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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPで髪の毛の切り抜き 困難な髪の毛編

先日、GIMPでの髪の毛の切り抜き方を解説しました。

今回は「これは~~無理!」とサジを投げそうな髪の毛でも、「何とか切り抜きできる」ということで紹介したいと思います。
※画像はCC0です


手に負えなさそうな髪の毛の代表格がカーリーヘアですね。
特に、細い髪の毛でフアフアですと尚更切り抜きが困難ですが、先日紹介した切り抜き方法でトライしました。

髪の毛は光が当たってる状態ですので、合成する背景も光が射している画像を選びます。
そこで下の画像を選んでみました。

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※クリックすると大きな画像が表示されます。


人物の切り抜きができると、背景もイメージ通りにすることができます。
たとえば下のオリジナル画像ですが、トラックが写りこんでいてオシャレじゃありません。まぁ、トラックでも味があるという風に捉える方もいるでしょうけども。

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私は自分なりに演出するような気持ちで合成します。
CC0でも背景画像はステキなものが多いですので、活用させて頂いています。
このように髪の毛を切り抜くことで幅が広がりますね。










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クロアチアのロケ情報からわかる重要なこと@ゲーム・オブ・スローンズ

HBOが公式で第八章は来年2019年の放送だと発表したばかり。
撮影は昨年の10月からスタートしましたが、まだこの先半年ほどかかります。

そんな中、2月にアイスランドとクロアチアでロケ撮影が行われるという情報が。
クロアチアと言えば、王都のシーンです。


王都のシーンはクロアチアの都市ドゥブロヴニクで撮影。
そのロケが2月に行われるそうです
クロアチアのロケには、ジョン・スノウ役のキット・ハリントンが含まれるそうです。

――ということは、第八章のある段階でジョンが王都に来ることがわかります。

今までも「王都は最終決戦の場になるのでは?」という予想が挙がっていましたし、私もそのように予想しているんですけど、今回のロケ情報によって可能性が高まることになります。

この情報により、少なくとも北部でジョンは死なないということがわかります(亡者のひとりとなってる場合もあるけど/苦笑)
ジョンが王都に来るということは、北部での戦いを経てのことでしょう。
やはり大規模な戦闘は王都で起きるんじゃないか?という気がしますね。

他のキャストも含まれるかどうかは今のところ不明ですが、ジョン以外にも主要なキャストが含まれるのではないか?ということです。

この壁画はそれを表していた??









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第八章は2019年 HBO正式発表@ゲーム・オブ・スローンズ

新年あけましておめでとうございます。
HBOは公式に「ゲーム・オブ・スローンズ」の第八章/最終章は、2019年の放送になると発表しました。


2019年のいつか?は、まだ不明です。
とりあえず「ゲーム・オブ・スローンズ」の第八章の撮影は、今年の夏ごろまで続きます。
目下、撮影に関する情報はありません(苦笑)

さて昨年末、HBOでは第一章から第七章まで連続放送をしたことで、過去シーズンを改めて見たファンの間では、最終章のヒント探しをした人も多かったようです。
そこで、そんなファンの間であーだこーだと言われていることや予想なども含めて紹介したいと思います。

エッソスも舞台となるのではないか



メリサンドルがヴォランティスに戻ったことで、エッソスも舞台として登場するのでは?という予想が挙がってます。
それに加え、ジャクェン(仮名)やダーリオが再登場するのではないか?という予想にも繋がっているんですけどね。
特にジャクェンの再登場を希望する人が多い。

漏れ聞くところによれば、鉄の銀行のティコが第八章に登場するとかしないとかで、ブレーヴォスと言えば「ジャクェン=顔のない男」
ヴァリリアの奴隷たちが辿り着いて自由都市として開拓したブレーヴォスでは、鉄の銀行と黒と白の館は一体であるとも言われています。
数多の顔の神に仕える顔のない男は、死を「贈り物」としているため、死者をコントロールする夜の王に対して敵対するんじゃないか?ということなんですけどね。

また、夜の王が狭い海を凍らせ、エッソスにも手を伸ばすのでは?という予想も。
最終章は6話ですので、そこまで話を広げるか?という気はしますが。

ジャクェンはあくまでもアリアが顔のない男になるまでのライン上の人物であって、アリアが黒と白の館を去った時点で終了したんじゃないかな?と、私個人は思いますけどね。

アリアはリストを完結させるだろうか



ジャクェンはアリアの「殺しのリスト」を知った上で彼女をブレーヴォスに誘いました。アリアのリストの筆頭に挙がっているのはサーセイ。
しかし彼女はスタークの誰をも殺害していません。

父エダードの処分に関して、サーセイはナイツウォッチにするようジョフリーに助言したことは第一章で明らかになっていました。
ジョフリーは「それは女の意見だ」と言い、処刑を宣告しました。
その直後のサーセイは「慈悲を与えなさい」と説得してるんですね(”メイシー”と言っているのがわかります)

しかも、アリアはタイウィン・ラニスターから「娘に似ている」と言われました。
それを裏付けるように、アリアは役者のレディ・クレインに「サーセイなら嘆きよりも憎しみが強くなるだろう」と指摘。
アリアとサーセイの気質に共通点があるという設定は、何か意味を持たせる可能性があるのではないか?ということです。

アリアの復讐は、実際に人の命を奪った者に対して行ってきました。
黒と白の館の少女もレディ・クレインを殺害したので、アリアは復讐として彼女の命を奪ったものと思います。
そういう流れからすると、サーセイはアリアに関係する者の命は奪っていませんので、どうなんでしょうね?

ユーロンの艦隊は真の戦い時、重要になるのではないか



これは第五章でジョンが堅牢な家へ出向き、野人を救助したことと王都の人口を第七章でジョンが知ったことが伏線になるのでは?という意見もあります。

そしてシオンがユーロンを打ち負かし、艦隊の船を利用するというもの。
その利用とは、王都の人々をデナーリス、ヤーラ、ユーロンの船を使って避難させるんじゃないか?ということです。

夜の王が王都へ向かうより先に、ジョンたちが王都へ到着できるか?という疑問はありますけどね(苦笑)
しかし、あれだけの船が登場したわけですので、利用するという流れになる可能性はなきにしもあらず。

伝聞は真実とは限らないのではないか



第七章最終話でレイガーとリアナの関係がハッキリ明かされました。
それは、多くの人たちが思い込んでいた「リアナはレイガーに誘拐された」という話は間違っていたことをブランは知りました。
その間違った情報により、祖父のリカード・スタークは王都へ出向き、狂王エイリスによって殺害されてしまった。
そして「ロバートの反乱」へと繋がりましたね。

昔の「長き夜」の話も伝聞や伝承に過ぎず、真実は何一つわかっていません。
ホワイトウォーカーに関しても伝承であり、夜の王を頭ごなしに敵と決め付けています。
しかしレイガーとリアナの件によって、「本当にそうだろうか?」と疑問を投げかけている部分があるかもしれないということです。

それと、エッソスのアシャハイで「約束された王子」や「Azor Ahai」の伝承がありますが、ウェスタロスでは語られていないことが奇妙だという指摘も前々からありました。


――以上、ファンの間であれこれと言われていることや予想を紹介しました。

たっぷり時間をかけて製作する第八章。
度肝を抜かれるほど壮大なストーリー展開とヴィジュアルになるのかな?
2018年が明けたばかりですが、気持ちはもう来年に向かっています(笑)







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