行中の俳優がいたとしても、生存者とも言い切れませんが。







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裏話:第五章#3~#4@ゲーム・オブ・スローンズ

第五章は大まかに言うと、多くのキャラクターにとって試練のシーズンでした。



◆第五章 第三話「雀聖下」
  • 新しく登場したキャラクター「ハイ・スパロー」の紹介のエピソード。
  • トメンと結婚したマージェリーの装いは、サーセイと似ている。これはマージェリーがサーセイに対して敵視する表れで、権力はサーセイからマージェリーに取って代わったことを強調させている。
  • このエピソードで、アリアは第一章最終話から着ていた衣装の変更。アリア役のメイジーは、今まで着ていた衣装との別れが寂しかったと話していた。
  • ヴォランティスのロング・ブリッジは、スペインのコルドバにあるローマ橋で撮影された。本物の橋の上にデジタルで建物を追加したショット。
  • ティリオンがヴォランティスで見かけた紅の巫女を演じたのは日本人の福島リラ(女優・モデルをやっている方です)ドラマでは初めて東アジアから起用した。
  • 第五章は新しいセットが多く必要であったため、ヴォランティス用のセットや衣装を作成する時間がなかった。そのため、今まで使用したセットや大道具を再利用した。ティリオンが入った娼館のセットは、第四章で登場したモールズタウンの娼館をそのまま再利用。エキストラが着ていた衣装は、ミーリーンと谷間で使用した衣装を併せたもの。
  • このエピソードで初めて「The North Remembers(北部は覚えている)」というフレーズが登場した。
  • ナイツウオッチの総帥となったジョン・スノウの命令に反発したジョノス・スリントへの処刑シーン。第二章ではイグリットへの斬首ができなかったが、今回は慈悲を乞うスリントに一瞬躊躇しながら、剣を振り下ろした。これは総帥としての義務を自覚したことを示す。
  • スリントを処刑するシーンでのジョンは、第三章でリカード・カースタークを処刑したロブと重ねている部分がある。
  • スリントは常々「王都には強力な友人がいる」と吹いていたが、誰を”強力な友人”として言っていたかは不明。「彼の脳内でサーセイを”友人”と勝手に思っていたのでは?」という意見がある。
  • ウィンターフェルのシーンで、ボルトンが大狼の像を壊したことがわかる。焼けた建物の修繕に忙しいため、完全に壊す余裕がなかったのか適当な感じで像が残っている。
  • トメンは第一章時、8歳の設定だった。ドラマはひとつのシーズンで約1年経過しているように描写されているため、第五章のトメンは12歳のはず。しかしドラマではトメンの年齢を調整して17~18歳に設定した。
  • サンサとボルトンのストーリーラインは、ラムジーのキャスティングが決まっていない段階の第二章で決定していた。




◆第五章 第四話「ハーピーの息子たち」
  • オープニングクレジットでドーンが初めて表示された。
  • 第四章でオベリン・マーテルは8人の娘がいると言った。彼女らは「サンド・スネーク」と呼ばれている。「サンド」はドーンに於ける落とし子の姓で、「スネーク」はオベリンが「赤い毒蛇」と呼ばれていることから「蛇(スネーク)」と名づけられた。
  • バリスタン・セルミーがハーピーの息子との戦いで死ぬが、バリスタンを死なせるかどうかは議論された。その結果、死なせることになった。
  • バリスタンの死は第六話に挿入される予定だった。しかし、シーズン全体の最終的な編集によって、第四話に移された。
  • 負傷したグレイ・ワームが目覚め、刺された時にミッサンデイに会えなくなる恐怖を抱いたと語った。穢れなき軍団たちは自己価値を抹殺している。そのことから、グレイ・ワームが自分の人格や自己価値を取り戻していることを示す。
  • 七神正教の”雀”に加わったランセル・ラニスター。彼が額に印を刻まれていたシーンで、痛みに耐えるために台に爪を食い込ませていた。ランセル役のユージンは役作りのため爪を伸ばし、実際に爪を食い込ませていた。そして指先から血が滲んだのは、ユージンの爪が割れ本当に血が出たため。
  • 原作によると、トメンが大聖堂へ向かっていた時に七神正教の雀たちに道を塞がれ、市民たちから暴言を吐かれたのは、彼の兄ジョフリーが聖なる大聖堂を血で汚したためと記述されている。彼らは、エダード・スタークの斬首を大聖堂で行ったことに関しても怒りを抱いている。
  • ジェイミーがドーンに来ていることをサンド・スネークにチクッたペントスの船長。砂に埋められていた時、彼のそばで動いていたサソリは本物。
  • サンサが墓所でリアナの像にキャンドルを灯した際、第一章でロバートがリアナに捧げた熱帯地域の鳥の羽を見つける。北部には生息していない鳥の羽であることから、サンサは不思議そうに見ていた。
  • その鳥の羽が落ちたままというのは、ブランたちがウィンターフェルから去った後、墓所は放置されていたことを示す。
  • ジョンが人員のための書類にサインをしているシーン。サムが次々に諸家の名を言っていたが、ドラマのプロデューサー「カールフィールド」も含まれていた。






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