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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

結末に一騒動起きる予感?@ゲーム・オブ・スローンズ

キット・ハリントンはまだ髪や髭はそのままですね。

昨年当ブログで紹介した、映画「The Death and Life of John F. Donovan」が完成し、プロモーションの場に登場。
彼の姿がまだ”ジョン・スノウ”のままです。
HBOとの契約は続行中の模様。
恐らく、追加シーンなどの撮影があった場合に対応できるようにだと思います。

ちなみに、過去シーズンで追加シーンとなってたのは、第一章のティリオン、シェイ、ブロンがテントの中でゲームをしたシーン。
第二章、シオンがロブ宛に書いた手紙を燃やすシーンなどです。



キットはいくつかのメディアからインタビューされ、勿論「ゲーム・オブ・スローンズ」に関しても質問されていました。

「で、結末はどんな?」みたいな質問に、
「みんなが喜べるものではないだろう」――的なお返事。

これは、他の俳優さんと同じようなニュアンスなんですよねー。
つまり「誰もが満足できる結末ではない」ということ。

「結末自体は素晴らしいが・・・」と前置きした上で、賛否が分かれるとも言っていました。キットも同様な見解です。

これはやはり、個々のキャラクターのファンを失望させることになる可能性が益々高まってきました。
過去記事にも書きましたが、様々な情報を踏まえると、デナーリスにどんでん返し的な何かが生じると私は思います。
善側にいたはずのデナーリスが荒ぶるのかも。

デナーリスのファンはホント多いですからねー。
そのファンたちも荒ぶるかもしれません(苦笑)
「デナーリスはそんな子じゃない!!何でよ!!!」と、ファンが怒りまくる展開になる可能性が高いと、私は予想してます。

第一章、あの妖女を火炙りにしてる炎の中でドラゴンが誕生した・・・その要素は無視できないという意見がありましたが、果たして??


上の画像を加工する際イメージした時の曲です。
    ↓
Children of the Sun

この曲も大好きです。
是非聴いてみてください。







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スピンオフのキャスティングが始まった@ゲーム・オブ・スローンズ

度々スピンオフに関する情報を紹介してますが、いよいよ始動開始のようですね。
私も「そろそろキャスティングが始まるかな」と書きましたが、オーディション募集が始まってます。



海外では直接オファーを俳優に出すことは稀です。
そこで、多くの若い俳優たちが所属(登録?)しているところへ募集をかけるパターン。今回のスピンオフでも同様です。

で、その募集要項ですが
・レギュラー:黒人女性 24~35歳
・レギュラー:ハーフ男性 17~22歳
・レギュラー:白人女性 17~25歳
・レギュラー:黒人女性 16~23歳

見てわかる通り、黒人の起用が増えるようですね。

スピンオフの時代設定は「長き夜」が中心となるようです。そして、その「長き夜」の影響はウェスタロスだけではなく、エッソスにも及んだ・・・という話になるっぽいです。

募集要項からですと、そのエッソスでも南方にあるサマー島なども舞台になるのではないか?と見られます。

アメリカのドラマや映画の場合、近年は人種的な偏りを避けてのキャスティングを求められています。
「ゲーム・オブ・スローンズ」では、主要な登場人物は白人ばかりで批判されたということがありました。
ですから、スピンオフでの主要なキャラクターは黒人さんが増えると思われます。
「多様性」に対して神経質になってますからねぇ。

映画「スター・ウォーズ」もその方向になりましたし(是非はともかく)

そして撮影は、来年(2019年)の2月からと明記されてます。








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ラミン・ジャヴァディ氏エミー賞受賞ということで@ゲーム・オブ・スローンズ

9月17日のエミー賞に先駆けて、クリエイティブ関連の賞が決定しました。
映像やミキシング、メイクアップなどの重要な部門の賞です。
ラミン・ジャヴァディさんはOutstanding Music Composition for a Series (Original Dramatic Score)で「ゲーム・オブ・スローンズ」第七章最終話のスコアに対して賞を受賞しました。

おめでとうございます~♪
他の部門でも「ゲーム・オブ・スローンズ」は受賞しましたね。

最終話は船の中でのジョンとデナーリスのシーン、王都に雪が降り出すシーン、そして死の軍団が壁を越えてくる最終シーンで流れる曲は印象的でした。
特にファンはジョンとデナーリスのロマンチックなシーンで流れる「Truth」が大好きですよねー。
ブランのナレーション「He loved her......and she loved him」
胸キュンキュン(苦笑)

彼について私はジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーに次いで映画やドラマの音楽に欠かせない作曲家になると思ってます。
そもそもラミンは、ハンス・ジマーに注目されアメリカに渡ってきたんですよね。

・・・ということで、改めて第七章のスコアを。
第6話から、北の壁の向こう側で繰り広げられた時の音楽を(最終話じゃないですけどね)
ついでに、画像も作成してみました。




第八章の音楽も楽しみ♪







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