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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

第八章 キャスト情報@ゲーム・オブ・スローンズ

HBOは年末恒例なのかな?
「ゲーム・オブ・スローンズ」の第一章からのマラソン放送が行われていますね。
スターチャンネルが2018年のいつから連続放送をスタートさせるかで、第八章の放送開始がいつ頃になるか予想できそうですけど。

さて、第八章のキャスト情報としまして、第七章第一話で登場していたアリス・カースターク、ネッド・アンバーの二人が再登場するようです。



第六章で、アンバーがラムジーに対して壁越えをした野人が襲い掛かってくることを想定し、支援を要請したことからわかるように、ラスト・ハースは北の壁に近い位置にあります。


死の軍団が早い段階でラスト・ハースに到達することが予想され、ネッド・アンバーはそのシーンあたりで登場するかもしれません。

そして新たなキャスティング情報もあります。
役名の「ファーガス」ということだけしかわかっていません。
どこの誰でどんな役柄なのかもまだ不明です。
そのファーガスを演じるのは、アイルランドの俳優 Seamus O’Haraという方だそうです。

顔立ちからすると、北部人か野人かなぁ?という気がします。
キャスティングの募集要項にあった、北部の農民の青年だったりするかな?

ところで、もう再登場はしないのかしら?と気にかかるキャラクターとして、ダーリオやエドミュア・タリーがいますね。
この辺の情報はまったく入ってこないので、今後も注視していきたいと思います。
ロビン・アリンはどうかなー。
あまり重要なキャラクターじゃないから出ないかも(苦笑)

それと、ヴォランティスの赤の祭司キンヴァラの再登場を望む声は多いですが、どうでしょうか?







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裏話:第五章 #7~#8@ゲーム・オブ・スローンズ

裏話は、月イチのペースで掲載中。



◆第五章 第七話「贈り物」
  • エピソードタイトルは、ジョラー・モーモントによるデナーリスに引き渡すティリオン、リトルフィンガーがオレナ・タイレルに対して提供したサーセイ・ラニスターを陥れる情報を指している。北の壁の南側にある”ギフト”は含めていない。
  • このエピソードでティリオンは原作を通り越した。
  • ジョラーとティリオンがミーリーンではない場所で奴隷として売買されたように、ミーリーン以外では奴隷制度が続いていた。
  • 奴隷商人湾に面する都市では、親方の呼び方が異なる。ミーリーンは「偉大なる親方」、ユンカイでは「賢明なる親方」、アスタポアでは「善き親方」
  • 予選の闘技場のシーンで、ジョラー役のイアン・ギレンは左目付近に怪我を負った。そのため、そのシーンの前に撮影した闘技場の後のジョラーのシーンは、デジタル修正をしなくてはならなかった。
  • メイスター・エイモンはドラマ上、初めて自然死を迎えたキャラクター(キャトリンの父親の場合は、生前のシーンはなく死後に登場しただけなのでカウントしない)
  • ゴーストに扮している狼はカナダのカルガリーの動物プロダクションに所属しており、大型の動物を国際輸送することは制限があるため、ゴーストのシーンはカナダで撮影された。これは、第三章で熊と決闘するブライエニーのシーンで、熊はアメリカにいたため俳優がアメリカに行って撮影したことと同じ理由。
  • ウェスタロスでは落とし子に合法的に家名を与えたとしても、相続人としては正当な夫婦の間で生まれた子の下に位置づけられる。ルース・ボルトンと妻ウォルダの間に子供ができたことで、サンサは遠まわしにラムジーの立場の弱さを指摘している。
  • ラムジーがサンサに、ジョン・スノウがナイツウォッチの総帥になったことを教える。このエピソードの時点で、サンサにとって居場所と生存がわかる唯一の身内。
  • ドラマの1シーズンは時間経過として約一年としているが、ジリの赤ん坊は第三章で生まれたにも関わらず、第五章でも赤ん坊のまま。
  • タイエニーを演じた女性は、オーディションを受けた時点で「ゲーム・オブ・スローンズ」を見たことがなかった。
  • サーセイがマージェリーに会うため大聖堂へ行ったが、サーセイはハイ・スパローによって捕らえられた。サーセイには王の楯などの警護がいなかった点を指摘する視聴者もいた。
  • オレナ・タイレルが着ていた服の色がラニスター家を考慮した色合いから、タイレル家の色になったことで、彼女がラニスターを完全に敵視し出したことがわかる流れ。



