awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

雪かきで腰をやられたので、ロープをつけたスコップで試してみる

今月の12日頃に大雪になった地域住みです。
雪かきをしてもその後からドンドン雪が積もり、だからと放っておくこともできず、2日間で8回くらいは雪かきをしました。


運悪く、お正月に軽く腰を痛めていたんですけど、雪かきで腰が悲鳴をあげたようです(苦笑)
歯をみがいて、水でゆすいで吐き出すのに腰を曲げたら「こ、腰が~~~!!!」
腰が逝ってしまいました(泣)

腰が痛いからと寝たきり状態は良くないということで、ブログ更新はしてたんですけどね(笑)
キーボード打ち込みながら「いてぇ~~~」と半泣きにも。

ぎっくり腰やってから1週間が経過しましたが、またもや雪・・・。
今回は強風のため吹雪です。
前回のようにシンシンと雪が積もるわけではないですが、玄関前は吹き付けられて雪がたまっている状態。

重い気持ちを奮い立たせ、雪かきを決行しました。
しかし腰の痛みがズキ!!ときまして、軽くしかできませんでしたが。
気温が非常に低いため粉雪なんですけど、腰をやられた身では辛い(-公-、)

そこで、腰に負担をかけない雪かき方法があるかな?と思い調べたら、このような動画が。

雪かき作業としてはチョッとアレかな?とは思いますが、何せ腰が痛いのでガッツリ雪かき作業はできないため、少しでも腰に負担がかからなければ・・・。

スコップにさっそく紐をつけました。
明日、それで雪かきやってみます。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

GIMPで普通に撮った写真を演出する(背景をぼかす)

私は写真撮影の腕はありません(苦笑)
デジカメでパシャパシャ撮るだけなので、背景をぼかすようなことは難しい。
プロのカメラマンのように撮影テクニックがあれば、最初からそのような写真が撮れるんでしょうけども・・・。

だったら、普通に撮った写真をプロが撮ったように加工したらいじゃないかー。

とても簡単にでき、しかも自分なりに演出もできるという方法を紹介します。
私も加工初心者なので、ノウハウを偉そうに教えられる立場じゃありませんが。

下の画像はCC0です。
ごく普通に桜を写した写真。周辺をぼかして演出してみました。

                 emoji

ちょっと下手っぴですけど(苦笑)
まぁ、こんな感じにできるよ・・・ということで。

では最初に画像を1枚複製します。
上のレイヤーをガウスぼかしでぼかします。
どれくらいのレベルでぼかすかは、調整しながら自分で判断・・・ということで。


ぼかしたレイヤーを選択し、右クリックして「レイヤーマスクの追加」→「完全不透明(白)」を選びます。


たとえば、上から徐々にぼかすようにしたい場合。
ブレンドをクリックし、グラデーションは「描画色から透明」を選択します。
インクの色は黒で不透明度を下げておきます(今回は70くらいにしました)


そして、赤の矢印のように引っ張ってみます。
上から徐々にぼかされていく状態になります。


一部分だけクリアにしたい場合、ブラシを使って黒でなぞっていきます(この時、不透明度は100で)
レイヤーマスクの「完全不透明(白)」を使った場合、黒で消えるという理屈です。元に戻したい場合は、白を使ってなぞります。


続いて、応用編。
写した人物や物以外をぼかしたい場合です。

上の方法でブラシを使って、せっせとなぞることもできますが、今回は「自由選択」で選択範囲を作成した方法を紹介します。


オリジナル画像を1枚複製します。
そして、桜の時と同じく上のレイヤーをガウスぼかし。
ぼかしたレイヤーを選択し、右クリックして「レイヤーマスクの追加」→「完全不透明(白)」を選びます。

そのガウスぼかしを行ったレイヤーのを消しておきます(ぼけた画像が表示されません)

下のレイヤーを選んで作業。
自由選択」にて車を囲っていきます。

適当でも構いません。
はみ出しなどの修正は後で可能です。

選択範囲ができたら「選択」→「境界線をぼかす」を選んでそのままOK。
目を消していたレイヤーを表示させますと、選択範囲が表示されています。


大きくしたブラシを使って黒でサーっと車をなぞっていきます。


クリアな車になります。
その作業が終わったら、「選択」→「選択解除
この後、はみ出したところなどをブラシを用いて黒と白で修正します。

車の手前や下の芝はぼやけてるままですので、桜の画像で紹介したようにグラデーションをかけます。
ブレンドをクリックし、グラデーションは「描画色から透明」を選択します。
不透明度は60~70くらいかな?(お好みで)
下から上へ引っ張ります。


完成。


この手法は覚えると、様々な画像に使えると思います。


                 emoji

新しいレイヤーを追加してオレンジっぽいピンクに塗り、少し温かな感じになるようエフェクトをかけました。
写真の印象が変わりますね。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

GIMPでレタッチとメイク

先日はお肌のレタッチを試みました。

今回はメイクを試みてみました。
初めてなのでどうなることやら(自分自身のメイクも上手くないし/笑)
ま、ほとんど遊びです。

前回使った画像使用します。

オリジナル画像


前回同様、デコ皺を消してレタッチでお肌をなめらかに
メイクはナチュラルっぽくしてみました。
オレンジを基調にしたリップとアイシャドウ。
この際だから、まつ毛のブラシを導入。

メリハリ利かせる外国の方のメイクに対抗し、日本人好みなメイクをあえて施してみる(苦笑)
ケバくならないように、ゴニョゴニョと作業。

目はジェニファー・ローレンスっぽくしてみました(奥二重みたいな)
可愛い表情に少し加工して・・・。

完成した画像。


日本人はこういう感じが好きよね・・・ということで(笑)


続いては、イケメンさんをワイルドにしてみた。
参考にしたのは、こちらの動画→https://www.youtube.com/watch?v=QVQ_j9okr10

オリジナル画像

                  emoji


並べてみました。


以上です。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★