◆第五章 第八話「堅牢な家」
  • 原作では視点としてのジョン・スノウは「堅牢な家」には出向いていない。
  • 堅牢な家でのバトルシーンのシークエンスは、大掛かりな脚本の書き直しを経たため、シーズン撮影の終盤に行われた。
  • 今まで壁の北側はアイスランドで撮影されていたため、堅牢な家も同様にアイスランドで撮影する計画だった。しかし、脚本の書き直しにより大規模なシークエンスになると決まり、北アイルランドの黒の城のセットがある採石場で撮影が行われた。
  • 脚本の書き直しにより、第五章の後半、ナイツウォッチのストーリーラインでいくつかの連続エラーが生じている。
  • 堅牢な家でのバトルシーンは15日費やした。エキストラは約400人中、戦闘アクションのテストを行い220人が選ばれ撮影に臨んだ。スタントマンは50人参加。
  • 亡者が現れ、野人たちがパニックになり海岸のボートに乗ろうとして殺到し、舟の一部が転覆するが、これはスタッフがロープを引っ張り転覆させた。そのため、水中にはレスキューのダイバーが待機していた。
  • 亡者が襲いかかり、逃げ出そうとする野人たちを出入り口を塞いで締め出したシーン。最初は野人たちのパニックになった声が響き渡り、やがて無音になるという展開はホラー映画からのアイディア。実際にその場面が映し出されない故に、恐ろしさを引き立てる。
  • 堅牢な家にいた野人の衣装は6種類の異なる衣装を着ている。これは6つの大きな部族に分かれていることを示す。
  • このエピソードで、ヴァリリア鋼の剣でホワイトウォーカーを倒せることを示した。
  • トアマンド役のクリストファー・ヒビュは、鎧骨公を殴りつけるシーンの撮影でスティックを4本壊した。
  • 野人の上の者を集めジョンが話をしていたシーン。マンス・レイダーをジョンが弓で撃ったと告げた後、野人たちが騒ぎ出した時に後方にいた野人役の女性が「You fucking cunt!」と大きな声で叫んだ。あまりにもクリアに聞こえるため、その音声を後で消した。
  • 野人のカーシに襲い掛かった亡者の子供は、ティリオンのスタントをやっている23歳の男性。撮影にかかる時間が長時間になるため、子供とは違って制限を受けないから。
  • このエピソードで、初めて明確に夜の王の姿が示された。
  • ティリオンがデナーリスに姉のサーセイは夫を殺したと話したが、サーセイが直接ティリオンにそのようなことを話したシーンはない。
  • ティリオンとデナーリスの共通点。母親は出産後に死亡し、父親はラニスターに殺された(ティリオンは自分で父親を殺害したためだが)デナーリスは兄から、ティリオンは姉から蔑視されていた。
  • サーセイが地面にまかれた水を直接飲むシーン。地面はプラスチックでできており、衛生面の配慮がされていた。







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GIMPで髪の毛を切り抜く方法

需要があるのかは知りませんが、紹介します。

海外では既に知られている方法らしいですけど、日本ではどうなんでしょう?
GIMPで髪の毛を切り抜く方法をyoutubeにUPしている海外の方も多いですので、まずは動画で見てもらった方が早いかな?
でも英語ですから、何を説明してるかわからないかもしれませんが。

少し解説


動画と同じ手順ではありませんが、私の場合は・・・・ということで。


私はまず、髪の毛周辺以外は通常通り切り抜きます(なぜそうするかは後で説明)

これを複製します。


私は先にその複製したレイヤーを「脱色」


髪の毛と背景の色によっては「階調の反転」を行います(この画像の髪の色は濃いので階調の反転を行います)


その後で「トーンカーブ」にてコントラストの調節をします。

この時、髪の周辺ができるだけ黒く、髪の毛は白くなるように調節。

そして、残す部分はブラシを使って白く塗ります。消したい部分は黒く塗ります。

私が最初に体の部分を通常通り切り抜いたのは、この作業をしやすくするためです。塗った部分がはみ出しても影響を受けません。

で、白く塗り終えたら作業していない方のレイヤーを選択し、右クリック「レイヤーマスクの追加」「完全不透明(白)」を選んで追加します。

するとこのような状態になります。

次は白く塗った方のレイヤーを選択し、「編集」「切り取り」
そして、「編集」「貼り付け」

するとこのようになります。


フローティングレイヤーは固定します。


新しいレイヤーを追加し、髪の周辺をチェック。

薄っすら色が残っていますので、ブラシを使って黒で消していきます(消しゴムではありません)

不透明度を下げて消していくといいかもしれません。
この作業は少し手間がかかりますね。要領を覚えると、自分なりのコツが掴めるかもしれません(たぶん)

最終的にこのような感じになりました。



合成してみました(クリックすると大きな画像が表示されます)


難点としては、髪の色と背景の色の差が近い画像の場合は無理っぽい点ですね。
でも今まで他で色々と紹介されているやり方も試してきましたが、私は最終的にこの方法で落ち着きました。

以上です。








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